卒入園式といえば、黒・白・ネイビーなどのベーシックカラーのバッグが定番でしたが、オシャレママ界隈では、「カラーバッグ」も人気のようです。そこで今回は、おすすめの色別に「カラーバッグ」のコーディネートをご紹介。一点投入するだけでグッと華やかなハレの日コーデに仕上がります。
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。
こちらの記事も読まれています
グリーン
色物を持ちたいけれど甘くはなりたくないという人におすすめなのがグリーン。ハンサム派にも取り入れやすいカラーです。甘い服にあえて合わせて辛口に寄せるというのもあり。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481242.jpg)
上下黒のハンサムなパンツスタイルにグリーンが映えます。バッグはボッテガ・ヴェネタのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481244.jpg)
上品なワンピーススタイルにグリーンのバッグで意外性。ちょこんと持てるサイズと丸いフォルムが可愛らしい。バッグはヴィオラドーロのもの。
ライトブルー
ネイビーよりも華やかで、清潔感や知的さを醸し出せるライトブルー。色のトーンによって甘くもシックにも寄せられるので、好みのカラーに出会ったら買いかもしれません。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481245.jpg)
パステル調の薄い水色は、ハンサムなパンツコーデにフェミニンさを足してくれます。バッグはアナイのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481246.jpg)
バッグとパンツをブルーで揃えた、色遊び上手なコーデ。鮮やかなブルーで甘く見せないところが好バランスです。バッグはメアリー オル ターナのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481247.jpg)
挑戦しやすいくすみブルー。ポイントカラーではあるものの、唐突な感じではなく馴染んでいます。バッグはトッズのもの。
ピンク
黒やネイビーの服にピンクのバッグを合わせるのは、甘めコンサバ派の定番。かっちりしたスタイルを可愛らしく仕上げてくれます。パキッとピンクではなく薄ピンクを選ぶのがおすすめです。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481248.jpg)
上下ネイビーのパンツスタイルにバッグで甘さを。バッグはロリステッラのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/S__89481249.jpg)
ふんわりブラウスにペプラムジレにピンクのバッグで、真面目可愛いスタイルに。バッグはヴァレクストラのもの。
ラベンダー
甘さと大人っぽさを両立させるならラベンダー。大きいサイズのバッグだと少し違和感があるかもしれませんが、ミニサイズなら素敵に合わせられます。品よく見せるには、濃い紫ではなく薄いものが◎。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/A6871DB3-663E-4F54-8640-D67EED5B0F1D-724x1024.jpg)
ピンクほど甘くならないので、白い靴と合わせても自然になじみます。バッグはヴァレクストラのもの。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/4B3E2B99-D857-45CE-B1D4-EA84B31117C1-724x1024.jpg)
大人っぽく華やぐカラーなので、このサイズでも十分な存在感。バッグはジミーチュウのもの。
イエロー
一見派手な気もしますが、実は、ベージュやキャメルの延長感覚で取り入れられるイエロー。黒、ネイビー、白、ベージュ、グレーといったハレの日服の定番カラーならどれとも好相性です。
![](https://image.veryweb.jp/wp-content/uploads/2023/03/38B2F2B5-4DED-43DE-9ECD-256ACCA5C559-724x1024.jpg)
モノトーンコーデにイエローバッグ合わせが、新鮮で爽やかな印象です。バッグはヴァレクストラのもの。
いかがでしたか?おなじみのコーディネートもバッグの色で印象は大違い。ハレの日服にマッチするミニサイズのバッグならキレイ色にも挑戦しやすいので、更新してみるのもおすすめです。
構成・文/井上さや