紫外線を浴びまくる夏。でも、子連れだったり、荷物が多かったり、自転車だったり…手がふさがってなかなか日傘をさせないことも多いはず。肌がキレイなママに、信頼できる日焼け止めとベースメイクを伺いました♡
こちらの記事も読まれています
日差しの下でも笑顔でいたい!
「日傘をさせないママたちの
〝日焼け対策〟どうしてる?」
【公園ママ】
犬の散歩は信頼する
日焼け止めで塗り直しいらず
青木彩子さん
(39歳/11歳・7歳の女の子ママ)
毎日2時間以上かける散歩が怖くないのは愛用している日焼け止めと、いろいろ試した結果辿り着いたスキンケアアイテムのおかげです。

【日焼け止め】
通っている皮膚科の先生に「クレ・ド・ポー ボーテのクレームUV nがおすすめ」と聞いてから、浮気をせずに使い続けています。

【ベースメイク】
DECORTÉのロージー グロウライザーでツヤ出しをして、プリマヴィスタのスキンプロテクトベースでくすみのカバーとトーンアップを狙います。
【サッカー応援ママ】
お気に入りファッションで
夏も臆せず全力応援
川原 愛さん
(39歳/11歳・8歳の男の子ママ)
特に日差しが強い時間帯に多いサッカー応援。トーンアップができる下地と、紫外線だけでなくブルーライトや近赤外線までカットする日焼け止めがマストです。

【日焼け止め】
プラスリストアのUVローションは紫外線、ブルーライトや近赤外線までカットでき、しっかりツヤ肌に仕上がります。

【ベースメイク】
日焼け止めのあとにウォンジョンヨのピーチピンクのトーンアップベースを少量顔全体に伸ばして、トーンアップ効果を狙っています。
【送迎+通勤ママ】
油断大敵! 送迎の車内も
紫外線対策は必須
古谷沙季さん
(36歳/8歳女の子・5歳男の子ママ)
車での送迎は油断しがちですが、思っている以上にガラス越しに日焼けするので、日焼け止めは塗り直しを忘れず対策しています。

【日焼け止め】
ラブミータッチのシルキーUVミルクはノンケミカルなのにベタつかず、保湿もできます。子どもにも使えて、白浮きしません。

【ベースメイク】
エムディーテ ナノルースパウダーUVはほんのり肌色でパール感もあるので、日焼け止めとこれだけでも外出ができて万能です。
【アウトドアママ】
自然を思い切り満喫できるのは
手先までの徹底ケアだから
星野容子さん
(37歳/8歳男の子・5歳女の子ママ)
家族と海などのアウトドアが多いのですが、テーブル茶道のレッスンで着物を着るので、日焼け厳禁。ベースメイクの仕上げに使うパウダーもUV対策ができるものを愛用しています。

【日焼け止め】
下地としても使える日焼け止めはALLIE クロノビューティ トーンアップUV。透明感が上がって、肌がキレイに見えます。

【ベースメイク】
Paul&Joeのプロテクティング ファンデーション プライマー、MTコスメティクスのプロテクトUVベース・クリームをファンデ代わりに、プロテクトUVルース・パウダーで仕上げます。
【自転車ママ】
両手がふさがっていても
日傘いらずの対策を
樋口美緒さん
(40歳/12歳・7歳の女の子ママ)
自転車だと両手がふさがって日傘がさせないのに、しっかり紫外線は浴びるので、日焼け止めはもちろん羽織りや帽子などで対策します。

【日焼け止め】
イニスフリー トーンアップ ノーセバムサンスクリーンは肌になじんで密着します。白浮きしないで、ほどよいトーンアップ効果もうれしい。

【ベースメイク】
ラ ロッシュ ポゼのUVイデア XL プロテクショントーンアップとBBは肌荒れ跡や毛穴もしっかりカバー。忙しい日でもこれは必須です。
【ゴルフママ】
プレー中も意識的に
日焼け止めは塗り直します
渡辺麻理さん
(37歳/4歳・1歳の男の子ママ)
ゴルフ中に日焼けの心配で集中力を切らしたくないので、ゴルフパッチを付けたり、手軽に塗り直せる日焼け止めを持ち歩いてます。

【日焼け止め】
低刺激+高機能なラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップのローズは、UV対策をしながら肌の色ムラ補正もできちゃいます。

【ベースメイク】
つけ心地が軽いカネボウ クリーム インデイは肌がワントーンアップ。日焼け効果を上げるためにヴェイル オブ デイも重ねて使います。
撮影/木村 敦 取材・文/近藤真梨奈 編集/井上智明
*VERY2023年7月号「「日傘をさせないママたちの〝日焼け対策〟どうしてる?」」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。