FOLLOW US

  • 今日のコーデや撮影オフショットを毎日更新

    @veryweb.jp

  • 週3回VERY的トレンドまとめを配信中♪

    @oa-veryweb

  • 限定プレゼント情報も♡

    @VERY_web

  • VERYWEBの最新記事をチェック

    @veryweb.jp

滝沢眞規子さんがこの夏、子供用に揃えた浴衣

「夏祭りは〝親子リンク〟でいっそう素敵な思い出に」

年代を問わずに着こなせる白地に、紺の萩模様。ミントグリーンの帯で、上品ながらも若々しい印象に。「シックな色合いの浴衣には、小物でちょこっと色を差してあげると、ぐっとモダンな雰囲気で着こなせるんですね」と滝沢さん。

2017/08/VERY_201708_150-003.jpg
綿絽白地浴衣[反物価格]¥35,000麻市松半幅帯¥25,000(ともに竺仙) 天然石かんざし[一点もの]¥25,000~(プリュイ/ストローラーPR) ピアス¥78,000ブレスレット¥320,000(ともにマリハ/マリハ 阪急うめだ本店) カゴバッグ¥46,000<ロウ ラン パレス>帯に挟んだ小物入れ¥4,000<椋>(ともに水金地火木土天冥海)下駄¥28,000(銀座 ぜん屋) その他/スタイリスト私物 子供の衣装はすべて滝沢さん私物

「浴衣も親子でリンク。成長の早い子供用は手頃で可愛いものを検索」

子供たちがひとりで色々なことをできるようになり、日々のオシャレ規制もだいぶなくなりました(笑)。嬉しいような、寂しいような気持ちですが「浴衣を着よう!」という余裕もでき、今年も子供たちと一緒に〝浴衣〞で夏祭りに行きたいと思っています。日本の夏を感じさせる浴衣は、やはり古典的なものに惹かれます。

2017/08/VERY_201708_151-003-e1502258040649.jpg

「子供たちの浴衣は、親子のリンク感を大切にしながら、手頃で可愛いものをひたすらネットで検索! すぐに大きくなるし、年に何度も着るものでもないし、夏祭りに行けば確実に汚れるし(笑)。息子は、甚平に普段履いているサンダルで。かっこよくて走り回れる、男子には重要ですよね」。

 

<滝沢さん>
紺×白の萩柄の浴衣に、ミントグリーンの麻の帯が爽やかなアクセントに。裏側の白を覗かせた結び方もお気に入り。

<子供用>
娘の浴衣は「ぼぬーる せぞん」というメーカーのもので、ネットで購入。お姉ちゃんと妹は、帯のデザインを変えて雰囲気チェンジ。どちらも「SOUBIEN」というメーカーのものです。
息子は、紺のしじら織りの甚平で男の子らしく!「KYOETSU」というメーカーのもので、amazonで見つけました。

撮影/YUJI TAKEUCHI<BALLPARK>(人物)、John Chan(静物) スタイリング/長澤実香 着付け/相澤美智子 ヘア/Dai Michishita メーク/AIKO ONO<angle> モデル/滝沢眞規子、マイスクル・ジュリアン、イデオ ハナ 取材・文/櫻井裕美 撮影協力/毘沙門天 善國寺、新宿 末広亭

※VERY 2017年8月号「滝沢眞規子さん 私と子供の浴衣選び」より。
※掲載の情報は誌面掲載時のものです。

この記事もおすすめ

MAGAZINE

May 2024

May 2024

2024年4月6日発売

1000円(税込)

【VERY NaVY 2024年5月号】4月6日発売!

2024年4月6日発売

1060円(税込)