ワンピースやスカートが得意で、できれば、カジュアルな日もバレエを履きたい。そんな甘口オシャレを愛するママたちだってこれからの行楽シーズン、たくさん歩かなきゃなアクティブDAYがやってきます!
そこでスニーカーでエレガント、を叶える今季イチオシのコーデをお届けします。
《Skirt × Sneaker》
カラースカート
×
肌見せスニーカー
今日は真夏日! 子どもはハッピー、ママはラッキーな水族館へ。
屋内だから、ひらめくプリーツのカラースカートでちょっとドレスアップ。
肌見せスニーカーで女っぽさはそのまま、フットワークも万全に。
動ける、気取らない華やかさ。
パパも満足の休日ルック
ほんの少しの肌見せで、スニーカーでも女っぽい足元が叶う。サンダル¥16,000(ナイキ スポーツウェア/ナイキ カスタマーサービス)スカート¥49,000(エイトン/ヴァリアス ショールーム)ブラウス[付け衿付き]¥26,000(レリタージュ マルティニーク)バッグ¥171,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥15,000(ローカル/シジェームギンザ)バングル¥17,000(フィリップ オーディベール/タトラス&ストラダ エスト青山店)
Variation
動くたびに、エレガント。
揺らめくシルエットが味方に
夏の日射しによく似合う、カラフルスカート。足首が覗くぐらいの長め丈を選ぶのが、アクティブデイもエレガントに見せたいママたちの選びの規準に。
⬆︎【右から】
♦可愛く並んだボタンとアシンメトリーヘムが、シンプルオシャレを引き上げる。¥22,000(ANAYI)
♦裾消しプリーツで、スニーカーとも馴染みやすい。¥17,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)
♦上質リネンで大人っぽく。¥24,000(サクラ/インターリブ)
♦クリーンな魅力のライトブルー。¥61,000(MADISONBLUE)
♦スウィート派にはたまらない、ピンク&ふんわり。スポーティな足元で、ちょうどいい甘さに。¥46,000(エブール)
♦黒でカラースカートを引き締め。¥12,000(テバ/デッカーズジャパン)
《Skirt × Sneaker》
ヴィンテージワンピース
×
クラシックスニーカー
レジャーシーンで目を引く雰囲気美人になれる、ヴィンテージ風ワンピ。足元にはコンバースなどの、クラシックなデザインがお似合い。
色はベーシックカラー、ハイカットで足見せ分量を控えめにする、が成功のルール。
モノトーンで統一すれば
簡単&小粋にきまる
ローカットよりも、足見せ分量の少ないハイカットのほうが大人っぽいスタイリングに。スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ワンピース[共布ベルト付き]¥25,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 日本橋店)メッシュベルト[参考価格]¥33,000(アンボワーズ/アマン)バッグ¥180,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ピアス¥11,500(Sandy Hyun/スピック&スパン ルミネ有楽町店)
Variation
柄の主張が強すぎない
さりげないヴィンテージ感を
小柄や、柄のコントラストが控えめなど。スニーカーにも使えるのは、ヴィンテージ感が強すぎないデザイン。
⬆︎【右から】
♦大柄でも淡いトーンで意外と合わせやすい。¥40,000(アルアバイル)
♦安心感で選ぶならモノトーン。¥28,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)
♦スニーカーにはまる西海岸的な1枚。¥26,000(レイン スプーナー フォー RHC/RHC ロンハーマン)
♦流行のドット柄も。[共布ベルト付き]¥26,000(エリオポール/エリオポール銀座)
♦クラシックの王道。¥7,500(VANS/VANS JAPAN)
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/荒木里実 ヘア・メーク/平元敬一〈NOBLE〉 モデル/滝沢眞規子 取材・文/櫻井裕美 編集/翁長瑠璃子 撮影協力/金沢動物園
※VERY 2018年6月号「エレガント好きにも『スニーカーを履かなきゃ』な日はある スカート&ワンピース党の行楽&週末スタイルはコレだ!」
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。