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【小学生の短期留学】おすすめの国は?費用は?シンガポール、マレーシアが人気の理由

体を動かして英語を学ぶ子どもたち

小学生のサマーキャンプって実際どの国がオススメ?かかる費用はどれくらい?シンガポールとマレーシアの2ヵ国で参加したリモートワークのママに本当のところを伺いました。

未就学〜9歳、海外は親帯同が多め
みんなのサマーキャンプ実例

帰国後のモチベアップに
サマキャンが大貢献!

先生と子どもがプールで遊ぶ様子
グラウンドで遊ぶ子どもたち
校舎の階段を登る子どもたち

読者 坪田美香さん

8歳&6歳 きょうだいでChatsworth International School@シンガポール
Camp Beaumont @マレーシア20日間

チェスで遊ぶ子どもたち

形態:単身(親帯同)

おおよその費用:子2人のスクール費のみで約27万円

これがよかった、もっとこうすればよかったなど:8歳娘はインター、6歳弟は公立小学校に通っています。下の子は英語学童に週に2回通っているものの、英語力はイマイチで抵抗感があるように感じていました。シンガポールを選んだのは、昔住んでいたのでその学校のサマースクールに行かせたかったから。ただ送迎必須な中で午前中のみの授業は大変だった上、シンガポールではリモートで仕事をしたので送迎用のシッターさんにお金がかかりました。ただ、シッターさんは送り迎えだけでなく勉強も教えてくれたので、その分と思うと安いのかも…?マレーシアは、気になっているボーディングスクールの校舎を使っているプログラムをチョイス。授業というより体を動かしたりアートを楽しんだりでちょうどよかったなと思います。帰国後、下の子は英語を話すことに恥ずかしさがなくなったようで、学童でも「積極的に話すようになった」と聞いていますし、本人も通うのが楽しくなったと言っていて、今後はアメリカにも行ってみたいとのこと。ちなみに私は英語が得意ではないですが、自力でネットで探し、申し込みのやり取りはAI翻訳をフル活用して乗り切りました。行きたい学校がはっきりしていれば、その手もあると思います。

取材・文/有馬美穂 編集/中台麻理恵
*VERY2025年4月号「みんなのサマーキャンプ事情が気になる」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。

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