育児に家事に仕事に、毎日大忙しなのにいつも綺麗な読者さんたち。昨年の夏に復職した1歳男の子のママは、朝も子どもと一緒に過ごす時間ファーストで、ヘアメイクの無駄をカット。事前の仕込みや優秀小物を積極的に取り入れて、オンラインでもちゃんと映える、いまのスタイルに行き着いたそう。
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【TOTAL 15min】
復職在宅ママ
オンライン会議で
目立つ眉とリップに
絞ってメイク
東海林はな子さん（IT企業勤務／1歳の男の子のママ）
子どもが生まれてからは、とにかく効率第一で時短アイテムに目がありません。さらに昨年の夏に復職し、試行錯誤の結果、時短なのにオンラインできちんと見えが叶うことを重視した今のスタイルにたどり着きました。メガネなどの小物やストレートパーマや眉ティントなど、時短に一役買ってくれそうなものは積極的に取り入れて、忙しい朝の負担をなるべく減らし、子どもと一緒に過ごす時間を増やすようにしています。
AM 6:20〜AM 6:25【5min】
たった3分で完了するシートマスク
がスキンケア時短の鍵
顔をぬるま湯で洗い、化粧水は塗らずにFATUITEの美容液→オールインワンシートマスクを3分間で保湿。乾燥肌なので、クリームは欠かせませんが、ここまでで約5分と超時短です。
AM 7:00〜AM 7:05【5min】
メイクは眉一点集中で、目力と血色は
オンライン前にさっとが基本
ベース下地のあとは、眉だけメイク。3日に一度、眉ティントを仕込んでおこくことで、下地ができラクになります。また、オンライン前に顔色をよく見せてくれるリップは欠かせません。
AM 7:05〜AM 7:10【5min】
ストパー×ブラシ付きのヘアアイロン
で時短を実現
元々くせ毛だから根元10㎝にはストレートパーマをあてています。朝はブラシ付きのヘアアイロンで全体をサーッと整えて、パサつきが気になる時はモロッカンオイルを塗って終了。
◉時短POINT
オンラインの時は目力があればOK！なので、かけるだけの黒縁メガネが一役買ってくれます。
撮影／古水 良（読者分）、五十嵐 洋（静物） スタイリング／坂野陽子〈f-me〉 取材・文／矢﨑 彩、髙丘美沙紀 編集／髙田彩葉
＊VERY2022年5月号「【VERY Beauty】1分1秒が惜しい朝、「ラクして綺麗になれちゃった！」」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
