お腹も大きくなり、気候も急に暖かくなり、着る服をどうしようかと悩む妊娠後期のマタニティファッション。そんななかでも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションを紹介します。今回は関西読者・松田さんの臨月の爽やかなカジュアルワンピーススタイルをお届けします!
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【Fashion Point】
フェミニンワンピースは
ミニバッグを締め色に
松田友梨絵さん(36歳/158㎝)
専業主婦。撮影当時は臨月で、4月上旬出産。大学卒業後、病練看護師を経て美容皮膚科で12年勤務し、結婚を機に退職。カジュアルから大人可愛いコーディネートまで幅広く好きで、モノトーンが多めです。
One-piece/ZARA Tops/GU Mini Bag/Maison Margiela Bag/LUDLOW Sneakers/emmi × New Balance
「妊娠後期に入るまではできるだけお腹が目立たない服を選んでいましたが、最近はあえてお腹のふくらみがわかるようなものも着てマタニティファッションを楽しむようになりました。ワンピースは妊娠前から着ていたZARAのキャミ型のもので、GUのカットソーとレイヤード。胸下から広がっているデザインなので臨月でも余裕で使えるし、全身にもメリハリが付いて着やすかったです」
「スニーカーは最近買ったエミ×ニューバランスのもので、とても軽くて歩きやすいんです。明るいカラーの服が着たい季節なので、オフホワイトを選びました。フラットな靴やスニーカーは産後も出番が多そうなので、いくつか買い足しています。臨月に入ってからは、最低限のものが入るマルジェラのミニバッグと、いつ陣痛や破水が起こるかわからないので母子手帳やナプキンが入るバッグも持つようにしています。ラドローのトートバッグが母子手帳のサイズにぴったり。マタニティマークもマッチして、可愛らしくお気に入りです」
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取材・文/伊波那津子