梅雨シーズン目前。オシャレに履けるレインシューズは種類も豊富になりましたが、お天気は予測不能。急に降られることもあれば、急に晴れることもあります。そこで、激しい雨でもOKのレインブーツから、パンプス、サンダル、スニーカーまで、梅雨どきに最適な足元バリエーションをご紹介。
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01:冬の人気ナイロンブーツが
梅雨に履きやすい素材に
ノータッチでもいけそうなほど脱ぎ履きしやすく軽さが魅力。シンプルな見た目で、合わせやすさも◎。ショートブーツ¥11,000(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウィン・カスタマーサービスセンター)
02:雨の日の定番靴として浸透中
CONVERSE×GORE-TEX
撥水素材のGORE-TEXを採用したハイカットをレインブーツ感覚で履く人が増えていますが、ジャックパーセルからも登場!スニーカー¥15,000(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
03:厚底&甲が覆われたデザインは
ビーサンより雨向き!?
ちょっとした水たまりでも安心な厚めソール。身長をさりげなく盛れる点も嬉しいところ。スタイリッシュに履けるクールなモノトーンはemmi別注。サンダル¥11,000(ナイキ/エミ ニュウマン新宿店)
04:ラフな足元をオシャレに演出する
サイドゴアブーツ
無骨なデザインがカジュアル派におすすめ。雨にも強いコーティング加工に加え、足馴染みのよいソフトレザーが特徴です。ブーツ¥30,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)
05:ラバーシューズといえばmelissa!
ポップで可愛い足元に
サンダルがお馴染みのラバーシューズブランド。白スニーカーはコロンと愛嬌があって、なんともいえない可愛さに。サンダル¥14,500スニーカー¥14,000(ともにメリッサ/H3O ファッションビュロー)
06:水にも強いDr.Martensは
海外でも雨の日に人気
水に強い特殊コーティングが施されたレザーはちょっとした雨ならOK。ほどよいボリューム感が人気のローファーです。ローファー¥22,000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)
07:正統派ネイビーブーツは
白ラインで軽やかに!
ベーシックカラーはいわゆる“魚屋さん”化してしまうのが悩み。ディテールがあるだけで、カジュアルにもきちんとにも履きやすくなります。ブーツ¥21,000(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス)
08:レインじゃなくても履きたくなる
美シルエットの合皮パンプス
合皮シューズもデザイン性とクオリティがUP。持ってて良かったと思うはず。パンプス〈右〉¥13,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)〈左〉¥13,000(オデットエ オディール/オデット エ オディール 新宿店)
09:レインシューズの殿堂入り
トラディショナルのサイドゴア
VERYでもこの時期必ずといっていいほど紹介する一足。土砂降りの日はこれ、というスタッフ多数。ブーツ¥11,000(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア 二子玉川ライズ店)
10:厚底スリッポンはオールマイティ
服も天候も選ばず使える
クロコの型押しやパイソン調。汚れやシミが目立ちにくいのも嬉しい! ブラック¥12,000(ダニエラアンドジェマ)パイソン¥14,000(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)
11:肌の露出は少ないほうが嬉しい
モードな甲深も撥水!
昨年人気のオリジナルシューズが撥水加工を備えて再登場。白、黒、ベージュの3色展開は売り切れ必至と囁かれるほど話題です。パンプス¥22,000(メゾン スペシャル/メゾン スぺシャル 青山店)
12:今年のトレンドはミドル丈。
ロングより抜け感が出ます
スリットスカートなどにも合わせやすく、今らしさを狙えるミドル丈。後ろの金ボタンのワンポイントが正統派英国ブランドの風格。ブーツ¥23,000(マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店)
撮影/佐藤 彩 スタイリング/石関靖子 取材・原文/鍋嶋まどか、栗生果奈 編集/磯野文子
*VERY2020年6月7月合併号「雨降るかもしれない……ぐらいなら、これで乗り切れちゃう 傘を持つより多少濡れるほうがラク!?『いつだって傘なし』ママに学ぼう!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。