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【プレゼント】辻元 舞さんのトークショー&子連れOKの美術展イベントにご招待

昨年大好評だった美術展「Immersive Museum(イマーシブ ミュージアム)」が今年も開催されます。「Immersive Museum」は、芸術作品が壁面と床面のすべてに投影され、特別な音響効果により、目、耳、そして肌と、全身でアートを体感できる特別な美術展。絵画を観る側が、名画の世界に入り込み、まるで画家になったかのような視点で作品に触れられる特殊な体験ができます。 子どもも一緒に楽しむことができるので、ママになってから美術館から足が遠のいているという人にもおすすめの大注目イベントです。

Immersive Museum TOKYO 2023」<202377日(金)~20231029日(日)>は、昨年の印象派に続き、ゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌらを代表的作家とするポスト印象派の芸術作品に焦点が当てられています。19世紀後半に巻き起こった印象派の多大な影響を受けながらも、自分自身のスタイルでアップデートを試みたポスト印象派の画家たち。今回、影響を与え合い切磋琢磨した作家同士の関係性にも着目しながら、それぞれの作品の特徴的な技法や創作プロセスを、デジタル技術によって没入型体験コンテンツとして楽しむことができます。

 

VERY スペシャルトークイベントを開催

こちらは昨年度のトークショーの様子

展覧会期間中の726日(水)に、VERY読者限定のスペシャルイベントを開催が決定! 親子参加で50名様を無料でご招待いたします。イベントでは、Immersive Museumの見学はもちろん、VERYモデルの辻元 舞さんと天才キッズアーティストとして知られるConocaちゃんとの「アートから考える、子どもの好きを伸ばすには?」をテーマとしたトークショーを実施。キッズフレンドリーなミュージアムなので、ベビーカーで鑑賞しても、子どもが騒いでもOK! ぜひ、親子でお申し込みください。

 

Immersive Museumスペシャルイベント

 

開催日時:726日(水)10001100(9:30受付開始)

会場:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町14F)

招待人数:親子参加で50名様

お子様の年齢制限はありません。ベビーカーをお持ち込み、ご覧いただくことも可能です。

主催:Immersive Museum日本橋実行委員会

共催:株式会社 光文社 VERY事業部

応募方法:応募フォームよりお申し込みください。定員がございますので、お申し込み多数の場合は抽選となります。抽選結果は当選者へのみメールにて招待状を送付させていただき、お知らせいたします。

ご参加は無料です。

応募締め切り:79日(日)2359

 

イベント出演者

辻元 舞さん(VERYモデル)
VERYをはじめとするファッション雑誌、CMなどで活躍するほか、TBS「プレバト!!」の水彩画や色鉛筆画のコーナーに出演するなど、芸術方面にも精通。
天才キッズアーティスト Conocaちゃん
独自の『つぶつぶアート』で、繊細ながらもカラフルな独特の世界観で作品を創り上げていくキッズアーティスト。 https://conoca-art.com/
今尾朝子(VERY編集長)
VERY編集長。2007年から現職。今回の美術展やアート思考については、編集者としても、小学生の娘を持つ母としても興味深いイベント・考え方として注目。

親子来場者に、VERY製作の絵本をプレゼント!

今回のトークショーに参加された親子はもちろん、「Immersive Museum TOKYO 2023」にご来場いただいた親子にプレゼントをご用意しました。ぜひおうちで楽しんでください。

©︎ Bridgeman Images/amanaimages
Immersive Museum
で新しい絵の見方に触れたあと、おうちに帰ってから親子で楽しめて、自由な発想で自分なりのやり方で絵を描ける、VERYが製作した「ポスト印象派の巨匠が先生の おえかき教室BOOK」。

 

 

親子で予習してイマーシブミュージアムに行ってみよう!

ポスト印象派は、印象派とはどう違うの?

印象派とポスト印象派は、いずれも19世紀後半にフランスで起こった影響力のある芸術運動。ポスト印象派は、印象派のあとを継ぐものではなく、影響を受けつつも自分で新しいスタイルを確立していった画家たちを指します。

 

ポスト印象派ってどんな人たち?

ポスト印象派と呼ばれるのは、印象派のあとに登場したゴッホ、スーラ、ゴーガン、セザンヌといった画家たち。彼らは、印象派を学びながらも、印象派を超えて、新しい世界観や価値観を創造。

ゴッホは、ぐるぐると渦巻く空や天体を、まるで生き物のように。

スーラは、きらきらと目にまばゆい光の粒子をひとつひとつ逃さずに。

ゴーガンは、「見えるまま」の色ではなく、自分が好きな色で風景を。

セザンヌは、さまざまな角度から対象を見ては、各視点を重ね合わせるように。

ポスト印象派の画家たちは自分が見ている世界を、独自の技法を駆使して、自由に再現しています。

 

子ども視点で楽しめるポイント

鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。数々の名画たちが視界一面に写し出され、一瞬で絵画の中の世界へ入り込み、名画たちが幾年の時を超えて動き出します。それはかつて画家たちが目にし、残したかった物語が、動き出すということ。そんなポスト印象派の画家たちが見た世界を体感できます。

自由な発想と表現ができるような子どもに育って欲しい!
「好き」を突き詰める素敵な大人になって欲しい。
アートに触れることも、アートで遊ぶことも、子どもにとっては新しい出逢いになって、 「好き」の発見になるかもしれません。子どもの「好き」を広げるヒントを、ぜひこの新しいアート体験から見つけてください。

 

見どころ

Immersive Museum)」では、デジタル技術によって、画家たちが描く独特な世界へと私たちを誘ってくれます。ゴッホが見たダイナミックに揺れ動く天空、スーラが体験した繊細な光の粒子が舞う空間、ゴーガンが見た色鮮やかな南国の情景などを、ぜひ追体験したり、ポスト印象派の作品を現代的に解釈した、映像による新たな世界観を楽しんでみてください。

 

フォトスポット

会場全体が写真映えするフォトスポット!どこに座っても寝っ転がっても、どこで撮影してもOKです。
※写真は、2022年Immersive Museum(イマーシブ ミュージアム)の様子です。

 

Immersive Museum(イマーシブミュージアム)公式サイト

 

主催:Immersive Museum日本橋実行委員会
株式会社電通、佐々木ホールディングス株式会社、株式会社ドリル

 

※このイベントやご応募に関するお問い合わせは、こちらまでメールにてご連絡ください。

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