少しずつ秋の気配を感じ、ベビーとのお出かけも快適なこれからの季節♪今回は連載「関西版・カートでさんぽSNAP!」番外編として、関西のハワイとも呼ばれる淡路島へ。気軽にリゾート気分を味わえる2コースをベビーの年齢に合わせてご紹介します。
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ベビー期は3時間でサクッと楽しむブランチコース
3時間でサクッと非日常できちゃう
ブランチコース
短め外出が基本のベビー期
山内さんFamily
兵庫県神戸市在住。長男5歳、長女10カ月。明石海峡大橋に近いエリアに住んでいて自宅から淡路島までは30分弱。めぐみさんは平日もママ友と遊びに来ることも。
カートはエアバギー+マキシコシ
10カ月の娘はいろんなものに興味が湧いてきて、ハイハイが上手な時期に。娘と長男が一緒に楽しめる場所はなかなかないのですが、今回は娘も芝生で動き回ったりお花をキョロキョロと見たりして、楽しんでいました。まだまだ長時間の移動は大変なので、島内の北部だけでサクッと楽しめるのが助かります。焼くだけ、かけるだけでいい夕飯の調達もしてから帰れるのも楽ちんでした。
10:30
待ち時間も楽しい子どもが喜ぶ
「ミエレザガーデン」でのブランチ
miele the garden/淡路島で人気のカフェ「ミエレ」の姉妹店として昨年2月オープン。土日祝日は9時半からブランチ営業を行っており、活動時間の早い乳幼児ママにも嬉しい♪ ランチでは淡路島産野菜のカレーなども楽しめる。淡路市野島蟇浦816
11:30
フォトジェニックな家族写真が撮れる
「あわじグリーン館」
あわじグリーン館/昨年9月リニューアルオープン。建築家の安藤忠雄氏が手がけた高さ約20mの温室の中に、カラフルで珍しい多様な植物が展示。どの場面も絵になる空間で、子どもたちが楽しめる工夫もたくさん! 淡路市夢舞台4
12:30
「淡路ハイウェイオアシス」で
晩ご飯とお土産調達!
淡路ハイウェイオアシス/淡路島の玄関口に位置し、レストランや島内最大級のお土産売り場がある施設のため立ち寄りはマスト。淡路島の特産品を購入して帰って、夕食も美味しく楽しちゃおう! 淡路市岩屋大林2674-3
\夕飯作りのお助けアイテム!/
半日で旅行気分が味わえる日帰り温泉コース
半日でも旅行気分を味わえる
日帰り温泉コース
追っかけ期きょうだいの
尾形さんFamily
大阪府吹田市在住。長男4歳、長女1歳半のママの海さんはヨガインストラクター。土日の朝レッスンを済ませてから、ぎゅっと効率良く家族時間を楽しんでいます!
カートはサイベックスミオス
これまでは長男中心でしたが、1歳半の娘が走れるようになり状況が一変! 「きょうだいがともに楽しめる場所」がお出かけ先の条件になり、今は体を動かしたり自然の中で走り回ったりするのが一番と感じています。今回のコースは、オシャレな場所で子どもたちを遊ばせられたので家族みんな大満足。S BRICKでは話のタネになるお土産もゲット。帰りの車で子どもたちが眠ってもお風呂まで済ませてあるので、夜はゆっくり過ごせました!
11:00
無料キッズスペースが大充実の
「S BRICK」でブランチタイム
S BRICK/かつての紡績工場をリノベーションした複合施設。昨年4月オープン。淡路島食材やフレッシュチーズを使用するレストランや、広々としたキッズスペース、クラフトスペースなども備え、フォトジェニックな空間に。洲本市塩屋1-1-8
14:00
トマト狩り体験が楽しめてカフェ併設の
「グリナリウム淡路島」
グリナリウム淡路島/「いちごピクニック」が有名なグリナリウムですが、オフシーズンにはトマト狩りも。カフェでデザートを楽しみながらブランコやシャボン玉で遊ベて親子で大満足! 広い敷地内ではヤギにも出会えます♪ 淡路市野島常盤1550-10
16:00
「アクアイグニス淡路島」の
温泉&プールを満喫して早めの夕食に
アクアイグニス淡路島/今年7月オープンの複合型天然温泉リゾート。水着で入れる屋外の天然温泉を楽しんだ後は内風呂で温まり、本格的な淡路島の食材が味わえるレストランへ。10月には屋外で楽しめるBBQもオープン予定。淡路市夢舞台2-28
\会話が盛り上がる変わり種!/
撮影/松本真也 取材・文/金剛加奈絵 編集/石川穂乃実
*VERY2022年10月号「関西版・カートでさんぽSNAP!番外編 今、乳幼児ママたちは淡路島に向かってる!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。