@ Cartier

カルティエを代表する人気ウォッチコレクションのひとつである「タンク フランセーズ」。オリジナルモデルが発売したのは1996年で、VERY世代の人たちにとってはずっと身近にあったコレクションとして親しみを感じている人も多いのでは。昨年リニューアルをして新たな定番として生まれ変わり、大きな話題に。早速手に入れた！という人もいるかもしれません。そんな「タンク フランセーズ」から、日本に最初のブティックを開いてから 50年目の節目を迎える今年、日本限定モデルが発表されました。

日本文化からインスピレーション！
ミニマルでモノクロームな日本限定モデル

© Cartier

日本芸術の伝統の中にある〝簡素を尊ぶ〟文化から着想を得てデザインされたというこのウォッチ。いちばんの特徴がダイアルで、まるで1枚のエンボス紙のように見えるミニマルでモノクロームなデザイン。シルバーのインデックスは、ダイアルのフォルムに沿って溶け込むようにデザインされ、光の加減で表情が変化。またリューズにはカボションカットが施されたムーンストーンが配され、針はロジウム加工されたシルバーカラー、そしてダイアルはオパラインカラーと、すべてグレートーンで統一された、スタイリッシュな仕上がり。この上なくモダンで美しく、仕事、学校行事など、どんなシーンにもフィット。控えめでありながら、確固たる存在感が楽しめるモデルです。「タンクフランセーズ」［ステンレスティール］￥726,000

昨年登場した現行の
ダイヤモンドなしの
SSモデルは３サイズ！

お問合わせ先／カルティエ カスタマー サービスセンター　0120-1847-00 

取材・文／沼田珠実
※ 2024年3月13日現在の価格です。今後価格は変更になる可能性がございます。