早いもので今年も残すところ3カ月ちょっと。年末年始もおうちでの時間が増えそうですが、気分の上がる食器を今のうちから用意しておくと、メニューやテーブルコーディネートを考えたりして、クリスマスもお正月も楽しみになりそうですよね。フランスの代表的な磁器ブランド・ベルナルド(BERNARDAUD)の人気コレクションであるアーティスト・サルキス(SARKIS)とのコラボ「キンツギ(KINTSUGI)」は、モダンな和のテーブルにぴったりなんです！

©Lily Rose

キンツギ シャルボン 【左上】デザートプレート21㎝￥14,300  カップ＆ソーサー150ml￥22,000
キンツギ ルージュエンペラー【右上】デザートプレート21㎝￥14,300【中央】カップ＆ソーサー150ml￥22,000

ベルナルドって？

1863年、フランスのリモージュに誕生した磁器とテーブルウエアのブランド。格調高い伝統工芸技術を継承しながらも、アーティストとのコラボなどフランスらしいクリエイティヴなコレクションが多数。常に新しい磁器の可能性を開拓し、インテリアやアクセサリーの分野にも進出。幅広い生活空間に向けたコレクションを提案している。

サルキスって？

アルメニア系フランス人のアーティスト。1938年イスタンブール生まれ。絵画とインテリアデザインを学び、1964年にフランスに移住。水彩画から動画、彫刻まで幅広い表現技法を駆使し、ネオンや磁気テープ、銅などあらゆる素材を使用しながら、多種多様な分野や文化にルーツを持つものを組み合わせた作品は世界各国の展覧会に出品される。ベルナルドとのコラボは16世紀の日本の技術「金継ぎ」に魅せられ生まれた作品。

「キンツギ」2つの新色は年末年始のお祝いムードにぴったり

漆と金の混ぜ物を用いて陶磁器を修復し、その跡をあえて見せることで生まれた「キンツギ」コレクションの新色は、「キンツギ ルージュ エンペラー」と「キンツギ ジャルボン(炭)」という名前がつけられています。従来の白も合わせた3色を組み合わせておせちを1人ずつプレートに盛り付けたりするのも素敵ですよね。

和菓子やお酒と好相性のアイテムも

紅茶やコーヒー、ホットチョコレートにカプチーノなど、さまざまなドリンクに使えるカップ＆ソーサーや、デザートプレートも高頻度で使うから、取り入れたら気分が上がりそう！デザートプレートは前菜やチーズなどのおつまみにもちょうど良いサイズだから、おうちでのバータイムを彩るのにもいいですね。
モダンな和食器を探していた人は、10月1日(金)発売のベルナルドの新作をぜひチェックしてみて。

お問合わせ先／ BERNARDAUD