ベビーアイテムは日々進化していて便利なものがどんどん出ていますが、ママが情報を集めて比較検討するのって意外と大変ですよね。赤ちゃんのベッドもそのひとつで、出産準備で悩んでいるママをよく見かけます。
昔からよくある大きめサイズのベビーベッドは2歳近くまで使えるけれど、それでもたった1年だし、場所をとって仕方がない!近年は都心に住むママたちの部屋に合わせた小さめのタイプが人気ですが、そうすると今度は赤ちゃんの動きが活発になる6〜7カ月には危なくなり、ベッドをやめてお布団に切り替えるママも多いようです。そこそこいいお値段がするのに、ベビーベッドの使用期間は短くて、なんだかもったいない気分になりますよね。
そこで、これから出産するママ、赤ちゃんのベッド問題に悩んでいるママにオススメしたいのが、farska(ファルスカ)のミニジョイントベッド Neo。いまの日本の住空間にマッチするサイズ感、育児の大変さを軽減してくれる設計、また赤ちゃんの成長に合わせて変身させていけるデザインと良いことづくしで、長く使えるんです! ありそうでなかったこのベッドの画期的な特徴を⑥つのポイントにまとめてみたので、ぜひチェックしてくださいね!

Point①
幅65cmとコンパクトだから
ママのベッドサイドに収まるサイズ!
縦95×幅65×高さ70cmと一般的なベビーベッドより圧倒的に小さいので、狭い寝室にも収まります。家の中のドアも通り抜けられるので、赤ちゃんを寝かせたままリビングへの移動もスムーズ。
Point②
木の柵で間から見通せるから、
横からでも赤ちゃんの様子が伺える
最近のベッドはサイドがメッシュになっているものもありますが、やっぱり柵になっている方が便利。夜中に赤ちゃんの様子を確認したいときも、ママがベッドから立ち上がることなく見ることができるし、赤ちゃんの方もママが隣にいるのがわかれば安心!不安になって泣く回数も少し減るかもしれません。

Point③
別売りのベルトなどを
組み合わせると、
添い寝可能なベビーベッドに!
夜中の授乳はママが起き上がって柵を下ろして赤ちゃんを抱き上げ、授乳して、ようやく赤ちゃんが眠ったところで、またベッドに寝かせますよね。でも、通常のベッドだと柵をあげると音で赤ちゃんが起きちゃうっていうことがよくあります。このベッドは別売りのベルトなどを組み合わせると、安全な添い寝ベッドになるので、ベビーベッドとママのベッドとの壁を取っ払えるのです。これで夜中の授乳のストレスがだいぶ軽減されるはず!

Point④
ハイハイするようになったら、
連結アイテムを使って
ベビーサークルに変身!
6〜7カ月くらいのハイハイ時期になったら、今度は別売りの連結アイテムを使って、赤ちゃんのプレイサークルにすることができるんです。広さも自由自在に変えられるし、これは2歳くらいになるまでとても便利!ママがちょっとトイレに行きたいとき、料理をするために火を使うときetc.部屋の中に赤ちゃんの安全地帯があればママは安心して赤ちゃんから離れられます。

Point⑤
幼児になったら
オシャレなキッズベンチに!
幼児になってサークルも必要なくなれば、今度は可愛いベンチにチェンジ!farskaは北欧をイメージしたナチュラルなデザインだから、どんなお部屋にもマッチするオシャレなベンチになるんです。こういうコンパクトなスペースって、子どものお気に入りの場所になりそうですよね。
Point⑥
すべて工具不要で、
ママでも組み立てが簡単!
さて、このようにいろいろ変形できますが、組み立てるのが大変なのでは!?と思ってしまいます。でもなんと、このベッドはすべてジョイントパーツで繋がっているので、ママでも簡単に組み立てられるんです。
これだけ細かいところまで配慮されているベッドってなかなか見つけられないですよね。1歳の子を育てるライターOも、今更ながら「これを買えばよかったー」と思ってしまいます。ワンオペでがんばるママは、できるだけ環境を整えて、子育てのストレスを少しでも軽減していきたいものですね。
■farska
ミニジョイントベッド Neo ¥17,500
http://www.farska.com/