料理に向かう姿勢は人それぞれで、もっと頑張りたい人もいれば、今年こそはと一念発起する人もいるかもしれません。今年も楽しくお料理ができますように、料理の専門家&料理上手な方々の厳選アイテムをご紹介します。
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パパ担当の日に活躍!
地味ご飯も映える
スタメン食器
矢野幸徳×MORIの器
(奥から)碗 ブルーラスト、ブラック、ムーンイエロー 各¥4,950 リム深皿(小) ホワイト ¥4,290(すべてMORI)
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鉢やリム皿、小鉢など我が家の食器はMORI頼り。色や形が気が利いていて、かつ丈夫な食器なので、レンジや食洗機にも対応していて使用頻度が高くなります。(フリーランスPR 中山真理子さん)
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とにかく色も形も綺麗で、男飯の牛丼もカツ丼も親子丼も洒落て見える。ちょっとした副菜をよそっても綺麗に盛り付けができて、和洋どちらにも合います。(フリーランスPR 小川ゆりさん)
cachecache parisの
青みの骨董品
VERY世代のママ2人が運営する女性目線でセレクトされた骨董を扱うECショップ。インスタ@cache_cache.parisもチェック!
セレクト骨董皿¥4,000〜25,000(すべてcachecache paris)
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夫の鍋センスは、アイデア出しも仕上げもピカイチ。そんな夫が鍋具材の盛り付けでよく頼るのは、華やかで存在感のある青の骨董皿。卓上に統一感が生まれるからだそう。(VERYモデル 笹川友里さん)
下村 淳の器
粉引や黒釉の表情豊かな温もりある器が特徴の陶芸家。器ショップAELUで扱う下村さんの器は即完売する人気ぶり。
鉢(私物)
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温かい表情の下村さんの作品はいくつも集めるほど好き。フルタイム共働きで平日鍋頼りの我が家の翌朝、夫が作った〆の茶色い雑炊も、やさしい料理に見せてくれます。(ライター 吉田なぎ沙)
柴田慶信商店の
おひつ
お手入れも楽ちん、天然杉で抗菌効果に優れており傷みにくい高級おひつ。
白木おひつ七寸(5合用)¥49,500(柴田慶信商店)
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ご飯炊きは夫が担当で、土鍋で炊いておひつに入れます。中で結露せず、ご飯が蒸れないので、冷めたご飯が夜までつやつやと驚くほど美味しいです。(VERYモデル 申 真衣さん)
撮影/よねくらりょう 取材・文/吉田なぎ沙 編集/城田繭子
*VERY2023年1月号「年末年始に新調したい、キッチンスタメン」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。