
ハードな印象と流麗なフォルムという相反する魅力を持ち、まるで体の一部のように腕に美しくフィットする「ボーン カフ」。VERY読者にも愛用者が多い人気ジュエリーですが、その「ボーン カフ」がキューっと小さくなったような可愛い「ボーン リング」と「スプリット リング」が登場しました。
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▶【ティファニー名品ジュエリー】エルサ・ペレッティが残してくれたものいまさら聞けない 「ボーン カフ」って?
1970年代に生まれた「ボーン カフ」。デザイナーであるエルサ・ペレッティが17世紀に誕生したローマのカプチン地下聖堂を訪れた幼少期の衝撃、そして、アントニオ・ガウディのカサ・ミラに刺激を受けてバルセロナで過ごした経験から生まれたデザイン。彼女の好奇心と創造性の証しで、先駆的なデザインと人間工学に基づいた美しいフォルムが特徴です。


エルサ・ペレッティの デザイナー就任50周年に 新たなアイテムとして誕生
「ボーン カフ」から着想を得て生まれた「ボーン リング」と「スプリット リング」は、エルサ・ペレッティのデザイナー就任50周年を記念して誕生。自然界に存在する荘厳な美しさが表現され、このリングもカフと同様、まるで指のに溶け込むようにフィットするデザイン。
「ボーン リング」

「スプリット リング」

どの指にもフィットするように作られた「スプリット リング」は、上向きでも下向きでも着けられるアイコニックなリング。先鋭的で力強い重厚感とモダンな表情が楽しめます。
お問合わせ先/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 取材・文/沼田珠実