関西出身ママたちの冬の定番アクセサリーはブローチ。ハレの日はもちろん、カジュアルな日も気軽に取り入れて楽しんでいる様子。今回は正統派パールのオシャレな使い方を探りました♪
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梅田遥奈さん
(36歳・専業主婦・長女2歳)
2023年の春、娘の入園をきっかけにTASAKIの「バランス アイコニック」を購入。同じデザインのネックレスと悩んだけれど、縦・横・斜め、どんな角度でも楽しめるブローチに決めて正解でした。ウィムガゼットのポンチョコートには衿に沿って縦付け。娘の入園式の日はミラオーウェンのジャケットに斜め付け。洋服や気分によって色々な付け方ができてお気に入りです。
小山仁美さん
(36歳・フリーランス・長女1歳)
母がブローチ好きで幼稚園時代からコートの衿元にピンブローチを付けていた記憶があるくらい身近なもの。ハイブランドに限らず、可愛いブローチを見つけるとつい買ってしまいます。H&MのキラキラニットにUNIQLOのコートの普段着オシャレも、パールブローチとFENDIのバッグで格上げ。両家が揃う娘の1歳のお誕生日会には、ANAYIのジャケット×パールにValextraのイジィデでコンサバに。
撮影/イ・ガンヒョン(人物)、坂田幸一(静物) スタイリング/坂野陽子 取材・文/山田亜利紗 編集/石川穂乃実
*VERY2024年2月号「ブローチにオシャレの伸びしろ発見♡」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*私物につきエルメス、およびシャネル ブティック、各ブランドやショップへのお問い合わせはお控えください。