編集部に打ち合わせなどに来るときや年末のご挨拶など、滝沢さんが編集部に持ってきてくれる手土産は、いつも「そう、これが今食べたかった!」と思う、気の利いたものばかり。滝沢さんの打ち合わせやコーディネートが終わるころにはすっかりなくなっているほどなんです。
CAMELBACKのたまごサンド
小腹の空いた15時の編集部を癒してくれた!
代々木公園近くにあるカフェCAMELBACKのたまごサンド。「いつも並んでるんだよ」と差し出してくれたのは、まだ温かさの残るサンドウィッチ。元寿司職人が作っているというほの甘い玉子焼きと、セカンドノーツのようなマスタード、そして最後にバターが香るパンとの組み合わせが絶品!
渋谷区神山町42-2
TEL:03-6407-0069
【営】8:00~17:00【休】月
さかえやの芋けんぴ
食べたことのない芋けんぴがそこにはあった
「パックでごめんね~」と言いながら渡してくれた滝沢さん。そんなこと全く気になりません!初めての芋けんぴの味わいを体験できたんですから。パックに入った太切りの“ソフトかりんとう”は、もはやかりんとうという域を出て、しっとりとした大学芋のような食感!左の“おみやけんぴ”は逆にサクサクの食感。同じサツマイモなのに味わいがこんなに違うなんて!と感激した一品です。
逸品会の吹き寄せ菓子「宴の華」
受け取ると季節を感じる「滝沢さんと言えば!」のお菓子
季節の節目に滝沢さんが編集部に送ってくれる吹き寄せ。野菜チップスやあられがぎっしり入って、こっそり野菜不足解消にいただいているスタッフもいるとかいないとか。甘じょっぱい味はなかなか手が止められず、チョコレートなどとの間にはさんでまた戻る……という無限ループ。味はもちろんですが、缶を開けた瞬間の彩りもとても華やかなんです。
東京都台東区柳橋1-13-3
☏03-3863-4661
【営】10:00~18:00 【休】日・祝
滝沢さんはいつも「小腹が空く時間だと思って」とか「疲れているころだと思って」など一言とともに手渡してくれるのですが、それがまさにドンピシャ。編集部が本気でうれしかった手土産リスト、ぜひ、参考にしてみてください。