2022年12月21日に行われた、VERYwebの人気コンテンツ【あおきさん占い。】のインスタライブで、インプットしておきたい要点をまとめてご紹介!これを読めば、来年を良い年にするために何を意識すべきかポイントがわかります。
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“運がいい人”になる方法!
昨年に引き続き、今回もVERYモデル・神山まりあさんをナビゲーターに迎え、視聴者の皆さんに代わって監修の青木良文さんに質問を投げかけたりしながら、開運のポイントを上手に伝えてくれました!
まず、最初に青木さんが教えてくれたのが、運を掴む方法。運がいい人というのは「いい波にタイミングよく乗れる、いい運気を上手にキャッチできる人」なのだそうです。
なぜかタイミングが悪い、運気に乗れない…ということにならないためには、その年にどんな「気」が流れているかを知っておくことが重要。それが頭に入っていることで、自然と運を掴みやすくなるようです。そこで覚えておきたいのが、2023年は風水的に「風」の気が流れるということ。
ちなみに、ここで神山さんはよく占い用語で言われる「風の時代」と混乱してしまったようですが、それは西洋占星術で、木星や土星など「星」の動きで読んでいるものですので間違えないようにしましょう。(※「風の時代」はこれから約200年くらい続きますが、今回話しに上がっている「風の気」とは2023年の1年間に流れる気です。)
1.身の回りの「縁」を見直そう
風水では2023年は「四緑木星」の年で、「風」の気が強まるよう。この「風」は、「縁」を司り、「風の気をキャッチして縁の気を活性化すれば、運が上がる」と言われているそうです。
「縁」と言えば、夫婦のパートナーシップや恋愛はもちろんのこと、どこに住むか、どこで働くか、何を買うかなど、身の回りの人やモノ、コトは、すべて「縁」で繋がっています。
青木さん曰く「特に女性の運は“縁”に左右される」と言われているそうで、2023年はここにフォーカスしていくことが大切。「縁」というと結ぶ・結ばれるといったことをイメージしますが、2023年は縁の繋がり方を考える「縁の見直し」の年だそう。
そうは言っても、人や場所、モノとの縁を切るのはなかなか難しいと神山さんも思ったようですが……
どんな人にも1日24時間は平等にあり、連絡が取れる人、会える人に限りはある。
仕事だって1日にできる事にキャパはあるし、物だって置くスペースに制限はある。
つまり、新たに良い縁を入れるためには「スペースを作っておくことが大切です」と青木さん。そうした「縁の見直し」の指針にしたいのが「違和感がないかどうか」、「リスペクトできるか、できないか」なのだそう。
特にコロナ禍においては「今まですごく仲良かったけれど、最近はちょっと意見が合わない、タイミングが違うな、という違和感が生じた関係性もあるはず。そこを無理してキープせずに、一回少し距離を置いてみてください」(青木さん)
「この話しに、グサっと刺さった人もたくさんいると思う」と神山さん。視聴する読者さんからも共感のコメントが流れてきました。
2020年からのコロナ禍の3年間で「自分を見つめ直した」人は多く、人間関係や職場など色々なことに違和感が生じている人もいると思いますが、その4年目となる2023年に「縁を見直す」時期が来た流れに、青木さん自身も驚いているようです。
この3年間で居住を変えたり2拠点にした人も多いと思いますが、もしそれに“違和感”があるのなら、それを見直すのもいいかもしれません。
2.「縁」の年は“古い布類”を見直して
逆に、2023年に繋がった「縁」は、ここから約10年続くのだそうです。
それだけに、ここは真剣に自分の身の回りの「縁」を見直してみてください。
ちなみに風水的には「布」は縁の気を持つと言われているそうで、古い布を溜め込んでいる人は古い縁に縛られているとも言われているそう!
古い服やリネン類の見直しも年末の大掃除の時にしておくとよいですね。
このほか「縁の見直し」に役立つアクションはこちらの記事でもご紹介していますので、あわせてチェックを!
▶︎【2023年上半期の運勢】“縁の見直し”が鍵!お財布の色は?ラッキーモチーフも!
3.夫のエレメントを調べて夫婦の縁とも向き合おう
夫婦のパートナーシップにもきちんと向き合ってみることが大切です。もしかして、子育てに注力しすぎて旦那さんに意識が向いていない人もいるかもしれませんよね。夫婦円滑にするためにも「あおきさん占い。」をぜひ活用してみてください。ここからは、『夫のエレメント別コミュニケーションの取り方』についてご紹介します!
夫のエレメント別コミュニケーションの取り方
4. “年またぎ”のタイミングは下着に注意!
そうそう、最後に…!青木さんが話してくれていた“年またぎ“のランジェリーについてもここでおさらい。
12月31日〜1月1日の夜に身につけるランジェリーの色の印象は、新しい一年のその人の印象を決めるそうです! だから「大晦日は実家だから、腹巻きでいいや!」なんて絶対NGです(笑)。ぜひ、2023年のラッキーカラーを身につけて良いお年をお迎えください。
どんな「縁」が繋がるかワクワクしたい2023年、VERY読者の皆様が、上手にいい「気」をキャッチして充実の一年でありますように。
文/渋沢祥子
今回のインスタライブを見逃した方はこちらからアーカイブをご覧になれます。おさらいしたい方もぜひご覧ください!
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