ここ数年、ブラウス一強だったママのデイリースタイル。そんな中、カジュアル派のママの間でジワジワと広がっているシャツのオシャレにVERYは注目!今回は、かしこまりすぎることもハンサムすぎることもない、“ちょうどいい”シャツの着こなしをまとめてお届けします。
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暑いけど秋めきたい気持ちにフィット
今年から、シャツ=アウター
と認定します!
2024年
シャツを“羽織る”着こなしが
トレンドにイン!
ポロシャツの上にシャツを羽織る衿×衿の意外性が楽しい。短か丈のシャツが軽やか、かつ親しみやすいムードも漂うから、母シーンのキレイめカジュアルとしても申し分なし。
シャツ¥157,300ポロシャツ¥247,500パンツ¥236,500バッグ¥445,500ピアス¥80,300※すべて予定価格(すべてミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)
VERY的 “シャツ”のトレンド変遷を振り返り!
2015
“海外セレブ風”に女っぽく着こなす
抜き衿シャツが大ブームに!
2015年10月号撮影/遠藤優貴
衿を抜いて首やデコルテを見せるカジュアル感と、細身デニムを合わせたコーデが大流行。足元はヒールで女性らしさもたっぷり。
2017-18
ショアカジの定番=
チェックシャツを腰巻きしてました
2015年10月号 撮影/柿沼琉
ピタッとしたカットソーワンピやパンツにチェックシャツを合わせていたこの頃。腰巻きすることで体形カバーも兼ねていました。
レギパン&レギンスの台頭で
チュニックシャツが定番コーデに
ここでもシャツが体形カバーに一役。産後ママでもトライしやすいこのバランスは、ママ的カジュアルの定番の一つとなりました。
2019
シャツ形アウター
CPOジャケットが登場
2019年10月号 撮影/川﨑一貴
女っぷりのいいカジュアルのスパイス役に台頭したのがCPOジャケット。シャツ感覚で気軽に投入できたのがヒットの要因。
2022-23
サックスブルーのシャツが多出!
カジュアルなレイヤードも定番化
濃いめサックスがトラッド育ちのママに安心感。レイヤードしても好バランスで今も人気継続中。
オシャレのプロの「シャツの羽織り方」3選
「限界にだらしなく着ても、なんとかなるのが魅力」と樋口さん。気にするのはサイズ感だけ、というのも明快!
My favorite shirt .1
エイトンのストライプ
メガネやローファーなど“グランパ”っぽい小物はシャツと好相性で、コーデの薄さをカモフラして秋ムードを高めてくれる。
BRAND
Shirt:ATON
Denim:RED CARD TOKYO
Bag:NO BRAND
Glasses:MOSCOT
Loafer:HARUTA
色、柄、素材、どんなシャツも基本は『オーバーサイズ』がおすすめ。土台がきちんとしているので前を開けて着崩してもきちんと感が残るし単純に動きやすい、というのもママにとっては魅力ですよね!
My favorite shirt .2
グラフペーパーのバンドカラー
お出かけ仕様のオール白コーデも、メンズサイズのゆるさが照れ臭さを解消してくれる。
BRAND
Shirt:Graphpaper[MEN’S]
Pants:ebure
Bag:L/UNIFORM
Shoes:MANOLO BLAHNIK
Pierce & Bangle:Charlotte Chesnais
悩んだ時はとりあえずワントーンにすればいい、というのもシャツの楽なところ!白シャツはアイテム自体がキレイなのでよりサイズを大きく。ぶかっとさせつつ手首や首にジュエリーを効かせたい。
My favorite shirt .3
スタジオニコルソンのペールピンク
なんとなくアウトで着るなら無地・ロゴなしシャツのシンプルさがしっくり。淡色がシャツのストイックさを和らげてコージーな雰囲気に。
BRAND
Shirt:STUDIO NICHOLSON
Leggings:NIKE
Bag:THE ROW
Shoes:CHANEL
薄いピンクやブルー、イエロー…普段は取り入れない甘色もシャツなら気恥ずかしくなく着こなしの幅を広げてくれます。ひっつめ髪にレギンスでも『それなり』に整えて、カフェくらいは行けそう!
端境期オシャレをラクにする「今どきシャツ」6選
@カフェで一息ママ
ユニセックスで、ぶかっと体が泳ぐサイズ感も「今どき白シャツ」を体現。クラシックな仕立てながらポケット位置などひねりの効いたデザインがコンサバすぎず、デニムにも取り入れやすい。
シャツ¥46,200〈ローエ〉タンクトップ¥14,300〈フローレ フローレ〉(ともにエスケーパーズオンライン)デニムパンツ¥27,500(オネスト/ノウン)バッグ¥14,300(エルエルビーン/ロンハーマン)ローファー¥151,800(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)
薄化粧にタンクトップ1枚で家を飛び出した朝も、シャツさえあればカフェでも及び腰にならないでOK。ママの朝をもっとスムーズに、行動範囲を広げてくれる。
手に持ったシャツ¥46,200〈ローエ〉タンクトップ¥14,300〈フローレ フローレ〉(ともにエスケーパーズオンライン)デニムパンツ¥27,500(オネスト/ノウン)ピアス¥42,900(アサミフジカワ/ショールーム セッション)バッグ¥14,300(エルエルビーン/ロンハーマン)
お助けシャツは…
ROHEの白シャツ
1枚は押さえておきたい白シャツは、あえてクラシックな仕立てが気分。羽織るだけで夏カジュアルをキレイに更新してくれます——By KAORI HIGUCHI
@送迎ママ
シルエットの美しさとストレスがない着心地で男女問わずファンが多い名品シャツ。独特の窮屈さが気になる、真面目になりすぎる、古臭く見える、などシャツの悩みはサイズ感で一挙解決。ゆるめオーバータイプならインした時もほどよくたまって、今っぽいカジュアル感とキレイを両立。園送迎でも型にはまらない自分軸ネイビーに。
シャツ¥36,300(エイトン/エイトン青山)スカート¥47,300(SEA/エスストア)ベルト¥39,600(RH ヴィンテージ/RHC ロンハーマン)ピアス¥275,000(プロジェビア/ロンハーマン)バッグ¥38,900(トゥティエ)ロングブーツ¥49,500(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)
お助けシャツは…
ATONのネイビーシャツ
シャツが苦手な人こそユニセックスのゆるめオーバーサイズがおすすめ。キレイめ服にもなじみつつほどよく今どきなシルエットに——By KAORI HIGUCHI
@週末公園ママ
シャツよりアウター然としているのに、ダウンよりスマートな絶妙な厚さが公園にぴったり。トップスだけじゃ見た目が心許ない「アウターはいるの?いらないの?」な時期をお助け。
ダウンシャツ¥66,000(ミフュー)中に着たニット¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)レギンスパンツ¥28,600(ウォルフォード/リトルリーグ インク)ピアス¥19,800〈リラ〉右手人差し指リング¥19,800〈サム バイ リラ〉(ともにリラ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)トートバッグ¥8,580(SEA/エスストア)バッグにつけたキャップ¥8,580(ブルースセントリック/メイデン・カンパニー)ハンドバッグ¥31,900(イアクッチ/イアクッチ 大丸東京店)スニーカー¥30,800(ノヴェスタ/ノヴェスタ ジャパン)
お助けシャツは…
miffewのダウン入りブルーシャツ
暖冬続きの昨今ならダウン入りのシャツで年も越せちゃいそう!ドレスシャツとカジュアルシャツのいいとこ取りデザインも◎——By KAORI HIGUCHI
@通勤ママ
久しぶりの出社にバタバタ!な朝もタンクに羽織るだけで、きちんとムードに。グレーシャツはジャケット感覚でアウターとしても活躍。
シャツ¥34,100(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)ニットタンク¥28,600(ピセア)パンツ¥36,300(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)メガネ¥62,700(ボッテガ・ヴェネタ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)バッグ¥110,000(ウィズグッドシューズ/エストネーション)手に持ったパンプス¥30,800(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)その他(スタイリスト私物)
お助けシャツは…
INDIVIDUALIZED SHIRTSの
グレーシャツ
カラーのバリエが豊富で、プライベートでも愛用するブランド。メンズサイズのビッグシルエットをジャケット代わりに羽織って。ワントーンならよりキレイに——By KAORI HIGUCHI
@リモートママ
保育園送迎から戻って即、朝イチのテレカン参加。シャツなら「イヤホンどこいった?」なんてバタバタもカモフラしてくれる。衿につけたり、多様なアレンジが可能な共布のフリルベルトをビスチェっぽく。わざわざコーディネートするほどじゃないリモートワークの日も、気負わず取り入れられる+αが気持ちも画面映えも盛り上げてくれる。
シャツ〈フリルリボンベルトつき〉¥44,000(ゲミニー/ウィム ガゼット 青山店)パンツ¥48,400(ハイク/ボウルズ)ピアス¥17,600(シトラリー)テーブルに置いたメガネ¥43,000(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)バッグ¥52,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)
お助けシャツは…
GEMINIのデザインシャツ
シャツと共布だからこそ攻めたデザインを取り入れてもトゥーマッチに見えない。瞬時に画面を盛り上げてくれるからリモートワークにうってつけ——By KAORI HIGUCHI
@ワンマイルママ
ONとOFFの垣根が曖昧な昨今だからこそカジュアルベースのシャツがシーン不問で活躍。褪せたような色出しがリラックス気分に心地よくなじむ、バターイエローのカラーシャツ。インした時にウエストにほどよくたまって真面目になりすぎない、オーバーサイズを。
シャツ¥22,000パンツ[メンズ]¥31,900手に持ったニット[メンズ]¥29,700(すべてポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)ベルト¥13,200(トリー レザー/メイデン・カンパニー)バッグ¥46,200(プンティ/エルディスト)スニーカー¥8,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
お助けシャツは…
POLO RALPH LAURENの
イエローシャツ
トレンドにかかわらず年中着たくなる、まさに王道!コットンのカラーシャツはきっちりしすぎないからインして着るのもおすすめ——By KAORI HIGUCHI
憧れブランドの『ロゴ刺繡シャツ』が大本命!
素材感や仕立てで上質さが顕著にわかるのがシャツ。長く使えるから、ハイブランドでも結果コスパは良好。コーデに雰囲気が出るうえ、おしゃれ気分も爆上がり♡
白シャツを更新するなら…
MIU MIU
のオープンカラーシャツ
メンズのパジャマシャツみたいに
ばさっと羽織る白シャツが新鮮!
胸元の同色ロゴの控えめな主張がちょうどいい
潔くクリーンなオープンカラーと、身頃の柔らかなポプリン生地が部屋着のような風合いでリラクシーなムードも備えた一枚。さりげなく入るロゴがアクセントになりつつ、ジャケットやニットにインした際に見える衿で洒落感もバッチリ。
シャツ¥181,500スカート¥544,500バッグ¥533,500ブーツ¥341,000[すべて予定価格](すべてミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)
シルエットを更新するなら…
LOEWE
のオックスフォードシャツ
ジャストサイズで着る
ボタンダウンシャツがトレンドにイン!
アナグラム刺繡が心憎いワンポイント
カジュアルな秋スタイルにハマるベーシックなコットンシャツは、フィット感のあるコンパクトサイズでインもアウトもサマになるのが今季らしさ。どんなボトムスにも相性の良い絶妙なサックスブルーは飽きることなく季節を超えて着回せること間違いなし。
シャツ¥111,000デニムパンツ¥160,600バッグ¥522,500サンダル¥148,500(すべてロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)
着るだけでサマ見え「主役級シャツ」6選
買い足すなら、シンプルだけどコーデの主役にしたくなる一枚を。旬と普遍性を両立するシャツが、オシャレスイッチをON!
黒パンコーデに女っぽさが足りないなら…
Calvin Klein
のサテンシャツ
体のラインにつかず離れずな絶妙シルエットで、快適な着心地なのに上品に気崩せる逸品。大胆に開いた胸元と下着のチラ見せもヘルシーにまとまります。
シャツ¥15,400ショーツ¥3,850〈ともにカルバン・クラインアンダーウェア〉パンツ¥38,500〈カルバン・クライン〉(すべてカルバン・クライン カスタマーサービス)ピアス¥15,950(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)リング¥13,200(アビステ)バッグ¥35,200(メアリオル ターナ)スニーカー¥27,500(リプロダクション オブ ファウンド/アイファウンド)
母コーデにモードっぽさを加えたいなら…
ebure
のビジュー衿シャツ
「いいお母さん」だけで終わりたくない母業シーンで大活躍の予感!ママ友とのホテルランチや、発表会などオケージョンにもぴったり。ビジュー衿は取り外し可能で、外すとバンドカラーに。
シャツ¥75,900(エブール/リトルリーグ)パンツ¥39,600(カオス/Chaos GINZA SIX)イヤリング¥16,500(アビステ)リング¥40,700(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥495,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)
カジュアルに箔をつけたいなら…
MADISONBLUE
のシャンブレーシャツ
ブランドを代表するベストセラーシャツ「HAMPTON」は着るほどにエイジングが楽しめる名品。肩に掛けたシャツは、ブランド10周年記念で製作された“10年着古した”と想定して作られたレプリカのヴィンテージHAMPTON。
シャツ¥45,100肩に掛けたシャツ¥90,200(ともにマディソンブルー)スカート¥47,300(SEA/エスストア)メガネ¥60,610(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)ピアス¥48,400(マフ)ブレスレット¥23,100(ガルニ/ガルニトウキョウ)ベルト¥13,200(レフィエ/フラッパーズ)バッグ¥44,000(メアリ オル ターナ)ソックス¥1,980(ホイサム)ローファー¥151,800(J.M.ウエストン/J.M. ウエストン 青山店)
デニムコーデにパンチを出したいなら…
INSCRIRE
のタイ付きシャツ
メンズライクなゆとりのあるシルエットと共布のネクタイ合わせが抜群におしゃれオーラ漂う一着。いつものデニムに合わせるだけで、トレンド感あるスタイルにアップデート。
シャツ¥59,400(アンスクリア/アマン)デニムパンツ¥30,800(ボニーウーブン/クローバーズ)イヤリング¥4,050(アビステ)リング¥23,100(リューク)バッグ¥52,800(ミウール/ショールーム セッション)パンプス¥79,200(ペリーコ/アマン)
レイヤードでアレンジを楽しみたいなら…
THIRD MAGAZINE
のストライプシャツ
たっぷりした身幅がこなれ感抜群。合わせ次第で雰囲気を変えられ簡単に洒落感の出るストライプは、一枚は持っておくべき。
シャツ¥39,600パンツ¥39,600(ともにサードマガジン)トップス¥23,100(イウエン マトフ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)肩に掛けたカーディガン¥33,000(オブリオ)サングラス¥49,500(カーニー/ソスト)ピアス¥27,500バングル¥57,200リング¥35,200(すべてブランイリス/ブランイリス トーキョー)ベルト¥15,400(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)バッグ¥341,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)スニーカー¥28,600(タビト/オデット エ オディール 新宿店)
堅くならずにキレイめ印象が欲しいなら…
Waltz
のジャケットライクシャツ
上品さと、ひと匙の女っぽさ。その両方を兼ね備えたジャケットのようなデザインで一歩先ゆくシャツスタイルに。高めの腰位置でシルエットをシェイプさせ、スタイルアップもお手のもの。
シャツ¥52,800(ワルツ/スタニングルアー 青山店)パンツ¥37,400(キャバン/キャバン 丸の内店)ネックレス¥11,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)リング¥18,700(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥38,500(ロー ソウル)パンプス¥13,200(シー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク)
【ユニクロ】¥3,990の『新名品シャツ』は多色買い必須!
ハリがありつつも肌になじむ生地感が高見え&ほどよい抜け感。あらゆるコーデにハマるから、思わず多色買いしたくなる便利さです!
モデル着用はメンズのLサイズ、色柄は5色展開。ヘビロテのマスト条件、マシンウォッシャブルOKなのが嬉しい。
シャツ[メンズ]各¥3,990(すべてユニクロ:シー/ユニクロ)
Arrange①
ビスチェをONしてもシャツのほどよい
カジュアル感で色っぽくなりすぎない
合わせるシャツのシルエットが命!なビスチェスタイルも軽やかに決まって無理のないメリハリスタイルに。
シャツ[メンズ]¥3,990(ユニクロ:シー/ユニクロ)ビスチェ¥5,500(オペーク ドット クリップ)パンツ¥29,700(アストラット/アストラット 新宿店)バングル¥5,670リング¥9,900(ともにアビステ)バッグ¥38,500(メアリ オル ターナ)
Arrange②
絶妙なグリーンシャツを活かした
トーン×トーンなコーデが冴える
パートナーのシャツを借りて着たかのような気張らないゆるっと感もこれなら簡単。
シャツ[メンズ]¥3,990(ユニクロ:シー/ユニクロ)Tシャツ¥18,700(SEA/エスストア)スカート¥64,900(オスロ―/フィルム)ニット帽¥6,930(オーバーライド/オーバーライド 神宮前)ネックレス¥9,680(ジュール クチュール×デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ブレスレット¥5,500(アビステ)バッグ¥71,500(スール/トゥモローランド)スニーカー¥12,100(アシックス/アシックスジャパン カスタマーサポート)
Arrange③
甘デザインのベルトマークで
ストライプシャツを女っぽく♡
オーバーサイズのシャツだからこそ叶う旬なベルト使い。トラッドからフェミニンまで、あらゆるベルトスタイルに対応できそう。
シャツ[メンズ]¥3,990(ユニクロ:シー/ユニクロ)ベルト¥11,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店)パンツ¥19,800(マイストラーダ)ネックレス¥63,800(ブランイリス/ブランイリストーキョー)バッグ¥35,200(ロー ソウル)パンプス¥148,500(ルパート サンダーソン/ビームス ハウス 丸の内)
撮影/黒沼諭(aosora)、金谷章平(人物)、川﨑一貴〈Ajoite〉(人物)、清藤直樹(静物)、坂田幸一(静物) モデル/武井咲、東原亜希、神山まりあ、エー・エイト ヘア/Dai Michishita(Sun and Soil)、廣瀬浩介、福川雅顕 メイク/竹下あゆみ、廣瀬浩介、福川雅顕 スタイリング/二見綾子、樋口かほり〈KIND〉、東美穂 撮影コーディネート/渋沢祥子 取材・文/増田奈津子、島田有香 編集/西脇治子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー
*VERY2024年10月号「今年からシャツ=アウターと認定します」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のシャネルのアイテムはスタイリスト私物です。シャネルブティックへのお問い合わせはお控えください。