ワーケーションやグランピングなど子連れ旅の選択肢がどんどん広がっている今。親も子も楽しめる効率的な旅行計画を組む、ロジカル派ママが増えています。約100人のリサーチ結果をもとに、2023年度の妄想旅行計画をプランニング。今回は、ママたちの“ごほうびステイ”として人気が高い宿の最新情報をお届けします。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。詳しい情報は各施設・サービスによって変更、終了している場合があります。
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親子ともに満足度の高い
「ごほうびステイ」は
ふふ&松本十帖
2022年オープンで話題の
「松本十帖」
約2,000冊の絵本とボールプールがある「こども本箱」が話題に。キッズダイニングではプロジェクションマッピングや絵本のコーナーが併設され、イヤイヤ期でも食べる時間を楽しんでいたとの推薦コメントも。0歳から泊まれる小柳の客室も要チェック。
https://matsumotojujo.com/
小柳と松本本箱の2つのホテルがあり、0歳児は小柳に宿泊可能。
全室露天風呂とお庭付き
「ふふ 熱海」
全客室に露天風呂と小さな庭があり、歩き始めの乳幼児期にゆったり過ごせると多数支持。限られた部屋数で点在しているため、人と会いにくいプライベート感も人気の理由。ご飯とふりかけ、お味噌汁が無料提供のため、小さい子どものご飯も心配なし。
静岡県熱海市水口町11-48
https://www.atamifufu.jp
全国6カ所にある宿。特に熱海は人気が高く、ごほうびにはぴったり。
熱海に行くなら
「酪農王国オラッチェ」がおすすめ
「意外と子どもが遊ぶ場所が少ない」ともいわれる熱海ですが、酪農王国オラッチェはのんびり動物と触れ合え収穫体験などもできて、子連れ旅の立ち寄りスポットとして超優秀!
久保春菜さん(2歳の男の子のママ)
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取材・文/高橋夏果 編集/羽城麻子
*VERY2023年1月号「2023年 旅賢者ママの子連れ旅PLAN」より。
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*読者の口コミをもとに構成しています。