照明は、灯りとりだけでなく空間にリズムをつけたり、お部屋ごとに雰囲気を変えられたりと、実はおうちの印象を決めるのに欠かせないアイテム。照明のプロであるニューライトポタリーの奈良さんに、部屋ごとに合う照明選びのコツを教えてもらいました。今回は、ライフスタイルの変化に伴って需要が増しているワークスペース編です。
▶︎こんな記事も読まれています
WORK SPACE
「仕事部屋はオレンジ色の電球色だとリラックスしてしまうため、手元は白っぽい白色や昼白色がおすすめ。白く明るい色は(脳を活性化させるので)集中力を高めるのに最適です」(奈良さん)
◉教えてくれたのは
NEW LIGHT POTTERY デザイナー
奈良千寿さん(奈良県在住)
照明器具メーカーで経験を積み、2015年に夫・永冨裕幸氏とニューライトポタリーを設立。
NEW LIGHT POTTERY デザイナー
奈良千寿さん(奈良県在住)
照明器具メーカーで経験を積み、2015年に夫・永冨裕幸氏とニューライトポタリーを設立。
.
取材・文/高垣亜弥 編集/太田彩子
*VERY2021年5月号「照明から始める、おうちのオシャレ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。