家族のことから仕事のことまであれこれと悩みがつきないのがママ。今回は、VERYスタッフが抱える悩みに対して青木良文さんがエレメントに沿って回答してくれました。
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VERYスタッフが
「あおきさん占い。」にお悩み相談
「金」代表
VERYスタッフ(夫:木、長女:水、次男:水)
新しいキャリアに挑戦してもいい?
現在の仕事とは全く分野の違う副業をしないか、とスカウトされ悩んでいます。子育てしながら、とある問題に異論があり、ある活動をはじめたのがきっかけです。
今を生きる「金」は、仕事でも常に刺激が欲しいタイプ。戦いの星も持っているので、勝負が絡む世界に向いているようです。奇数年生れは2025年がリスタートで、2027年の収穫の年に繫がっていく運気。波に乗っていける“運び”はいいです。2025年が見極めの時なので、その時の気持ちで決めていいと思います。旦那さんは名プロデューサーの「木」なので、彼の意見を取り入れるのもアイデア。「水」のお子さんたちも、「金」の力になってくれるでしょう。
「火」代表
VERYスタッフ(夫:土、息子:火)
仕事と子育てのバランスについて
キャリアを重ねて仕事が忙しくなる一方、子どもが小学生になり習いごとも増えたことで、毎日が綱渡り状態です。どこに気をつければ仕事と家庭の両立がポジティブになりますか?
「火」は、仕事がアイデンティティになり全力投球している場合が多いです。まるでアスリートのような集中力で取り組んでいるはず。仕事も家庭も完璧にこなそうと両立に悩みがちな「火」のママもいるようです。まずは優先順位をはっきりつけましょう。息子さんも「火」なのでチームメイトのような感覚でママの頑張る姿を見せるのもいいかもしれません。「土」の旦那さんへは、お互いの立場を思いやって過ごすことを忘れずに。
「木」代表
VERYスタッフ(夫:風、長男:土、次男:火)
環境を変えるタイミング?
仕事が忙しくなり、子育てとの両立のため両親の手を頼りたく実家の近くへ引っ越しをしようかと。しかも、このタイミングで家の購入も考えていますが、決断して良いでしょうか?
段取り上手な「木」の人らしく、親元の近くに住み子育てを潤滑にさせるシステムを考えるのはさすがです。「木」の奇数年生まれの人は2025年がスタートの年なので、生活環境を変えるのはいいと思います。ただし、「風」の旦那さんは2025年は大きな動きをしないほうがいいです。もし家を購入することまで考えていたら、それには警告! まずは賃貸で新しい環境をお試しする気持ちで。気に入ったら夫婦で運気が良い2026年に決断するのがおすすめ。
\ 2025年はどんな年? /
『二黒土星』の気が流れる2025年は、自分を見直してベースを整える年です。2020年に“風の時代”に突入し、グラデーションのように時代の変化は進み2025年は新しいスタイルが本格的に根付くでしょう。その変化を受け入れるためにも、動じない基盤が必要です。
青木良文
ファッション&占いエディター。モード誌を中心に、各メディアで活躍。東洋の算命学を学ぶ傍ら、編集者として人気の西洋占星術や風水の先生と企画を手がけながら占いの世界を深める。現在は、俳優、経営者、クリエイターなど第一線で活躍する人たちから相談相手として頼りにされる存在に。