5月。本格的な夏はまだ先、と油断していても実は紫外線が夏並みに降り注いでいる日もあるから要注意！日焼けしてしまって、ついできてしまった”うっかりジミ”を取るには、クリニックに何回も通わなければダメ？…でも、正直そんな時間も根気もないですよね。それが毎日の美白スキンケアをコツコツ少しずつやることで解消できたら、こんなうれしいことはない！ただ、いざはじめてみようと思っても、正直何を手にとっていいのか迷子のママも多いはず。そこで今回は、”美容医療か。美白美容液か。”のCMがインパクト大のHAKUの美白美容液の最新版を1カ月使ってみました。

いろいろ試した

美容好きが”結局ここに戻ってくる”間違いのない「原点回帰美容液」

長年の研究から、異常血管がシミの元となるメラニンの生成に関わっていることを発見！その血管の異常増殖を抑制するオトギリソウエキスと2種の美白有効成分がシミのできる根元にアプローチし、シミのできにくい肌に導きます。HAKU メラノフォーカスZ[医薬部外品]￥11,000(資生堂)

 

ラインで使いたくなる、充実のHAKUシリーズ

せっかくなら相乗効果を狙ってラインで試してみました！

左・美白有効成分と保湿成分の化粧水をギュッと凝縮しジェル状にした美白＆保湿化粧水。なじませるとローションになり、肌の深部まで美白、保湿成分を届け、しっとりとした肌に。HAKU メラノディープモイスチャー[医療部外品]￥4,950

中・コットンでくるくる馴染ませるとふっくら透明感のある肌に。うるおいをキープしつつ、美白美容成分がメラニン生成を抑止してくれます。HAKU インナーメラノディフェンサー 薬用 美白乳液[医薬部外品]￥5,500

右・つけることで透明感のあるうるおいのある肌に。美白有効成分も入っているので、日中も美白ケアが可能です。クッションなのでテクニックいらずで手も汚れず、ママには嬉しいファンデーション。HAKU ボタニック サイエンス 薬用 美容液クッションコンパクト[医薬部外品、SPF30･PA+++]￥4,620※セット価格、5月21日発売予定。[価格はすべて編集部調べ](すべて資生堂)

 

美白美容液でもしっとり潤う感覚が新しい

朝は、ジェル状化粧水→美白美容液で最後にクッションファンデーションを。この3点だけで肌が十分うるおい、日中も乾燥もなく快適でした。夜はジェル状化粧水→美白美容液のあと、乳液でしっかりとフタをすることで、朝までもっちりしっとりした肌に！

 

くすみが飛んでトーンアップ！ 肌に発光感が出た

 

【Before】全体的にくすんでいる印象。目のまりのくすみが強く、頬のシミが気になるところ。2週間後には以前より肌がうるおい、もっちりした触り心地。少し透明感が感じられるようになりました。【30days after】 ２トーンくらい肌が明るくなり肌が発光しているかのよう！表情も1ヶ月前より明るくなった気がします。１カ月での肌の変化と、パッと見の印象が変わったことに驚きです。ファンデーションは顔の中央から馴染ませるだけ。気になる目のまわりは、重ねづけすればコンシーラーいらずでつるんとした肌に。

 

気になるパーツも1カ月で変化が出ました

 

【Before】くすんでいることで、表情も暗いイメージに。2週間後にはうるおい、透明感だけでなくつや感も出てきました。【30days after】トーンアップし透明感が増したことで、シミの存在感も薄くなった気がします。

【Before】 シミだけでなく、目の周りのくすみも気になるところ。2週間後には黄味が強かった肌に少し透明感が。目のまわりにも効果の兆し。【30days after】目のまわりのくすみが一掃され、一緒にトーンアップ！肌のキメも整いました。

 

【Before】 反対側よりも目のまわりのくすみが強く、大きい目のシミが目立ちます。2週間後には少し目の周りが改善！くすみ、シミはまだまだ目立ちます。【30days after】トーンアップしたことで、大きく目立っていたシミが少し薄くなった印象に。そして目の周りのくすみも改善し、毛穴もキュッと小さくなりました。

１カ月の自宅ケアでこれだけの効果を感じられたHAKUの美白美容液、今使っているスキンケアに美容液だけプラスしても効果を感じられるはず。だから、今すぐ取り入れてみてください！

撮影／五十嵐洋(静物)　取材・文／高丘美沙紀　編集／井上智明

 

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