男の子のやんちゃさに合わせて動きやすいように、汚れてもいいように、そんなふうに毎日服を選んでたら、テンションだってアガらない。そこで、男の子ママのオシャレ心を満たす旬コーデをご紹介します!
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公園カジュアルは地味色を選びがちだけど
「シャーベットカラー」を
効かせれば脱・量産型
いつも以上に汚れが目立たない目線だと、みんな同じような地味色カジュアルに陥りがち。同じアイテムもシャーベットカラーにスイッチして、一気に可愛げアップを狙って!
YELLOW
最旬パラシュートパンツも
レモンイエローで可愛げプラス
カジュアルなパンツこそ、可愛げカラーでボーイッシュさをマイナス。ハツラツしたイメージのイエローなら、カットソーを合わせた楽ちんコーデも、キュートに。肩がけニットも色味を揃えることで、まとまり感アップ。
ママ◇パンツ¥28,600(ティッカ)肩に巻いたニット¥29,700(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)プルオーバー¥19,800(サードマガジン)ブーツ¥60,500(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)携帯ケース¥2,860 ストラップ¥4,400(ともにトポロジー/トポロジー フラッグシップ ショップ)キッズ◇スウェット¥16,500 パンツ¥26,400(ともにポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)シューズ¥5,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)
PINK
チーク効果も高いピンクで
見た目も心もハッピーに♡
王道のスウェット×デニムスタイルこそ、選ぶカラーリングで印象が激変。絶対的に可愛さが光るピンクも、カジュアルなスウェットなら気負わずに着られるという見方も。かなり淡いトーンがヘルシーな印象を後押し。今年らしいゆるっとしたシルエットのデニムも、水色パンツ感覚で穿ける淡い色味を選べば、カラーONカラーでも好バランス。
スウェット¥22,000(サードマガジン)パンツ¥37,400(エーゴールドイー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥19,800(マニプリ)シューズ¥52,800(パロマ バルセロ/アマン)
MINT
甘すぎず、好感度で選ぶなら
ヘルシーなミントがおすすめ
日差し隠しにマストなキャップやスウェットパンツも大胆にミントを選択し、メンズライク感をマイナス。色リンクさせたストライプシャツを腰巻きしたら、リラクシー感はそのままに、ちょっぴりキレイめに。
キャップ¥4,400(フォーティーセブン)スウェット¥19,800(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)腰に巻いたシャツ¥25,300(ブラームス/ワンダリズム)パンツ¥23,100(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)トートバッグ¥37,950(フランソワ レニエ/ヤマニ)パールバッグ¥7,480(バーセルフ)スニーカー¥26,400(コール ハーン×エミ/エミ ニュウマン新宿店)ネックレス¥27,500(メラキ/フラッパーズ)
指先にもカラーをひとさじで甘さをプラス。短く切った爪に肌なじみのいいペールイエローの旬カラーで一気に垢抜け。
Other coordinate
VERYライター
吉田なぎ沙さん(4歳双子の男の子ママ)
「公園コーデはカジュアル一辺倒にならないカラーを意識。#Newansのアウターの中はGALERIE VIEのライトグリーンのニットでキレイめに。4歳の息子たちは砂遊びや水遊びが好きなので、公園ボトムスは汚れても気にならないのがマスト。ユニクロキッズの白のカーゴパンツはウエストも裾もゴムなので脱ぎ着も楽ちん」
撮影/西崎博哉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/竹村はま子 ヘア・メーク/福川雅顕 モデル/青木裕子 神山まりあ 取材・文/塚田有紀子、小森香沙音(ライター分) 編集/石川穂乃実
*VERY2024年4月号「男の子ママのカジュアル服にときめきでエールを♥」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。