先日のVERY児童館では「はじめての子連れ旅」をテーマに、旅上手なママスタイリストの近藤和貴子さんをお迎えして、2児の母の視点から子どもと一緒の旅行で持っていくとおすすめのアイテムを教えてもらいました。今回は大反響だったそのコーデをおさらい!また、VERY児童館会員になると近藤さんおすすめの「レトルト離乳食」が当たるダブルチャンスも。ぜひあわせてチェックしてみてください。
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旅先への必須アイテムは「シャツ」。
シワが気にならない
ストライプ柄一択です
shirts/Curensology pants/YANUK(撥水) bag/Bottega Veneta shoes/Alaïa
「この夏1歳と5歳の男児を連れて沖縄とハワイに行ったのですが、両方同じようなアイテムを持って行きました。そのなかで特に使えたのが‶シャツ″。ママになるとアイロンをかけている暇もないから遠ざかりがちなアイテムのひとつですが、スタイリスト目線だと、シャツは一枚あるだけで手軽におしゃれ見えが叶うんです。ポイントは、シワが目立ちにくいストライプ柄を選ぶこと!丸めてバッグにも入れられるので重宝します。ビーチリゾートだったので、ボトムスはシャカシャカ素材のものや、撥水加工になっているパンツなどが便利。子連れでもいつもと変わらないキレイめな印象に仕上がります」
必ず持って行くのは
ユニクロのブラトップ。
アメスリとキャミソールは5枚持ち!
(左から時計回りに)ポロ ラルフローレンのポロニット、スローンのベスト、スタイリングの撥水パンツ、カレンソロジーのワンピース&シャツ&パンツ、ユニクロのアメリカンスリーブブラタンクトップ(色違い2色)
こちらはハワイ&沖縄旅行に持参した服。ともに3泊程度で、着回し前提で選びました。子連れ旅はどうしても荷物が多くなるものなので、少しでも減らすならブラいらずでインナーにも一枚でも使えるユニクロのブラトップがおすすめです。形やカラバリも豊富で、ホルターネックやアメスリのカットソー、キャミソールと旅行のたびに買い足しています。
ワンピの下にブラトップを仕込むと
突然のピンチにも対応できる!
T-shirts/ATONSTAPLeS pants/lululemon bag/Bottega Veneta shoes/adidas
実はカップ付きインナーのおすすめポイントはもうひとつ。それは、ワンピースのインナーにレギンスと一緒に仕込んでおくと、子どもの吐き戻しがあって自分の着替えが足りない!というときにも対応できることです。実際に、今回次男が初めてのハワイだったので飛行機の耳抜きを兼ねて離陸前にミルクを飲ませたのですが、機内でまさかの吐き戻し。着ていたワンピースでミルクを受け止めるしかなかったのですが、親の着替えの予備はなく、途方にくれることに…。けれどそのとき、ワンピースの中にカップ入りのインナー+ルルレモンのレギンスを寒さ対策で着用していたことを思い出し、手持ちでバッグに入れていたロンTを肩掛けしてしのぐことができました。カップ入りインナーはちょっとしたトラブルにも対応できる懐の深いアイテムです(笑)。
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取材・文/小川理蓉