大バズり中の長谷川あかりさんの“酒蒸し”は、忙しい日のごはん作りを救う名レシピ。今回は「鶏肉×かぼちゃ×にんじんの洋風酒蒸し」をご紹介。白ワインで蒸してバター&牛乳でコク出し、ワンパンでシチュー風の満足感が叶います。
肉だねと酒蒸しが毎日の救世主!
長谷川あかりさん×楫 真梨子さんの
健やか献立帖
かじまりさん×長谷川あかりさんの誌上お料理教室
酒蒸しハンバーグの応用で
レパートリーを増やす!
離乳食作りで余る微妙な量の野菜の使い道や、夫婦ごはんの献立がマンネリになりがちというかじまりさんの悩みも、酒蒸しの応用で一挙解決!
❝鶏肉とかぼちゃ、にんじんの
洋風酒蒸し❞
白ワインの酒蒸しにするだけで洋風に。蒸した後水分を飛ばすとおかず感UPで食べ応えも。最後にバターと牛乳で仕上げることでシチューのような濃厚さが生まれ、肌寒い時期にぴったり。かぼちゃは食感が残る程度に軽くつぶすくらいでOK!
材料(2人分)
鶏もも肉(唐揚げ用) 300g
かぼちゃ 150g
にんじん 150g
おろしにんにく 小さじ1/2
ローズマリー 2本
白ワイン 50ml
水 50ml
バター 10g
牛乳 50ml~(好みの濃度で調整)
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
あらびき黒胡椒 適量
塩 適量
作り方
1.かぼちゃとにんじんは皮をむいて小さめの乱切りにする。鶏もも肉に小さじ1/4(1.5g)の塩を振る。
2.深めのフライパンににんじんとかぼちゃを入れ、同じく小さじ1/4(1.5g)の塩を振る。その上に鶏肉をのせ、白ワインと水、おろしにんにくを加え、ローズマリーを入れて中火にかける。しっかり煮立ったら蓋をし、弱めの中火で蒸し煮にする。
3.食材に火が通ったら、かぼちゃを軽くつぶして全体に馴染ませる。バターと牛乳を加えて軽くのばし、器に盛り付ける。
4.パルミジャーノ・レッジャーノを削りかけ、あらびき黒胡椒を振る。
AKARI’S point
長谷川さん流“酒蒸し”の基本
①肉または魚…200~300gに重量の0.5%の塩で下味をつける
②野菜…200~300gに重量の0.5%の塩で下味をつける
③料理酒+水…それぞれ50mlずつ
「3つの条件さえ満たせばいいから買物も悩まず、食材とアルコールを変えればマンネリもせず、たんぱく質と野菜を一度にとれて栄養バランスの安心感も。塩は大体ひとつまみ程度で味付けを大きく失敗する心配もありません! フライパンは直径22cm程度のものがおすすめ。具材は計量器の上で量り入れればフライパン一つで完結、次第に勘でできるようになりますよ!」(長谷川さん)
長谷川あかりさん
1996年生まれ。料理家/管理栄養士。子役出身、22歳で結婚、現在は料理家として大活躍。酒蒸しを徹底紹介した『シンプルだから悩まない!ワンパターン献立』(ダイヤモンド社)など2025年は計14冊レシピを出版。
楫 真梨子さん
1996年生まれ。「L’AUBE BLANC」CEO兼ディレクター。産後2カ月で復帰、夫と1歳の長女、犬と暮らす。“かじまり”の愛称で親しまれ手掛けるお洋服はVERY STOREでも大人気、VERYコラボも話題に。
料理・レシピ/長谷川あかり モデル/楫 真梨子 撮影/須藤敬一 フードスタイリング/竹中紘子 ヘア・メイク/Mien(Lila) 取材・文/岸本真由子 編集/石川穂乃実
*VERY2026年2月号「長谷川あかりさん×楫真梨子さんの健やか献立帖」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。









