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東原亜希さんがお手本!アウトドアでも洒落る子連れ名品&コーデ【VERY卒業記念】

VERY専属モデルを卒業した東原亜希さん。仕事、育児に忙しい日々のなかでも、家族で海・山・プール、スキーへ行くなど、家族でのお出かけは常にアクティブ! ママたちの「カジュアルが似合わない!」「子連れアウトドアはコーデに迷う」といったお悩みに効く、亜希ちゃんの垢抜けアウトドアカジュアルをまとめて振り返ります!

オールシーズン大活躍の子連れお出かけ名品3選

子どもとのお出かけは、とにかく機能性重視になりがちですが、カジュアルシーンでもおしゃれ心は忘れずにいたい! 亜希ちゃんのカジュアルに欠かせない、いつものコーデがをアップデートする名品を紹介します。

 

①全身カジュアルを引き締める「シーズンレスで履けるブーツ」

撮影/須藤敬一
動きやすさ優先の子連れのお出かけのときも、足元で気分を上げるのが亜希ちゃん流。「CELINEのブーツはスニーカーよりおしゃれ見えしつつ、シーズンレスに履けるのがうれしい」。基本は“汚れてもピリピリしないでいられる服”がメインだけど、足元をお気に入りのブーツにするだけで特別な気分に。靴はセリーヌ、トップスはラドロー、パンツはロエフ、バッグはシャネルのもの。

 

②バタバタの日もスマートに決まる「ロングタイトスカート」

撮影/須藤敬一
車の運転も多い亜希ちゃんが、毎日のコーデに推すのがロングタイトスカート。「運転中も楽ちんで足元がビーサンやスニーカーでも上品に見えるから、疲れ切った1日の終わりもヨレヨレに見えない! 半端丈だとちょっと古く見えるのでフルレングスを厳選します」とのこと。スカートはプラージュ、トップスはハイク、ジャケットはヴィンテージ、バッグはミュウミュウ、靴はアディダスのもの。

 

③荷物多めの日は、パパと兼用できる「大容量メンズリュック」

撮影/須藤敬一
普段のお出かけに大活躍しているのがプラダの大容量メンズリュック。リュックは、パパと兼用できて軽くてポケット多めがマストだそう。「荷物が増えたらパパにバトンタッチできます。そして、欠かせないのが“居場所指定バッグ”。物の居場所を決めて、面倒でも絶対に戻す。後で、と思ってしまうけど、ここでの3秒が後々の“探す手間5分”になるから!」と、大きめバッグのときはバッグインバッグを愛用しているそう。リュックはプラダ、シャツはポロ ラルフ ローレン、レギンスはウォルフォード、靴はメゾン マルジェラのもの。

 

夏・海やプールで大活躍の水際名品

公園では日焼けも気になるし、海やプールでは、水際で何を着るか迷う。夏場の子連れカジュアルに悩むという声は多いもの。カジュアル上手でレジャーが大好きな亜希ちゃんは、機能性を優先しつつ、ちゃんとアガる服を選んでいます。

 

「プールサイドで見守り」「子どもと水遊び」どっちもいけるコーデ

撮影/土山大輔〈TRON〉
亜希ちゃんが手がけるブランドFORMEは、まさにそんなカジュアル悩みに応えるブランド。水に一緒に入ることもあればプールサイドで見守ることも。水際ではそんなシーンが多かったので作ったという水着シリーズは亜希ちゃん自身も愛用中。水着、肩からかけたUVシャツ、ショートパンツはすべてFORMEのもの。

 

水際未満のお出かけも「濡れてもOK素材」を選ぶ

撮影/土山大輔〈TRON〉
水に入らず、磯遊びや砂浜で遊ぶ程度のつもりでも、うっかり濡れることを想定して、撥水アイテムでまとめたコーデが◎。撥水シャツはFORME、タンクトップはハイク、撥水パンツはカオス、ポーチとストラップはアウトドアプロダクツのもの。

 

日焼け対策必須の公園コーデは「寒色系でカラフルに」

撮影/土山大輔〈TRON〉
公園で着たいのは、ボーダーにカラフルアイテムを合わせたコーデ。カラーアイテムもグリーンとブルーなら、落ち着いた印象なのでモノトーン派にもおすすめ。シャカブルゾンは軽くて脱いでもかさばらないので重宝しそう。ブルゾンとハットはユニクロ、トップスはトゥモローランド、パンツはエブール、サンダルはザ ポーズ、バッグはボッテガ・ヴェネタのもの。

 

ハイキングは「長めトップス×レギンス」が最強!

撮影/土山大輔〈TRON〉
「突然パパが決めるハイキングはレギンスで軽快なコーデにするのが鉄則です」という亜希ちゃん。アウトドアシーンでレギンスを穿くなら、長めトップスでお尻まわりをカバーするのがベスト。トップスはエイトン、レギンスはウォルフォード、リュックとスニーカーはハンター、キャップはスーアンドヴェンのもの。

 

キャンピングカーでの車中泊には、SAで映える服

撮影/土山大輔〈TRON〉
キャンピングカーでの旅行も亜希ちゃんファミリーの定番です。「遠出するときは、夜のうちから出発するので、パジャマも宿題も持っていきます。移動中はらくちんスウェット。SAで降りることもあるから今っぽさは追求します」。着心地がよく、休憩で車外に出るときも気分が上がるコーデです。スウェット、パンツ、キャップはシー、スニーカーバッグはピエール アルディのもの。

 

神社仏閣へのお参りに。きちんと見えて歩きやすいコーデ

撮影/土山大輔〈TRON〉
旅行がてら、家族で毎年お伊勢参りに行くという亜希ちゃん。参拝の際は長い距離を歩くので「歩きやすさ重視じゃないと無理なのはわかっているから足元はスニーカーがマスト。神聖な場所なので、自分なりにきちんとしたくてジャケットを持参」とのこと。ジャケットはザ フランキー ショップ、パンツはマディソンブルー、スニーカーはアディダス、バッグはシャネルのもの。

 

大好きなスキーのときの雪山ファッションは?

毎年欠かさず、家族でスキーへ行っているという亜希ちゃん。昔はマネージャーのように付き添っていたのが、子どもたちの成長につれ、すっかり身軽になって自分もアクティブにスキーを楽しめるようになったそう。お子さんたちのウェアも一緒に、リアル雪山コーデを紹介します。

 

旅先の移動はニットアップで楽ちんに

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

旅行のときは、飛行機や車で長時間座っていても快適なニットアップが活躍。そこに、今っぽいクロップド丈とベロアの素材感にひと目惚れしたというプラダのベロアダウンを。ニットとパンツはアドーア、ダウンはプラダ、スノーブーツはソレル、バッグはゴールドバーグのもの。

 

ウェアは母娘でザ・ノース・フェイスが定番

「ここ数年、双子は見つけやすいようにカラフルなウェアですが、長女と私は白ウェア。ザ・ノース・フェイスの防寒力はさすが!」真っ白の雪山に白いウェアが可愛いです。

最初の一着におすすめするスキーウェアはザ・ノース・フェイス。「子どもたちのスキーウェアもノース・フェイスが多いです。20㎝大きいサイズを買って、3年着てもらいます(笑)」

※以上、写真3点東原亜希さん提供、ウェアは私物。

ザラキッズのウェアも可愛いので毎年チェックしているそうです。「スキーは毎年恒例。成長を予測して前の年に買っておくと、急にスキーに行こう! と盛り上がっても安心です」とのこと。

 

スキー場での全身白コーデが憧れ!

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
好きなブランドの白アイテムで作るオール白コーデにも憧れるそう。 子どもたちが成長した今「ずっとやってみたかった白コーデをそろそろ解禁できそうで楽しみです。」ボアジャケット、タートルニット、パンツはすべてロエフ、バッグはピエール アルディ、ブーツはムーンブーツのもの。

 

「もしニセコのパーク ハイアットに泊まるなら」妄想コーデも

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
「従兄弟家族と大所帯でニセコのコンドミニアムに滞在したことはありますが、いつかパーク ハイアットに泊まってみたいという願いを込めて」。亜希ちゃんの妄想&憧れが膨らむコーデも公開。ダウンベストはクリスジョイ、スニーカーはオートリー、オールインワンはロエフ、バッグはトッズのもの。

春夏秋冬、全力で家族とのお出かけを楽しむ亜希ちゃん。機能的でありながら、自分の心も満たすセレクトはさすがです。マンネリになりがちなカジュアルコーデをアップデートするヒントをたくさんくれて、本当にありがとうございました!

文/井上さや
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

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