2025.03.07

忙しママ、「頑張らない投資」のはじめかた

やったほうがいいのはわかっているけれど、
何からはじめたらいいのかわからない

最近ママたちの間でもよく耳にする〝資産運用〟や〝投資〟というワード。興味はあるけど、つい二の次になってしまっている忙しママを代表して、VERYモデルの咲和希さんが投資ビギナーとして基本の「き」からお話を伺いました。

佐野大輔さん

三井住友トラスト・アセットマネジメント投信営業推進部所属。8歳と6歳の女の子パパ。子育て世代だからこその、仕事、育児、家事に全力の忙しママに寄り添った親身のアドバイスに定評あり。

咲和希さん

VERY専属モデル。2歳の女の子ママ。これからの教育費を考えて、投資に興味はあるけどNISAの口座開設はこれから。個人の資産運用はハワイの銀行にドル預金のみの投資ビギナー。

世界経済インデックスファンドの
詳細はこちら

咲さん（以下、咲）「私は投資未経験なのですが、最近私のまわりでも資産運用がぐっと身近になった気がします」

佐野さん（以下、佐）「資産運用に興味を持つ人が増えた背景には、コロナ前に話題になった〝老後2000万円問題〟があると思います。年金だけでは豊かな暮らしができないというインパクトは大きかった。そして、コロナ禍で給付金などがでたり、お金のことを考える時間やSNSの利用が増えたことで、特に若い世代で資産運用を始める人が増加しました。さらに昨年からスタートした新NISAでその流れが加速しています」

咲「初心者は何からスタートすればいいですか？」

佐「私もパパですが、子育て・家事・仕事に忙しい妻を見ていると、VERY世代は資産運用に興味はあっても、調べたりする時間も余裕もないという悩みを抱えている方が多いように感じます。そんな方は投資信託を検討されてみてはいかがでしょうか。個人で株式に投資するなら自分で調べて買わないといけないので、時間もかかって初心者にはやっぱり難しい。個人に代わって運用会社が銘柄を選んで投資していくのが投資信託。株式だけでなく債券などにも分散して投資することができます」

咲「ひとつの国や株式に投資するより、分散して投資する方がいいのでしょうか？」

佐「基本的には経済成長に伴って株価も上昇しますが、例えばリーマンショックの時には世界的に大きく株価が下落しました。株式だけだと値動きが大きいので、値動きが比較的小さい債券にも分けて投資することでリスク低減が期待できます」

咲「最近の円安を考えると、日本円だけで貯金をしていることを不安に感じている人も多い気がします」

佐「日本は少子高齢化が進んでいますが、世界規模で見ると人口は増え続けています。経済が大きくなっていくベースは人口の増加。投資の世界で絶対はありませんが、世界経済は概ね成長していくと言えると思います。そう考えると、資産運用の第一歩として、世界経済の成長を享受できる投資信託を検討されてみては？
『世界経済インデックスファンド』は債券と株式が半分ずつ。日本、先進国、新興国各々の経済規模を参考に地域別の投資比率を決めていきます。このファンドひとつで世界の経済をまるごと捉えられます。インフレ（物価上昇）が進んでおり、同じお金で買えるモノの量が減っています。これは預金だけでは実質的にお金の価値が目減りしているということ。資産運用にはインフレから資産を守るという意味合いも。人生100年時代、働いてお金を稼ぐ、そしてお金にも働いてもらうという考え方が大切」

咲「世界経済の成長が反映される投資信託、私もはじめたいと思います！」

世界経済インデックスファンドの
詳細はこちら

世界経済インデックスファンドの
いいところ

1つのファンドで世界経済に投資できる
債券と株式に分散投資、リスク軽減効果も
世界経済全体の発展を享受できる
地域別の経済規模を参考に組入比率を見直すのでほったらかし投資にも
NISAつみたて投資枠の対象ファンド

NISAをはじめるきっかけにも！

いつはじめたらいい？ ベストタイミングは？: 時間を味方につけるのもポイント。長期で分散して投資すると、リスク低減効果が期待できます。興味を持ったら早めに積立投資をはじめることが長い目で見てプラスに。
購入するにあたってかかる費用は？: 手数料がかかるのは、購入する時、運用している時、解約する時。販売会社によっては購入時手数料がかからない場合も。
具体的に、どこで購入できる？: 証券会社や銀行で購入可能。最近はオンライン完結のネット証券で購入する人も増加。ポイントを貯められるなど、自分の経済圏にマッチしたところも◎。
途中でやめることってできる？: 基本的にすぐに使わない余剰資金ではじめるのがベスト。自分のタイミングで解約することは可能、信託財産留保額が差し引かれた金額が口座に。

咲和希さん、どうですか？

子どもが大きくなるにつれて、教育費もどんどん大きくなることを考えると今からしっかり備えておくことが大事と実感。スマホで手軽に世界経済に投資できる〝投資信託〟はビギナーの私でもすぐにはじめられそう！

〝サブスク〟感覚でできる
積立投資で無理なく

資産運用は、まずはやってみることが大事。月に1万円から、などライトな気持ちで積み立てをはじめるのもオススメです。スマホ代を抑えたりして、サブスクと同じように買ってみる。コツコツ買う方が長期的に見ると値動きが抑えられて、安定した運用にも繋がります。

世界経済インデックスファンドの
詳細はこちら

LINEで基準価額の通知が来るからラク！

LINEはこちらから登録！

※サービスご利用にあたっては、あらかじめ
「SMTAM投信関連情報サービス利用規約」をご確認ください。

三井住友トラスト・アセットマネジメント
公式サイト

PR・お問合わせ先／
三井住友トラスト・アセットマネジメントヘルプデスク
フリーダイヤル 0120-668001
（受付時間9:00～17:00、土日・祝日等は除く）

【ファンドの投資リスク】
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
株価変動リスク／為替変動リスク／金利変動リスク／信用リスク／カントリーリスク／流動性リスク／有価証券の貸付等に係るリスク
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。

【ファンドの費用】
購入時手数料：購入申込受付日の翌営業日の基準価額に販売会社が個別に定める手数料率を乗じて得た額とします。（上限3.3％（税抜3.0％））
信託財産留保額：換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.1％の率を乗じて得た額とします。
運用管理費用（信託報酬）：純資産総額に対して年率0.55％（税抜0.5％）（有価証券の貸付の指図を行った場合）ファンドの品貸料およびマザーファンドの品貸料のうちファンドに属するとみなした額に50％未満の率*を乗じて得た額。

＊2024年10月22日現在、合計で49.5％（税抜45％）以内。（品貸料はファンドの収益として計上され、その一部を委託会社と受託会社が信託報酬として受け取るものです。）

その他の費用・手数料：有価証券の売買・保管、信託事務にかかる諸費用、新興国債券インデックスマザーファンドおよび新興国株式インデックスマザーファンドの解約に伴う信託財産留保額等をその都度、監査費用等を日々、ファンドが負担します。これらの費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。

その他の留意点●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益（経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益）を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。●ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定（いわゆるクーリング・オフ）の適用はありません。