こちらの記事を担当し、「VIO脱毛したい!」が念願だったライターが、ハイジニーナへの道を目指して医療脱毛に挑戦中。いよいよ大詰めの4回目、5回目をまとめてお届けします。
※こちらは過去の記事を再編集したものです。
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3回目の照射を終え、確実に本数が減りVはまばら状態に。4回目も3回目と同様スムーズで、終了後本数的には「ちょろり」レベルをキープ。確実に生きた毛根は減っていると信じたいところです。そして5回目もまた2カ月の間隔をあけて、クリニックを予約しました。今回担当してくれたのは前回と違う看護師さんですが、もはやベテランの5回目ともなれば恥ずかしさレベルは1(10段階中)。
早速剃り残しをシェーバーで剃っていただきましたが、今回はO以外は自分でかなり剃れていたと思います。Iも慣れてくれば、つまむようにして刃を当てられるようになりました。
照射後は、保湿が大事!
そしていよいよ照射。ですが、今までより痛い? なぜ?と思い聞くと「3回目からはマックスの強さにしています」とのこと。回数を重ねるごとに薄くなるので強い照射が必要になるため、照射レベルを上げているようです。最初に打ったVが一番痛みを感じました。でもIは少しビクッとする程度、Oはいつものように痛みは感じませんでした(痛みの感じ方には個人差があります)。また生理後だったからか、少し赤くなったため、その場で炎症どめを塗っていただきました。「生理前後や、乾燥が強いと痛みを強く感じる場合があります。前夜のお風呂上がりや当日のシャワーの後にしっかり保湿して」との看護師さんからのアドバイス。ニベアなど手持ちのものでもいいのでたっぷりめに塗ることが大事なのだそう。
クリニックでは最初に炎症どめをいただいていたので、保湿の後に必要なら塗ると良いようです。
やっぱり医療脱毛界隈のハイジニーナ熱は高まっている
今回も話題はハイジニーナについて。担当の看護師さん曰く、20代前半までの患者さんは最初からハイジニーナと心を決めてくる方が多いとおっしゃっていました。30代は毛がないと恥ずかしいという方もまだいて、でも2回全照射したときにハイジニーナを体験したことで「やっぱり全部取ります」という方が一定数出てくるそう。そして40代以降になると、介護脱毛を意識しはじめてまたハイジニーナが増えてくるのだとか。
痛みに弱い人には、麻酔の選択肢もある




ちなみに私は結局最後までお世話にならずでしたが、痛みに弱い方には麻酔クリームや、笑気麻酔(吸うと酔っぱらったようにポワーンとして痛くなくなるらしい)もありました。麻酔クリームは照射1時間前に塗るのだそうで、こちらのクリニックには個室がありそこで塗って待機することもできます。笑気麻酔には飲食制限があり、2時間前から飲み物厳禁、6時間前から食事厳禁です。ただ、私の周りのVIO経験者ママ友4人に聞いたところ麻酔経験者はゼロ。「麻酔なしでもなんとかなるよ」と言われましたが、私も麻酔は使わず大丈夫なタイプでした。
4、5回目を終えて2カ月経つと?
そして5回セットの5回目を終えて2カ月…Vはツルツル!と言いたいのですが、ホクロのところは火傷の危険があるため照射できなかったので、ホクロの周囲だけ残っているのがちょっと悲しい…。これは別のクリニックで針脱毛で抜くしかなさそう。ですが、それ以外は細い毛がまばらに生えているのみで遠目から見ると「ないね」という印象。 ただ、Iは大事なところに生えているからなのか、まだしぶとい。かなり減ったものの、「まだお守りしますよ!」という気概を感じます。Oも見えないけれど、ちょっと残っていそう。
というわけで5回終了しましたが、もう少しだけ追加照射&針脱毛をしたいと思っています。でも、もうハンキーパンキーの白のレースタンガでも、ノーケアのまま穿けそうなくらいには快適です! 真夏も蒸れや痒みとは無縁で、子どもたちと出かけたプールでもまったくケアのことを気にせずいられました。何より、何もしなくても日々下着からはみ出ないだけでかなり自己肯定感が上がります(笑)。
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取材・文/有馬美穂
※体験内容はあくまで個人の感想です。ご自身の感じ方などには個人差がございます。