運動会やハイキングといったレジャーなど、屋外で過ごす予定が満載の秋。子どもと外遊びを思い切り楽しむためには動きやすいバッグが必要不可欠です。そこで、軽量で丈夫なナイロン・ポリエステル素材かつ、キレイめな人も抵抗なく使えるデザインのショルダーバッグを3万円以下でセレクトしました。
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【NOMADIS】
ザ・キレイめ派のショルダー! ネイビーママにもおすすめ

ママ業にも寄り添う実用的なデザインが人気のバッグブランド「NOMADIS(ノマディス)」。トレンドの横長シルエットのショルダーバッグは、シンプルなデザインとオフホワイトカラーでキレイめ派のカジュアルバッグど真ん中! ネイビー系の堅めの園ママにも似合いそうです。砂汚れや食べかすがついてしまっても、ナイロン素材だからさっと拭けばOK。内側の開口部にファスナーが付いているので、荷物を安全にキープできるのも◎。長さ調整が可能なストラップでショルダーにもクロスボディにもアレンジ可能なうえ、Dカン付きなのでお気に入りのチャームをつけてアレンジもできます。
LUCK-5A[W39×H12.5×D12cm/ショルダー最長90cm]¥19,800(ノマディス)
【WILD THINGS】
キルティング&巾着型で可愛く持てるナイロンポシェット

登山家夫婦によって立ち上げられ、「軽くて丈夫」をコンセプトとするアパレルブランド「WILD THINGS(ワイルドシングス)」。柔らかいナイロンボンディング素材にキルティングが施された巾着は、カジュアルながらどこか可愛らしい雰囲気があり、キレイめコーデにほどよいカジュアルさをプラスしてくれそう。運動会などで、最低限の荷物を持ちたいときにおすすめです。内ポケットがあるので、細かいものも迷子になりません。カジュアル素材なら、赤いバッグも照れずにサラリと持てそうです。
パフキルトドローストリングバック[W16×H22×D14cm]¥8,250(ワイルドシングス/シンゾーン)
【VASIC】
上品なナイロンで、レザーバッグ感覚で持てるボディバッグ

レザーバッグが定番の「VASIC(ヴァジック)」ですが、ナイロンシリーズ「Day-To(デイ トゥ)」も要チェックです。艶のあるナイロン素材とクリーンなロゴでキレイめ派も取り入れやすいボディバッグは、運動会のようなカジュアルシーンだけでなくスカートスタイルや、ジャケパンなどのお仕事服にもなじむ上品さがあります。ボディバッグはブラブラせずに動きやすいので自転車送迎のママにもおすすめ。背面にもジップ付きポケットがあるので、スマートフォンなどの収納も便利です。
ディ トゥ ファニー パック[W29×H16.5×D10cm]¥26,400(ヴァジック)
【Topologie】
ストラップ次第で雰囲気自在! 今っぽさが詰まったサコッシュ

機能的なデザインが支持され、VERY読者の間でもファンの多い「Topologie(トポロジー)」。こちらのボトルサコッシュは、2つの大きなジップ付きポケットの間に、ペットボトルや折り畳み傘をしまえるコンパートメントが付いた斬新なデザイン。500mlから1000mlまでのペットボトルが収納でき、水分補給をしたいアウトドアシーンにぴったりです。別売りのストラップと組み合わせて、カスタマイズを楽しめるのもポイント。クシュッとしたギャザーのストラップを合わせたら、ほんのり甘い要素も入りコンサバさんも持ちやすいはず! バッグ一つでトレンド感がアップします。撥水加工が施された素材で、雨や水辺に強いところも魅力です。
ボトルサコッシュ[W23xH10xD10.5cm]¥11,550 ストラップ¥8,580(トポロジー)
【SEA】
オーソドックスな形にキャッチーなロゴが洒落ポイント

キャップやスウェットなどが“特別感のあるカジュアルアイテム”として支持されている「SEA(シー)」。サーディン型の刺繍を施したベルトバッグは、至ってシンプルなデザインだからこそ、ロゴのキャッチーさや型崩れしないしっかりした形、体にフィットする細身のシルエットといったディテールの良さが際立ちます。コンサバ派にとっては冒険アイテムであるベルトバッグも、シーの安心感があれば遊び心として取り入れられそう。 腰につけるだけでなく、肩にかけたりボディバッグのようにして使うこともできます。
サーディン ベルトバッグ[W38×H14×D8cm]¥13,200(シー)
取材・文/井上さや
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