この冬、 子連れ冬遊びにおすすめの旅先を5回に渡り、集中連載。こちらの記事では、本格的スキーはもちろんグルメも観光もしやくて家族旅行におすすめな【OMO7旭川(おも) by 星野リゾート】をピックアップ。ぜひこの冬のスキー旅行計画の参考にしてみてください。
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旭川の良さはゲレンデも観光も!2倍遊べちゃうから子どもも大満足
【OMO7旭川 by 星野リゾート】は、旭川中心部という都市のなかに位置しながらさまざまなスキー場にアクセスしやすく、街中へ出て子どもの「好き」に合わせた食事や観光にも行けちゃうのがポイント。OMO7旭川で7度目となる「旭川、スキー都市宣言」では、今回初めて“スキー場ライブカメラ”をホテル1階に設置。リアルタイムで近隣の5つのスキー場のコンディションが確認できる“スキー場ライブカメラ”を設置しているので、ホテルにいながらどのスキー場に行くか作戦を立てることができ、都市を拠点にしたスキー滞在をより一層楽しめるんです。さらに今冬は、アフタースキーに気軽に立ち寄れる“マウンテンシティパブ”を初オープン!
「旭川、スキー都市宣言」って?
スキー旅行の都市滞在は、ゲレンデ近くのホテルよりもリーズナブルで観光やグルメも充実しているため、スキー以外の楽しみ方も満喫したいという人に特におすすめ。なかでもいろいろなスキー場にアクセスでき、街には飲食店も豊富な旭川に位置する【OMO7旭川 by 星野リゾート】が、スキーヤー・スノーボーダーファーストな滞在を後押ししてくれるコンテンツ。
スキーヤー・スノーボーダーにうれしいサービスが充実
“マウンテンシティパブ”では子どもの好物が食べられる場所も教えてもらえる!
グルメに詳しいご近所ガイドOMOレンジャー(まるで旅先にいる友人のように、行きつけのお店や地元⺠しか知らない場所へお連れする案内人)がいるため、気軽に立ち寄り、軽食やビールを楽しみながら、アフタースキーにどこの飲食店に行くか相談できます。
“マウンテンシティパブ”
期間:~2025年3月31日
時間:16:00~22:00(21:30LO)
場所:OMOカフェ&バル
対象:宿泊者・日帰り
スキー乾燥室、OMO WAX BAR、OMOパウダースノーセッションなど充実したサービスも魅力
昨年から正面玄関近くにスキーやスノーボード、ブーツなどを乾燥・保管できるスキー乾燥室を完備。今年はさらに乾燥室のスペースを拡大。また30種類のスノーワックスを24時間いつでも無料で使用できる“OMO WAX BAR”や、ホテル館内でリフト券や引換券が購入できる“OMOチケットカウンター”、プロスキーヤーや地元のフィールドガイドによる“OMOパウダースノーセッション”を毎週土曜日に開催するなど、上級者も、なるべく効率的に動きたい子連れも満足のいくサービスがいっぱい。
スキー乾燥室
期間:~2025年3月31日
時間:24時間
場所:1階エントランス
ウェアを着たまま移動ができる無料送迎バスは子連れに最高!
【OMO7旭川 by 星野リゾート】から、道北最大級のスキー場であるカムイスキーリンクスや、車で約20分の距離にあるサンタプレゼントパーク、ぴっぷスキー場、大雪山旭岳への無料送迎バスを毎日運行。ウェアを着たまま移動ができるため、スキー場に着いてからすぐにスキーを楽しめます。なかでも、サンタプレゼントパークは、スノーボードW杯を2回開催し、初心者から上級者まで楽しめるスキー場。実は夜景の美しさにも定評があるので、夕食後にもう一度行ってみるのもよさそう!
期間:~2025年3月31日(積雪・スキー場の運営状況によって変更の可能性あり)
行き先:カムイスキーリンクス・サンタプレゼントパーク・ぴっぷスキー場・大雪山旭岳ロープウェイ
予約方法:OMO7旭川公式ホームページより前日までに予約
料金:無料(バスの時刻表は、OMO7旭川公式ホームページに掲載)
大人気の「シロクマルーム」は子どもが帰りたくなるかも⁉
旭山動物園で有名な旭川。人気のシロクマ(ホッキョクグマ)をテーマにした客室「シロクマルーム」が人気です。シロクマのモフモフ感が感じられるベッドカバーや可愛いシロクマが描かれたアイテムがいっぱい。ルームキーやスマホスタンド、歯ブラシ置きなど、細部までシロクマづくしで、子どもたちのホテル滞在がさらに楽しくなるはず!
富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市、旭川。行動展示で有名な旭川市旭山動物園や路地裏グルメのはしごで出会う味覚など、北海道の風土とこの地に伝わる新旧カルチャーを遊びつくせる、街ナカホテルです。
住所:北海道旭川市6条通9丁目(JR旭川駅より徒歩13分)
取材・文/沼田珠実