多岐にわたる子育てタスク、全部が得意じゃなくって時に頑張れないことがあっても当然なのに「ママなんだから」と完璧を求められちゃうのはなぜ！根強い母への『べき論』にツッコミをいれながらもこなせない自分にいちいち気持ちが揺らいだり…。でも、そろそろ、ママが完璧じゃなくても子育てが成立すること認めていきませんか？今回は、子育て奮闘中のVERYモデルたちの『完璧なママやめました！』エピソードを集めました。

AKI HIGASHIHARA

SNSにあげられるきれいなお弁当も作らないし、サイゼリヤでメニュー見ずに番号でオーダーできちゃいますが何か？家族を守れればいい！

MAI SHIN

張り切ってGW旅行を手配したのに家族は塩反応、実は私自身も行きたかったわけではなく。誰も求めていないのに「家族・子どものために」頑張って褒められたがっていた自分に気づきました。完璧なママって誰のため、ですかね？

MARIA KAMIYAMA

カレーを一度作ったら、カレー→カレー→カレーうどんと三段活用。息子の好物だし、変化に富んだ食卓じゃなきゃ、という思い込みは捨てます！

CHIHIRO KONDO

娘たちの「ママ、ママー！」に疲弊したら「ママはトイレだよ〜入ってこないで」と小さな嘘をついてゆっくりスマホをいじる時間を確保します（笑）。

REINA ASAMI

自分時間のためにシッターさんを利用する罪悪感は捨てました。自分の趣味や用事に時間を使いたいときは夫婦それぞれ自分のお財布からシッター代を捻出するのが我が家のルール！娘たちが手を離れた後も自分たちらしい生き方を大事にしたい！

SUMIRE

市販の離乳食をあげる時に「ごめんね」って思うの、パパと二人でやめました。息子は手作りでも市販でもお構いなしでパクパク、それでOK！