チームVERYのメンバーが話題の調理器具「バーミキュラライスポット」を味方に、おいしい食卓に挑戦するインスタグラムアカウント「@Cooking_VERY」。
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炊飯器だけど、何やらいろいろ出来るらしい。
とにかく美味しいごはんが炊けるらしい。
ということは分かっていただいたかと思いますが、
そもそも普通の炊飯器と何が違うの?どんなことが出来るの??
…ということで、ここではライスポットについて基本的な使い方や特長をまとめみました。
1.コンセントに繋ぎ、電気を使って加熱します
ライスポットは、電化製品。
ガスコンロではなく、コンセントに繋いで使用します。
キッチンという場所に縛られないので、ダイニングテーブルにおいてお子さまと一緒に料理、という使い方も◎
2.鍋とヒーターがセットになっています
ライスポットは鋳物ホーロー製の鍋と、それを包むような形のヒーターがセットになっています。取り外しも可能。
細かいパーツがないのでお手入れも楽々です。サイズが合えばお持ちのホーロー鍋をヒーターに入れて使うことも出来ます。
3.鍋はガスコンロ、IH、オーブンにも対応
取り外した鍋は、普通の鍋と同じように直火にかけることができます。
ガスだけでなく、IHやオーブンにも対応。
基本的な調理をポットヒーターで終えたあとに、焼き目をつけるためにオーブンへ…という使い方もできます。
4.何合まで炊けるの?
ライスポットで炊けるお米は1合から5合まで
0.5合刻みで設定し、炊飯することができます。
炊飯器でも鍋炊きでも1合だけ炊くとあまり美味しくなかったりしますが、ライスポットの場合は、1合でも5合でも同じように美味しく炊けます。
また、浸水時間を短縮して早炊きすることも可能。
5.炊飯時に保温はできませんが……
“世界一おいしく炊ける炊飯器”を本気で目指すために、あえて保温機能は搭載しませんでした。
その機能を実現しようとすると“世界一おいしいごはん”は炊けなくなるからです。
でも、おいしく炊けたご飯は冷めてもおいしいですし、冷凍してもおいしい。ライスポットのある生活では、一気にたくさん炊飯して冷凍。
食べる時に食べる分だけを解凍するスタイルをおすすめしています。
ちなみに、保温はできませんがタイマー機能はあります。
よく使う炊きあがり時刻を2つまで登録することも出来るのでとても便利です。
6.おかゆモード、玄米モード、おこげモード
普通の白米モードのほかに、おかゆモード、玄米モード、おこげモードを搭載。
吹きこぼれが心配なおかゆも簡単に作ることができます。
7.ライスポットの調理モード
ライスポットには「炊飯モード」ともうひとつ「調理モード」があります。
調理モードでは「中火」「弱火」「極弱火」の火加減を
ボタンひとつで管理してくれるので、無水調理や炒め調理も失敗しらず。
そのほかに、鍋の中の温度を30℃から95℃まで1度単位で設定、管理できるのが特徴。
だから、ローストビーフなどの低温調理やパンやヨーグルトの発酵、甘酒作りまでできてしまうのです。
8.安心設計
ライスポットでの調理は本当に静かです。
本当にちゃんと調理できているのか心配になって、時々鍋を開けたくなってしまうほどです。
なので、安全性には特に気を配っています。
切タイマーを設定せずに使用した場合は90分で自動的に電源オフ。
「中火」で加熱時は30分で「弱火」に切り替わります。
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【参加メンバー】
滝沢眞規子(VERYモデル)、鈴木六夏(VERYモデル)、優木まおみ(女優 ・タレント)、川上ミホ(料理家)、@ariko418(ライター ・インスタグラマー)他にも働くママやイケダンパパなど合計9名のチームVERYが参加!
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