1/13に行われたVERY最新号紹介インスタライブに、VERY2月号の表紙に初登場した東原亜希さんが飛び入り参加!子育てや夫婦仲について視聴者からの質問に答えてくれました。
子どもは4人!常におんぶしていた双子赤ちゃん時代
まずは双子ママの視聴者さんから「何歳まで抱っこ紐使っていましたか?」という質問に、
「子どもは小6、小5、年長の双子の4人です。双子が小さい時は、どちらか1人は必ずエルゴでおんぶしていました。もう使えなくなるギリギリまでしていたから、抱っこだと前が見えなくて(笑)。忙しいアピールしたいわけじゃないんだけど、椅子に座るのは運転する時のみで、日々がトレーニングみたいな感じだったなぁ」
双子ちゃんの小さい時は片手に抱っこしながら料理、など常にハードモードだったそう。赤ちゃん期はさらに夜泣きもあったはず。インスタライブの視聴者さんから、「双子の赤ちゃん期の睡眠時間はどれくらいでしたか?」という質問に、「まとまった睡眠はまったくできなかったかな。2人が2回ずつ夜泣きしても4回起きる。3回なら6回(笑)。泣き声で上の子たちが起きてしまったりして…。子育てで、寝不足が一番辛かったですね。自分に余裕がなくなって、子どもにも優しくしてあげられなかったり。どうしたら寝不足でも優しくなれますかって聞かれるけど、寝不足で辛いのに優しくいられる人なんていないと思う」と話してくれました。
インスタライブ中のコメント欄にも「寝不足が本当に一番辛い」「亜希さんにも私と同じ苦労があったなんて…」と共感コメントの嵐!進行役のVERYのライター2人もうんうんとみんな大共感でした。
必要だったのは、ちょっとでも1人時間!
「うちはばあばが近くにいて手伝ってくれたので、なんとか4人育てられたと思っています。1時間でも2時間でも預かってもらって、何も買わなくてもいいから1人で街をぶらっとしたり、コンビニに行けるだけでもストレス発散になったな。子育てから逃げたいわけじゃないけど、1人でほっとできる時間があるだけで全然違いました。あとは子育て世代のSNS見たり、ママ友と話したり。愚痴をとにかく言えればいいんですよね(笑)」。そんなこんなしている間に気づいたら時間が経っていた、という亜希ちゃん。これといった解決策は見つからないままでも、日々何か楽しみや息抜きを挟みながらの12年間だったとのこと。
「お子さんたちが好きな料理ベスト3は?」という視聴者からの質問に「ベスト3は、焼きそばの野菜が入っていないところ、たらこスパゲッティ、唐揚げ。唐揚げは1.5kgは揚げるかなあ。もも肉3枚くらい? 皮はキッチンばさみでバシバシ切っちゃいます」と亜希ちゃん。「今も習い事の送迎から帰ってきて汗だくで、着替えられてもなくてすみません(笑)」という飾らないキャラクターが、ママたちの気持ちを楽にしてくれるのかもしれません。
“東京オリンピック”が終わり、結婚後初めての“一区切り”
そんな亜希ちゃんですが、家庭では最近大きな変化があったそうです。
最近の夫婦時間についての視聴者からの質問には、「東京オリンピックが終わって、結婚後初めて一息ついている感じがします。パパが現役だった延長でオリンピックに突入して、やっと一区切りできたというか。最近は2人でランチに行くような余裕もちょっと出てきて、この間の2人での撮影後も、予約してお寿司を食べに行ったり。あとは、結婚した時など節目節目に時計を買ってきたので、今回も時計を一緒に新調しました」と近況を語ってくれました。
VERY2月号で初の夫婦共演!
※VERY2月号誌面より
「夫をいつまでも好きでいる秘訣は?」という質問には、「私から“結婚して欲しい”みたいな感じで始まっているから、私の負けなんですよ(笑)。自分にないものを持っていて、尊敬できるからかな」とのこと。亜希ちゃんだけでなくて日本中も康生さんを尊敬しています!という視聴者からのコメントも。
「でも超天然なんです。お店の名前はほとんど言い間違えているし、お財布も忘れてくるし、想像の遥か斜め上をいくから面白くて。イライラを通り越して笑っちゃう」という亜希ちゃんですが、いつも康生さんを「超いい人」と言っているのを、スタッフは知っているのでした♡
4月から双子ちゃんは小学生、一番上の子も中学生。また新たなステージに入る亜希ちゃん。VERY2月号で「都会派・東原亜希ちゃん、始動します!」というタイトルでカジュアル派から変化しつつある姿もキャッチ、ぜひチェックしてくださいね。