アウトドア派ではないけれど、子どもたちと自然の中でゆっくり過ごしたいし、おそと遊び満喫したい! でも、習い事だってあるし、どこで何する!? そんなVERYのライターが行き着いた、週末3時間の「ゆるっとデイキャンプ」を紹介します♪
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泊まりキャンプは未経験!
VERY新人ライター
金剛さんファミリー
8歳と11カ月の男の子、5歳女の子の3きょうだい。虫やアクティブな遊びが苦手で近所の公園でワンタッチテントのピクニックからスタートしました!
3時間あれば習い事前後で
十分楽しめる!
上の子たちは土日も習い事が忙しくなってきたので、ランチを兼ねて習い事の服装のままサクッと行けるデイキャンプが休日の定番の過ごし方になっています。上の子たちはバスケをしたり、縄跳びをしたり、それぞれ楽しんでいます。家の近所の公園と違って、末っ子も抱っこ紐が要らないので私も楽ちんです。パパと順番にテントやチェアで休憩もできて良いリフレッシュになり、たった3時間でも満足度の高い家族時間を過ごせています。
習い事の送迎に
そのまま行ける白ブラウス
ボッテガのショルダーに携帯・財布・鍵。サブバッグにおむつ、末っ子の着替えと薄手のブランケット。他にはアルコールスプレー、虫よけスプレー、日焼け止めとおしりふき。白ブラウスは、日焼け防止で長袖です。
土曜日は習い事〝前〟の3h
土曜は夕方からある習い事の宿題を終えてから出発! 到着の時間帯が早いとキャンプ場や公園も空いているので、ベビー連れはより快適に過ごせます。
7:00 起床&宿題タイム
8:00 朝ご飯
9:00 出発
10:00 到着
12:00 お昼
13:00 撤収→そのまま習い事へ
日曜日は習い事〝後〟の3h
日曜は習い事後に出発。それぞれに水泳・ダンスで体を動かしお腹を空かせて帰ってくるので、到着してすぐに食べられるランチを調達して向かいます。
11:00 習い事から帰宅
11:30 出発
12:00 到着
13:00 お昼
15:00 撤収→帰宅
「厳選7つ道具を積みっぱなし」
だから身軽&気軽に出発できる!
小物類はFORMEの
ノベルティバッグに収納!
マンション住まいで収納に限りがあり、毎回荷物を積み下ろしするのは大変。だから火を起こすもの以外は積みっぱなしにして、いつでも出発できる状態にしています。夫セレクトのグッズは防災対策を兼ねているので、有事の時には車中生活も最低限できる準備が整っている安心感も。本格アウトドア派じゃない我が家ならではのスタイルが完成しました。
撮影/岡本卓也 取材・文/金剛加奈絵 編集/石川穂乃実
*VERY2022年10月号「週末デイキャンプは3時間が新基準!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。