体感はまだ暑くても、すでに季節は秋！サンダルから、かかとのある靴に履き替えたくなる調度いい時期。セリーヌ、ザ・ロウ、プラダ、ロジェなど今年もハイブランドの新作が可愛すぎ。狙いをつけて早めの入手が良さそうです！
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チームVERY最注目は
メゾンマルジェラの「タビ」
バレエシューズの新色
昨年、VERY界隈を賑やかした、「タビ」バレエシューズに新色登場！取り入れやすいブロークンミラーのブラックは争奪戦必至。
まだ暑くても待ったなし！
本命の一足は早めに確保が正解です
ダークカラーでも重たく見えない、メタリックなきらめきが残暑と好相性。ビーサンやスポサンを合わせていた夏コーデのまま足元を変えるだけ、無理なく季節つなぎに成功！「タビ」バレエシューズ［H0.5㎝］￥156,200 バッグ￥302,500（ともにメゾン マルジェラ／マルジェラ ジャパン クライアントサービス）トップス￥27,500 スカート￥29,700（ともにサードマガジン×ミコモリ／サードマガジン）ピアス￥31,900（ブランイリス／ブランイリス トーキョー）バングル￥35,200（サム バイ リラ／リラ/スピック＆スパン ルミネ有楽町店）
＼Comment／
・残暑シンプルに盛り上げ役に必須！
サンダルからの足元移行期は素足でサマになる「タビ」バレエシューズが活躍。服で盛れない残暑にメタリックカラーの洒落感が効く！（編集・引田沙羅）
・味のあるシルバーがまだ夏っぽい素足にも馴染む
素足に履いても重たく見えず季節不問で盛り上げてくれて「タビ」の中でもことさら万能！キレイすぎない、ひび割れもさすが。（ライター・塚田有紀子さん）
・季節感を問わないオシャレ包容力に夢中♡
シンガポールとの2拠点生活中、着る服の季節感もまちまちな土地を繋いでくれる一足。楽ちんなのにモード顔が嬉しい！（ライター・金澤結さん）
亜希ちゃんも愛用中！
「名品中の名品ですが、昨年遅ればせながらデビュー。想像以上の履きやすさに、どハマり中！なかでもモード顔に整えてくれるメタリックカラーは、夏コーデも秋めくので季節シフトはこの一足に頼る予定です。靴／東原さん私物バッグ￥19,800（リンク）
ゆるボトムスをトラッドに引き締める
「ローファーのきちんと感」でアガる！
スポサン、ビーサンにはない心地良い緊張感にときめくローファー。続投・夏コーデの鮮度アップをはかる秋初めこそ真価を発揮！
日常もお出掛けも大満足
一足入魂！の一張羅シューズ
GUCCI
「ローファーといえば」の安心感と
それを上回るときめきに感服♡
この秋見逃せないのは、不朽の名品・ホースビットローファーに厚底やメタル使いなどロックなディテールが加わった一足。気難しさを感じさせず取り入れやすいのに、夏コーデにも落ち着きと新しさを添えてくれる。ローファー［H4.5㎝］￥173,800 バッグ￥275,000（ともにグッチ／グッチ クライアントサービス）フォトTシャツ©John Holmstrom￥5,720（GOOD ROCK SPEED／グッドスピード）サスペンダー￥12,100パンツ￥52,800 ※ともにメンズ（ともにヒューベント／アルファ PR）バングル￥13,750（エイチアッシュ／フォーティーン ショールーム）
上から
HERMÈS
ボリューム感やメタルパーツで
個性も置き去りにしない王道
バイカラーモカシン「ホット」［H4㎝］￥305,800（エルメス／エルメスジャポン）
DIOR
素足でサマになるかかとレス！
まさに季節スライドに最適
ローファー「DIOR BOY」［H1㎝］￥139,000（ディオール／クリスチャン ディオール）
PRADA
レジェンド名品ローファーに
ダブルウェルトの新作が登場
ローファー「プラダ ダブル チョコレート」［H5.5㎝］￥165,000 ※予定価格（プラダ／プラダ クライアントサービス）
SAINT LAURENT
キレイめ派も取り入れやすいレディ顔スリッパ
フラットシューズ「ル・マイヨン」［H0.5㎝］￥154,000（サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ／サンローラン クライアントサービス）
スポサン・ビーサンにはない「甘さ」が恋しい
「ひとクセストラップ靴」に
ときめく♥
まず補うべきは夏の足元に不足していた甘さ。バレエコアな気運を高めるストラップ靴なら今っぽさも甘さも叶えてくれる！
上から
FERRAGAMO
甲にかかるストラップが今どき
デニム素材だから甘すぎない
バレリーナシューズ［H0.5㎝］￥115,500（フェラガモ／フェラガモ・ジャパン）
MANOLO BLAHNIK
サテン×ビジューの輝きが
足元から特別感を高める
ストラップシューズ［H1㎝］￥182,600（マノロ ブラニク／ブルーベル・ジャパン）
sergio rossi
辛口なスクエアシェイプで
甘モードの最新系を体現
ビジュー付きパンプス［H4.5㎝］￥158,400（セルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ カスタマーサービス）
JIMMY CHOO
流線形ポインテッドトウで
実力以上の女っぽさに
クリスタルビジューフラットシューズ［H1㎝］￥137,500（ジミー チュウ）
ALAÏA
フェティッシュなクロスストラップが
甘服にハマりつつ更新感
クロスストラップシューズ［H0㎝］￥145,200（アライア／リシュモン ジャパン アライア）
CELINE
品良く主張するパンチングの
トリオンフで高揚感
パンチングであしらったトリオンフのさりげない主張があくまで上品。スクエアトウやブロックヒールのひとクセで、キレイなだけで終わらない感度の高さを。ストラップパンプス［H6.5㎝］￥154,000 バッグ￥467,500 ※予定価格（ともにセリーヌ バイ エディ・スリマン／セリーヌ ジャパン）タンクトップ￥20,900（ロンハーマン）スカート￥162,800（ハルノブムラタ／ザ・ウォールショールーム）サングラス￥41,800（アヤメ）ピアス￥37,400（ブランイリス／ブランイリストーキョー）ソックス／スタイリスト私物
スポーティ気分引き続き！
くたびれ気味の
「スニーカー」を新調したい
夏の間、頑張ったご褒美に♡冬まで活躍するニューワンをお迎えしたい！必需のスニーカーはケースバイケース、トレンドよりも自分的な目新しさで選べばOK。
miu miu
とにかく着映える!
レトロなローテク感が逆に新鮮
タンのロゴの存在感だけでスタイリングの今っぽさを後押ししてくれる、まさに旬な一足。ボリューム感控えめなところも絶妙。スニーカー￥127,600 バッグ￥396,000ともに予定価格（ともにミュウミュウ／ミュウミュウ クライアントサービス）ボーダートップス￥17,600（フィーニー）ハーフパンツ￥25,300（サードマガジン）肩がけしたシャツ￥35,200（SEA／エスストア）キャップ￥7,700（ザ シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）ピアス￥58,300 バングル￥264,000（ともにモニス／フォーティーン ショールーム）ソックス／スタイリスト私物
大人なニュアンス配色で
スニーカーも品良くなじむ
スエードとレザーの組み合わせやサイドの「FF」ロゴがしっかりとクラス感をアピール、カジュアルで終わらない都会的な佇まい。スニーカー￥149,600（フェンディ／フェンディ ジャパン）
新作が出るたびにバズる
「セリーヌの白」は見逃せない
ランニングシューズタイプでヘルシーに。同色で控えめなロゴも大人の余裕。スニーカー￥148,500（セリーヌ バイ エディ・スリマン／セリーヌ ジャパン）
クチュール感にときめく！
甘モード派必見の新作
スニーカー苦手さんからも支持が厚いロジェ。新作はトレッキングシューズを模した旬なシェイプ。高さのあるソールでスタイルUP効果も。スニーカー￥205,700（ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）
今だけ楽しめるチグハグ感♥
「素足にブーツ」で先駆けたい！
どうせなら長く楽しみたい、ショートブーツは先取りで残暑コーデとの新鮮バランスを楽しんで。
THE ROW
筒の太さや丈、すべてが旬で
新しいバランスに導いてくれる
これさえあれば他はいらない、という完成度の一足でブーツ探しに終止符を。一見ベーシックでもスタイリング映えする今っぽさはお墨付き。今年は半端丈のボトムスとの合わせを楽しみたい。ショートブーツ［H2㎝］￥405,900 バッグ￥328,900（ともにザ・ロウ／ザ・ロウ・ジャパン）ジャケット￥86,900（AKIRANAKA／ハルミ ショールーム）Tシャツ￥8,580（レミレリーフ／アダム エ ロぺ）ニットパンツ￥50,600（コルデラ／RHC ロンハーマン）ピアス￥39,600 ネックレス￥176,000（ともにブランイリス／ブランイリス トーキョー）
軽快かつ知的、ギャップが引き立て合う高感度な一足
ローファーライクなビットや美シェイプが正統派な雰囲気ながら、ラバーラグソールでタフな日常使いにも。シーン不問で頼れる一足。ショートブーツ［H3.5㎝］￥152,900 ※9月発売予定（トッズ／トッズ・ジャパン）
シンプル服もモードに導いて子連れシーンでも快適
足の形にフィットするアイコニックなアナトミックトゥやシリンダーヒールはスタイリッシュなだけでなく、実用面も優秀。疲れにくいと定評。ショートブーツ［H7㎝］￥96,800（エムエム6 メゾン マルジェラ／マルジェラ ジャパン クライアントサービス）
バックルの存在感で足元からしっかり華やぐ
カジュアルな親しみやすさがありつつ、品良く華やかなメタルバックルがお出かけシーンでも着映える。アンクルブーツ［H2.5㎝］￥179,300（ロジェヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）
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撮影／倉本侑磨（Pygmy Company）〈人物〉、西原秀岳（TENT）〈静物〉 モデル／東原亜希 ヘア・メーク／シバタロウ（P-cott） スタイリスト／石関靖子 取材・文／増田奈津子 編集／西脇治子 ※H=ヒールの高さ、編集部調べ。
＊VERY2024年9月号「秋の靴で季節スライド・Part1」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
