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【7月の服装】シーン別ヒント集!梅雨明けから猛暑日までを涼しく快適に

白アメスリタンクトップ×薄色デニムコーデ
撮影/来家祐介〈aosora〉
厚底サンダルのホワイトパラシュートパンツコーデ
撮影/芦澤 周〈S-14〉
グレーロエベのTシャツコーデ写真
撮影/渡辺謙太郎〈TENT〉
7月上旬②
撮影/金谷章平
ボーダーカーデ肩かけコーデ写真
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
リラクシーなワンピとキャップのコーデ写真
撮影/金谷章平
7月中旬②
撮影/須藤敬一
黒変形ノースリトップスにピンクパンツのコーデ写真
撮影/遠藤優貴
黒ワンピにキャップコーデ
撮影/金谷章平
黒ベロアトップスに白ボトムスのコーデ写真
撮影/葛川栄蔵〈hannah-management〉
黒フレアスカートに白タンクトップコーデ写真
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 
赤×グリーンのタンクトップレイヤードコーデ
撮影/長谷川怜実〈S-14〉
撮影/倉本侑磨〈Pygmy company〉
ライムグリーンのシースルーカーデ×デニムコーデ
撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉 
撮影/金谷章平
グレーのタンクワンピコーデ
撮影/金谷章平
グレーのテックアウター×デニムコーデ
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
うすグリーン×ベージュパンツのニュアンスカラーのアウトドアコーデ
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉
撮影/谷田政史〈CaNN〉
ネイビーベストコーデ
撮影/谷田政史〈CaNN〉
ブラックシースルーブラウスオフィスコーデ
撮影/須江隆治〈See〉
うすグレーのツインニットコーデ
撮影/金谷章平

いよいよ夏らしくなる7月。上旬は梅雨がまだ残り雨が多いものの、梅雨明け以降は35度を超すような猛暑日が増えてきます。汗と湿気、UV対策と気になることも多く、暑さで参ってしまいそうになる季節だから、服選びはラクで快適なことが不可欠。今回はシーズンやシチュエーションに合わせて真夏のファッションをご紹介します。

7月の気候の特徴とおすすめの服装は?

まずは過去の7月の東京の気温を確認してみましょう。

24年7月の東京の気温グラフ
※出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2024&month=07&day=&view=g_tem
「東京(東京都) 2024年7月(日ごとの値)」より

 

7月上旬

7月2日以降は真夏日が続き、最高気温が35℃前後の猛暑日も。湿度も高めです。体感としてはもわっと暑く、服が肌にまとわりつくようなしんどさ。滝汗シーズンなので、着る服はガシガシ洗える楽ちんさを優先しつつ、Tシャツだけじゃないおしゃれアイデアも楽しみたい時季です。

 

7月中旬

昨年の東京の梅雨明けは7月18日ごろと平年並みでした。中旬は気温が一時的に大きく低下し、14日〜16日には最高気温25℃に届かずノースリーブだと肌寒さすら感じる日が。真夏日でも室内はエアコンで冷えすぎることもあるため、長袖の羽織りを持っておくと助かります。シースルーやリネンなど夏らしい素材で抜け感のある長袖レイヤードを楽しんで!

 

7月下旬

中旬の束の間の涼しさが嘘のように、特に月末近くは35℃を超える酷暑日が連続。最低気温も高く、熱帯夜続きで寝苦しい本格的な夏が到来しました。気温の高さと強い日差しでバテがちな日々だから、とにかく“涼感”と“UV対策”がポイント。UVカット素材のトップスやサングラス、日傘などの実用アイテムがスタメン化します。頼れるものにとことん頼って、夏バテしないように乗り切りたいところです。

 

7月の猛暑日

最高気温が35℃を超える「猛暑日」は、外に一歩出た瞬間から熱気が肌にまとわりつき、刺すような日差しも体力を奪います。アスファルトの照り返しも相まって、風が吹いても暑い状態に。熱中症のリスクも高まりやすいので、コーデは見た目の軽やかさと機能性のバランスを意識して。

 

7月の冷える日

梅雨の戻りや長雨が続いたあと、湿度は高いのに気温が上がらず、空気がひんやりすることも。7月だというのに最高気温が25℃前後にとどまる日もあります。「いつも通り薄着で出て後悔…」なんて日もあるから、コンパクトに折りたたんでバッグに入る軽めの羽織りを携帯するとよいでしょう。

 

2025年7月のトレンドアイテムは?

ワンツーコーデだって即こなれる!ベロアTシャツ

ベロアTシャツに暗色サスペンダーパンツのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

上品な光沢感が際立つベロアTシャツは、きちんと見えしつつもTシャツの気楽さをキープできる夏のお助け名品。淡いきれいめカラーを選べば顔まわりをパッと明るく見せてくれます。黒パンツの細いサスペンダーがやりすぎないアクセントに。

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五分丈ニットで品良いカジュアルに

五分丈ピンクニットにチノパンのコーデ
撮影/東 京祐

淡いピンクの襟付きニットとベージュのタック入りワイドパンツが織りなす、カジュアルだけど上品なワンツーコーデ。襟付きデザインが品良く見せてくれて、淡いトーンの組み合わせが優しげな印象に。ワイドシルエットのパンツもタックのおかげで程よいきちんと感をキープ。

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7月上旬のおすすめコーデ

<POINT>

来年の東京の梅雨明けは7月半ば。上旬は雨の日も多く、梅雨真っ盛りです。じめじめとして不快指数も高く洗濯物も乾きにくい日々…。心が折れそうになる雨の日にも負けない、撥水や速乾などの機能性アイテムが便利!

雨の日だって快適に。着るだけでOKな撥水ワンピ軸コーデ

モカカラーの撥水Aラインワンピに、サンダル、キャップのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

風通しのいいAラインのワンピースはジメジメした梅雨シーズンに頼れるうえに、撥水素材で雨にも負けない!ニュアンスのあるモカカラーならカジュアルな中にも洒落っ気をプラスできます。リラクシーなぺたんこサンダルとキャップで、ちょっとそこまでのおでかけコーデもいい気分で!

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雨でもイケる!厚底のラバーサンダル×大人のショーパンコーデ

 

プラダのラバーサンダルと黒のショートパンツ、透け感のある白ブラウスのコーデ

撮影/金谷章平

厚底のラバーサンダルとショートパンツなら、雨の日や突然の集中豪雨にも対応可能。水はねも気になりません。ボトムスがカジュアルなぶん、白トップスで甘めに盛って。

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撥水素材のスカートできれいめ梅雨スタイル

7月の服装:撥水加工のワンピースで雨の日も心配要らず。ふんわりスカートでレディな雰囲気。
撮影/金谷章平

カジュアルになりすぎる撥水アイテムコーデも、ふんわりシルエットのスカートならキレイめで新鮮味のあるスタイリングに。脚にまとわりつかないスカートのボリューム感は、じめじめとした湿度の日に快適という副次的効果も。華奢なサンダルも黒でまとめ、バッグは素材と色合いで夏らしさをちらりとのぞかせて。

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まだちょっと冷えるかもしれない夜はカーデ肩掛けが安心

7月上旬①
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

20度近くまで下がる日もある7月上旬は、タンクトップ1枚だと心もとないかも。カーデやシャツを肩掛け、もしくはたすき掛けしておけば、気温変化にもばっちり対応できます。キャミソール×薄色デニムの淡色コーデに、ボーダーでちょっとだけポップに外しを。湿気のある日は髪の毛の浮きを抑えられるカチューシャを使ったヘアアレンジがおすすめ。

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ハイブラTシャツ一枚で格上げ

7月の服装:ブランドTシャツとデニムのコーデ
撮影/渡辺謙太郎

早くも争奪戦になっているのがハイブランドのTシャツ。デニム合わせではカジュアル顔になりすぎる夏のTシャツコーデも、ブランドの力でときめきとクラス感をプラス。グレーのニュアンスカラーを選べばヒールにも合う上品スタイルに。

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7月中旬のおすすめコーデ

<POINT>

昨年はひんやりとした日もあった7月中旬。日々の気温差や、屋内での冷房による冷えなど真夏といえど羽織りものが必要なシーンも多いもの。タンクやキャミソールなどの夏インナーに、軽ジャケットやシースルーカーデなどとのレイヤードが活躍します。

ワザありグレータンクで、洒脱なジャケットスタイル

グレーのトリミングタンクにジャケット、白ボトムのコーデ
撮影/金谷章平

黒のトリミングがひと手間かけたように見せてくれるグレーのタンクに、白のスカートと黒ジャケットを合わせた真夏のきちんとコーデ。上半身が暗めカラーなので、ボトムスに白を持ってきてもぼんやりとした印象になりません。シワ加工スカートで質感の違いを楽しむ遊び心も。

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夏らしさを楽しむ!キャップとワンピは鉄板

7月中旬①ストライプのワンピースに、白サンダル、白キャップとカゴバッグの夏コーデ
撮影/金谷章平

夏らしさを楽しめて、おでかけにもご近所ワンマイルにも行ける、ほどよいユルさのあるコーデといえばキャップ&ワンピース。ストライプのワンピースに、白サンダル、白キャップと夏の日差しに映えるさわやかコーデです。かごバッグもプラスしてこの季節にしか楽しめない「らしさ」を楽しんで。

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ヘルシーな肌見せがジュエリー代わり

7月中旬のおすすめコーデ:背中が空いたバックシャンTシャツにタックパンツ
撮影/須藤敬一

夏こそトライしたい肌見せコーデ。いきなり肌を出すのは勇気がいる……と思うけれど、背中開きのバックシャントップスならシーンによって上着で隠すこともでき、上品に着られます。肌見せトップスはアクセサリーで盛らずともセンシュアルな魅力が手に入るのもうれしいところ。ブラックトップスを選べば、さわやかカラーのパンツも夏らしくまとまります。

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いきなり肩出しは難しい人は襟トップスで冒険を

大きな襟がついたノースリーブトップス×鮮やかなピンクのワイドパンツのコーディネート
撮影/遠藤優貴

タンクトップなどいきなりの二の腕全見せはムリ!という方には、目隠し効果のある変型トップスがおすすめ。大きめ襟ならワンアイテムで更新感も手に入り、かつ、気になる二の腕もカバー。ラブリーなピンクパンツ合わせで夏らしくテンション高めに仕上げて。

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タンクトップのトレンドは今年も継続!

2024年のトレンドファッションアイテム:タンクトップ
撮影/来家祐介〈aosora〉

プチプラで買えて、洗濯機で洗えて、今ドキ感が手に入るアメスリタンクは夏のマストアイテム。カジュアルながら肩のカッティングにより、さりげなくしなやかさも生まれます。デニムでもワイドパンツでもスカートでも、ボトムスを選ばずなんでも合わせられるから、複数枚あっても便利。

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7月下旬のおすすめコーデ

<POINT>

最高気温35度以上の日も多く、ジリジリとした日差しに何もしなくても汗が。洗いやすくて涼しいアイテムが重宝します。トップスはカッティングが効いているものや、袖コンシャスなデザインなど、ワンツーコーデでもサマになるアイテムがおすすめ!

構築的なデザイントップスならいつものグレーパンツ合わせもキマる!

ライラックカラーのTシャツにグレーのワイドパンツのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

大きくあいた袖口が特徴のショート丈トップスを選べば、いつものグレーパンツを合わせたシンプルコーデもひとひねり効かせた印象に。構築的なクセありシルエットは、派手色ではなく柔和なライラックカラーで取り入れるとチャレンジしやすい!大きめの揺れるピアスで顔周りは華やかに。

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タンクワンピをビッグジュエリーでちょい盛り

リラクシーなタンクワンピにグルカサンダルのワンマイルコーデにゴールドのアクセサリーをプラスしたコーディネート。バッグとキャップに同型色の緑色を効かせています。
撮影/金谷章平

リラクシーなタンクワンピにグルカサンダルのワンマイルコーデも、アクセサリーで盛ればおでかけ仕様に変身。パキッとしたリップと耳元のビッグイヤリングで、ベーシック以上に味付けできます。暑い夏だからこそ、体力を奪われないコンフォートさも優先させたいところ。

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淡色コーデにハッピーカラーの差し色で夏らしく!

7月の服装:ベビーピンクのワンピースにオレンジのサンダルとゴールドのミニバッグ。
撮影/金谷章平

夏に着たくなる白や薄ピンクの淡色アイテムたち。のっぺりしがちな色合いだから、差し色に選んだのは鮮やかなゴールドやオレンジのハッピーカラーの小物たち。バッグとサンダルを別の色にすれば、差し色にも奥行きが出ます。

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ワンパターンになりがちだからこそ素材で遊んで

ホルターネックのベロアトップスに白パンツをあわせた夏コーデ
撮影/葛川栄蔵〈hannah management〉

Tシャツやタンクなど洗える素材に頼っていると、素材もコットンばかりになってしまいがちな夏。異素材に手を伸ばしてマンネリを打破するのもひとつの手。ベロアトップスは冬っぽいと思いがちだけど、案外夏のおしゃれ着にもいけちゃうんです。白ボトムスと合わせて重くならないようにバランスを取って。

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足元のボリュームでスタイルアップ

白のサロペットに白のリカバリーサンダルを合わせたコーデ
撮影/shu ashizawa〈S-14〉

リカバリーサンダルは、ふかふかの履き心地でいくらでも歩けると人気を広げ、もはや1人1足レベル。普段使いのご近所履きも今どきに。足元にボリュームを持ってくることで更新感のあるスタイルに仕上がります。

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7月猛暑日のおすすめコーデ

白タンクにはドラマティックなスカートで

白タンクトップにボトムスはボリューミーな黒スカート
撮影/遠藤 優貴

シンプルな白タンクトップに合わせるなら、ボトムスはボリューミーにすると、白タンクの部屋着見えを回避できて、バランスが決まりやすい。ドロストコードを絞ればフリルのようなウエストまわりが華やか。さらりとした素材のスカートで風通しよく、猛暑日を少しでも快適に。

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タンクのレイヤードでマンネリ打破

煉瓦色のタンクトップとグリーンのタンクトップのレイヤード
撮影/長谷川怜実〈S-14〉

真夏はワンツーコーデになってしまいがち。そんなときは、タンクのレイヤードにトライしてみて。定番の白黒だけでなく、レンガ色やニュアンスカラーを選んでカラーリングレイヤードを楽しむスタイルを頭にいれておけば、夏のコーデも脱ワンパターンに。

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女友だちと遊ぶ日は、気分盛り上げカラーでとことん遊び心を

夏こそチャンレンジしたいピンクコーデ。ショッキングピンクのスカートにシンプルな薄ピンクのタンクトップ。
撮影/倉本侑磨〈Pygmy company〉

暑い日こそ違和感なくチャレンジできる目を引くピンクのグラデーションコーデは、女友達とおもいっきりはじけたい日にぴったり。「おしゃれしてる感」をバックアップしてくれる着映えボトムスは、シンプルなトップスと合わせるだけでも一気に華やぎます。ピンクリップでメイクも遊んで。

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7月の涼しい日におすすめのコーデ

きれい色の透けニットで体温調節

ライムグリーンの透けトップスにブルージーンズ、バッグはピンク
撮影/遠藤優貴

ピンク、ブルー、ライムグリーンときれい色合わせのテンションが上がるコーデ。見た目に涼しげな透け素材ニットカーデは夏らしく、かつ体温調節できて持っていると重宝する1枚です。暑くなってきたらカーデを肩掛けすればOK。
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夏の羽織りものに、透けシャツの選択肢

レモンイエローのワンピースに白シャツを羽織った夏コーデ
撮影/金谷章平

羽織りもの=カーデという常識に透けシャツの選択肢が急上昇。カーデよりも見た目が夏らしく、風通しも確保でき、たためばコンパクトになりバッグインも可能です。レモン色ワンピ×黄色サンダルのワントーンコーデに透け感のある白シャツで涼しげにまとめて。
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梅雨明け間近の雨の日を快適に過ごせる夏コーデ

一枚で決まるさらっとワンピ

ライトグレーのロングワンピースにポシェットでアクセントをつけたコーディネート
撮影/金谷章平

さらさらとした着心地でリラクシームードなグレーワンピで、高湿度な日を少しでも快適に。1枚でストンと着られてラクだから、ジメジメ期も爽やかに乗り越えられます。湿気ですぐ崩れてしまうから、髪型はキャップでまとめておしゃれさと手軽さをゲット。
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撥水アウターで天気の変わり目もばっちり対応

7月の服装:天気の急変に対応できるシャカアウターとTシャツ×ワイドパンツ
撮影/須藤敬一

天気の急変による雨は自転車ママの大敵。夏は梅雨に夕立にと急な雨に襲われることが多いので、晴れている日でも撥水アウターを持っておくと安心です。デザイン性の高い撥水アウターなら忙しい朝も急な雨もごきげんで対応できるはず。ポップなスマホポーチでさらにテンションアップ。
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【アウトドア・オフィス・保護者会】シーン別!7月のコーデ

キャンプ・水遊びにおすすめの7月のアウトドアコーデ

アウターはバサッとビッグサイズがいまどき

7月のアウトドアコーデ:白T+ブルーデニムのいつものコーデに、ビッグシルエットの羽織り
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

防水シャカアウターをバサッと羽織った夏のアウトドアコーデ。白T+ブルーデニムのいつものコーデに、ビッグシルエットの羽織りで洒落感をプラス。アウトドアにぴったりな防水透湿&ビッグポケットで水辺レジャーもどんとこい。さりげない首元のアクセサリーでおしゃれバランスをとるのがコツ。

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ニュアンスカラーのアウトドアコーデが新鮮!

7月アウトドアコーデ:くすみグリーンのタンクトップにベージュのワイドパンツ、ベージュの帽子
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉

紫やピンクなど、パキッとカラーが多くなるアウトドアコーデを、ニュアンスカラーでまとめる新提案。薄グリーンとベージュで大人っぽくまとまるから、きれいめ派さんもチャレンジしやすいはず。

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7月の保護者会や園行事におすすめのネイビーコーデ

 

ジャケットを着られない季節にはベストが活躍

7月の保護者会コーデ:ネイビーの上下に同じくネイビーのジレを羽織ったきちんとコーデ
撮影/谷田政史〈CaNN〉

ジャケットを着られない夏シーズンのきちんと服は、ベストやジレがお助け役に。ネイビーTシャツも一気に保護者会仕様に変身します。湿気でまとまらない髪はカチューシャに頼ればきちんとシーンにも対応可能です。

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黒紺コーデの差し色に浮かない青バッグを

7月保護者会コーデ:全身ネイビーに、鮮やかな青いバッグで爽やかにまとめたコーディネート
撮影/谷田政史〈CaNN〉

こちらも暗色Tシャツ+ベストのコーデですが、白パンプスときれいめカラーのバッグで、青空に映える夏らしいさわやかさをオン。どんな服も上品トーンにしてくれるリネン混ベストを一枚持っておくと、行事や初めましてシーンに役立ちます。

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 冷房対策もばっちりなオフィスコーデ

シアーシャツで屋内外どちらもきちんと快適

7月のオフィスコーデ:冷房対策にもなる黒の透け素材のシャツに、ベージュのスカートと黒ローファーをあわせてきれいめに
撮影/須江隆治〈See〉

外は暑いのにオフィスは冷房ガンガンでつらい……という夏のお悩みを解消してくれるのがシースルーシャツ。長袖だからほどよく防寒でき、かつ風通しもよく猛暑の外でもしんどくないありがたい存在です。見た目の更新感もゲットできて、黒や白を選べばきれいめオフィスシーンにもマッチします。

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頼れるツインニットでコーデいらず

7月のエアコン対策に便利な薄手のツインニット
撮影/金谷章平

夏バテ気味でパワーの出ない日にはコーデを組む必要のないツインニットが頼れる!ラメ素材を選べばシンプルなパンツやスカートと合わせてもコンサバな印象になりすぎずちょうどいいバランスに。アフター5や屋外ではカーデを脱いで開放的なおしゃれを楽しんで。

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おしゃれに、そして快適に猛暑を乗り越えるコーデとは?

梅雨明けと猛暑とで、おしゃれを楽しむ余裕なんてなくなりそうになる7月。少しでも快適に過ごすために、さらっと素材やタンクトップなどを駆使し、この時季だからこその肌見せや透け素材などのおしゃれを真正面から取り入れて夏らしさを満喫して。湿気で髪がまとまらないなら、カチューシャやキャップに頼るのも手。おしゃれアイテムを賢く使って7月を楽しみましょう。

 

文/楢本美菜子

*掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。情報が変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

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