VERY December 2022

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December 2022

2022年11月7日発売

890円(税込)

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社長兼カバーモデル申真衣さん「私が不妊治療で重視したこと」【お金連載⑭】

撮影/倉本侑磨<Pygmy Company>

子育てを通して今まで以上にお金の大事さを実感するようになったけど、お金の使い方や貯め方なんて学校では教えてくれなかったし、みんなはどうしているの……?そんなママたちの悩みにこたえるべく、元外資系金融会社勤務、現在は社長としても活躍されているVERYモデル・申真衣(しんまい)さんに、毎月読者から寄せられたお金に関する質問に答えてもらうコラム連載。第14回は「妊活・不妊治療」がテーマです。(過去の連載はこちらから)

 

【第14回】今月の質問

2人目がなかなかできなくて、病院に行こうか悩み中。不妊治療って時間もお金もかかりますよね?

 

不妊治療で重視した「1秒も無駄にしない」こと

 

私も不妊治療経験者。経験者どうしで話すと必ず出るのが「お金をかけ出すといくらでも使ってしまうよね」という話。だからこそ、始める前に年齢や予算で期限を決めておくことをお勧めします。我が家が何より重視したのは「1秒も無駄にしない」ということでした。

私が本格的に不妊治療したのは第二子の時。第一子は結婚から半年経っても妊娠しなかったので病院に行き、いくつかの検査や卵管通水を経て約半年後に自然妊娠しました。その経緯もあり、2人目を考え始めた2017年冬にあらためて病院で検査を受けました。血液で卵巣年齢を測る検査を受けたところ、なんと40代半ばという結果。2年前は20代という数値が出ていたので、これには焦りました。すぐに積極的な治療に取りかかろうと思いましたが、その病院の方針や我が家が希望するタイミングが合わず、一旦断念。気持ちは急いていたものの、自分がまだ不妊治療についてよく知らないと感じたので、1年ほどはデータを調べたり経験者に話を聞いたりして知識を蓄えました。

新しくかかった病院は、知人に紹介してもらったところ。「とにかくせっかちな人に向いている」と勧められた通り、話が早いんです。一般的に不妊治療はタイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精というステップを踏んでいきます。でも私は卵巣年齢が高いなど、いろいろな懸念事項があって時間がかかりそうな予感がしていたので、当初から顕微授精を希望しました。

19年の夏から4回採卵し、顕微授精を経て20年の3月に妊娠。短期間で4回の採卵は、人と比べるとかなり多いほうかもしれません。卵子が育ちにくいことも分かっていたので、最初から注射などで強く刺激して、できるだけ多く採卵できるようにお願いしていました。薬が合わずに体調を崩したことも何度もあり、なかなかつらい経験でしたが、救いになったのは先生との相性の良さでした。私が忙しく働いている状況も理解してくれたうえ、時間をかけたくないという思いも汲んでくれました。

いつか第三子が欲しいと思っているので、出産後に生理が戻ってから通院を再開して採卵し、受精卵を保管しています。いつか準備が整ったら、また同じ病院で治療しようと思います。

第2子妊娠中のマタニティ企画の1カット。撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

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