創造性を育むおうち遊びでハロウィンを楽しもうPresented by レゴ(R)
おうち時間が長くなり、例年とは違ったハロウィンを過ごした方も多かったと思います。
VERYでは10/31(土)に「オンラインで楽しむおうちハロウィン」という参加型のオンラインイベントを開催しました。
ゲストはVERYモデルの大桑マイミさん親子とVERY WEBで「子ども遊び研究所」の連載を担当している井出武尊さん。
イベントの前半は親子で楽しむおうち遊び。
レゴブロックでアヒルを作ったり、ヘンテコ柄のオバケを作ったり、おうちの中で色探しゲームをしました。
事前に募集した読者親子4組にもzoomで参加して頂きました。
みんなでレゴブロックでアヒルを作ろう!ということで、時間内にアヒルを作ると・・・全員が違う形に。これがレゴの楽しさですよね。
後半はおうち遊びについてのトークセッション。マイミさんのおうち遊びにまつわる悩みごとや、事前にTwitterで募集した「家でお子さんと遊ぶ時の困りごと」について井出さんにアドバイスを頂きました。
事前募集したTwitterアンケートの回答は以下のような結果に。
1位:テレビ・動画に頼ってしまう
2位:家遊びのレパートリーが少ない
3位:子どもの集中力が続かない
4位:親子での遊び方がわからない
1位への井出さんの第一声は「仕方ない」(笑)。でももちろん解決のヒントのアドバイスも頂きました。
井出さん(以下、敬称略):テレビや動画に頼ってしまうことを嘆くよりも、一緒に遊ぶ時間を意図的に持つ方が大事だと思いますね。朝や寝る前の5分10分、お風呂の時間でもいい。すると自然とテレビ以外の楽しみを見つけると思うので、そうじゃない時間を豊かにすることがオススメです! おうちでテレビや動画に頼ってしまうことは仕方ないことですよね。
遊びパートで取り入れたレゴブロックの魅力についてもみんなで話しました。
井出:レゴブロックの良さはシンプルで四角いパーツが「なんにでもなる」ということです。今日もレゴブロックで作ったアヒルが瞬時におばけになったりと作ったものが、創造次第でどんどん別物になっていく。作る過程で子どもの創造性も広がっていきますよね。
大桑マイミさん(以下、敬称略):我が家も子どもが大好きでよく遊んでいるのですが、一度作ってたものを崩して別のもの作ることができるので可能性が無限にあるところがいいですよね。そしてどんなものも世界も作ることができるので、この前は何を作っているか聞いたら「プールの中でパーティーをしてるの♪」と。大人では想像できない世界でした。
イベント後にマイミさんに感想を伺ったところ学びがたくさんあったそう!
大桑マイミ:創造性を育むには幼児期には声をかけるのが大事と伺い、声がけの重要性を感じました。子どもが1人で集中して遊んでいると、声をかけないでおこうと思っていたのですが、声がけをすることで集中力が続くというのは発見でした!また、今までの声がけは「こうしたほうがいいんじゃない?」などアドバイスになりがちだったけれど、そうじゃなくて、「これは何?とか青と赤つなげるんだね」とか簡単な質問や子どもがやっていることを言葉でなぞることで、子どもの創造力を引き出せるというお話も興味深く、簡単で、すぐにできることなので、これから実践していきたいなと思いました。
他にも、おうち時間の親子の過ごし方や創造性を育むヒントについてのトークが満載のイベントの様子はYouTubeのVERY Channelでも見られるのでぜひご覧ください