VERY July 2022

VERY

July 2022

2022年6月7日発売

780円(税込)

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【ryuchell(りゅうちぇる)】子育て悩みに<愛ある叱咤激励まとめ>

パパたちの子育てや夫婦にまつわるお悩みにryuchell(りゅうちぇる)さんが愛ある叱咤激励をする連載、「パパの子育て悩み相談室」。実は本誌だけでなく、SNSでもバズり中なんです!「りゅうちぇる、さすが!」「よく言ってくれた!」と、家事育児に奮闘するパパ&ママから共感のコメントが溢れています。そこで過去の連載から、りゅうちぇるさんの名言をピックアップ。ぜひ夫婦でシェアしてみてください!

 

りゅうちぇる語録 no.1

「家事育児をしたから感謝されたいなんて甘えすぎ。感謝の言葉を言われたいなら自分からもっと言えばいい」

 

『3人の子どもがいてお疲れのママをサポートすべく、掃除洗濯、夕食作り、子連れ外出など自分なりに頑張っているけど、妻はやって当たり前という態度で感謝が見えず不満だ』というパパ(子ども5歳・3歳・1歳/ベンチャー企業役員)からの相談。

 

まず、家事育児で“手伝う”という言葉は絶対に使っちゃダメ!」とりゅうちぇるさん。“手伝う”ではなく“シェアする”感覚を持つべきで、「二人の子どもだからやるのは当たり前。ママが家庭を回してくれるおかげで自分は堂々と仕事ができるし、その代わりにできる時は自分がやるのが当然なんだと頭を切り替えるべき」と、パパの感覚のズレを指摘します。「そもそも子育ては仕事と違って報酬がないもので、やって当たり前だし、ママもその覚悟で毎日頑張ってる。感謝や労いの言葉は大事だけど、言われたいならもっと自分から言えばいい。ママが自分も言わないと気まずいと思うくらい。愛と一緒でまず自分から与えること」と、愛とハッピーにあふれるりゅうちぇるさんらしい回答でした。

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りゅうちぇる語録no.2

「いくら仕事で自信があっても、パパとしては新米。上から目線で言いくるめるのは家庭ではやめるべき」

 

『妻からモラハラと言われ、自覚はあるもののどう直せばいいかわからない』というパパ(子ども2歳/弁護士)。ママ曰く、「すぐデータやエビデンスを求める」「言い方がきつい」、一方、パパは「一通り指摘した後は、妻の気持ちに寄り添っているつもり」と平行線の様子です。

 

りゅうちぇるさんは「家事育児はパターンや理論でうまくいくものじゃなくて、臨機応変の連続。常に自分が正しいと思っているかもしれないけど、パパの思うように家庭を回してみて、妻が悩んでいるのが何よりの答えですよね」とバッサリ。「子育ても夫婦関係も“こうしたらこうなる”なんて決まりはないから、二人で失敗しながら頑張っていくのが夫婦のあり方。どんなに立派に仕事をしていても、家庭では新米ということを忘れずに、変なプライドは捨てて、相手をきちんと尊重することを意識して」とアドバイスしました。ちょっと厳しいながらも最後は、「パパは頑張らなきゃいけないと気負いすぎなのかも。抱えた荷物を下ろすために、ママに弱いところを見せていくのも必要じゃないかな」とパパに寄り添ってくれました。

 

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りゅうちぇる語録no.3

「主婦として家庭に入ることだって“私らしさ”。子どもにとって何が最善かを考えて」

 

『育休中の妻が復帰を渋っているけど、恵まれたポジションや給与を手放すのはもったいないのでは』と悩むパパ(子ども9ヶ月/会社員)からの相談。ママは今、子どもと一緒にいたいと言うけど、ずっと働いてきたのに急に家庭に入ってストレスが溜まらないかも心配だそう。

 

傍目に見たら、確かにもったいないかも?と思いがちですが、「ママの心配ばかりしているけど、子どもにとって何が一番いいかという視点が抜けている」とりゅうちぇるさん。「ママがやりたいことをできないストレスは、結局子どもに伝わるし、一番大事なのは子ども。家庭に入ってみて違うなと思ったら、また話し合って決めればいいだけだから、もっと柔軟に考えて」とアドバイス。「仕事してキラキラするだけじゃなくて、子どもと一緒にいることだって私らしさ。自分らしく生きさせてあげて!」と、常にママの気持ちを尊重するりゅうちぇるさんならではの回答でした。

 

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りゅうちぇる語録no.4

「頼まれたことをやるだけで十分なんて本当に恥ずかしい。会社でもそんな感じ?」

 

『休日は掃除や洗い物、娘と二人でお出かけもしていて、自分はイクメンだと思っている』というパパ(子ども2歳/会社員)。それなのに、妻からは「娘と一緒の時にスマホばかり見る」「私が外出する時に食事や娘の荷物など全て用意していくのが負担」と言われ、パパは「頼まれたことをやるだけで十分じゃないですか?うるさく言われると何もやりたくなくなります」と不満でいっぱい。

 

りゅうちぇるさんは「自分は子育てに参加してると思ってない?やるのは当たり前だよ、自分の子どもだもん。ママが大変な時だけ、はみ出てるやつやっとくねというのが伝わっているから、ママにもあれこれ言われるんだと思う」と、パパの基本姿勢について指摘。また、育児セラピストの資格を持つりゅうちぇるさん的にはスマホ育児はNG、そして「出かける時もいつもより30分早く起きて、準備からやってみて」と提案。さらに「頼まれたことをやるだけで十分なんて、仕事ならその姿勢はありえないってわかるはず。仕事と子育ては違うと言うかもしれないけど、それって“生きる意識”だから」とバッサリ!「やり方がわからないなら素直にママに聞く。自分から歩み寄ることで、家庭の雰囲気が良くなって子どもにもいい影響があるから、家庭をうまく回せるパパを目指して!」とアドバイスしてくれました。

 

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りゅうちぇる語録no.5(番外編)

「怒ったりイライラした時って、反論されたくないはず。マッサージしようかとかUber頼んじゃおと声をかけてみる」

 

疲れやイライラでついパートナーにキツくあたってしまう、誰しも経験があるのではないでしょうか。りゅうちぇるさんは、パートナーのぺこさんの機嫌は「目の動きとか歩くスピードでわかる」そう。そんな時のりゅうちぇるさん流の解決策は?「怒ったりイライラする時って反論されたくないですよね。ただ聞いてほしいだけだったりするし、最悪そのことを話したくないこともある。だからマッサージしようとか、今日はUber頼んじゃおとか、声かけてみるかな」とすごく素敵な提案!ぺこさんも、りゅうちぇるさんの「ただいま」の声で、帰ってきた時に疲れているかわかるんだそうで、「シンプルだけど、“お疲れ様”って必ず毎日言ってくれるんですよね。それだけで、僕が何のために頑張ってるか思い出させてくれるんです」。夫婦のコミュニケーションがいかに大切か、実感させられますよね。

 

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取材・文/宇野安紀子

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