子どものことが最優先でバタバタしがちな朝は、テクニック要らずでオシャレが完了するワンピースがお役立ち。なかでも、“柄ワンピ”は一枚持っておくと便利なので忙しいママにこそおすすめ。“柄や色”が入っていることで一見難しそうに見えますが、中にニットを着たり、ジャケットを羽織ったり、パンツを合わせたりと、ベーシックなアイテムとの相性がよくて実は着回し力あり。おすすめのデザイン、着回し実例をご紹介します！
子どもの送り迎えから通勤まで
一枚でサマになる柄ワンピが最強！
◉SACRA
モノトーンベースではなく、ベージュベースが今っぽい。ウエストマークもできる優秀な一着です。ワンピース￥36,000（サクラ／インターリブ）バッグ￥68,000（マンサー・ガブリエル／イーストランド）ピアス￥19,000（シャルロットウーニング／フラッパーズ）メガネ￥33,000（アイヴァン／アイヴァン PR）時計￥35,000（induna／H.P.FRANCE）
コレを着回し！▼▼▼
ジャケット￥72,000（HYKE／ボウルズ）ニット￥27,000（ジョン スメドレー／リーミルズ エージェンシー）※ほかのアイテムは上と同じ
◉ebure
スーツに使うようなウール地のチェック柄できちんと感とドラマティックさが両立。ボリューム袖、サイドスリット、程よいV開きなど女らしいディテールが満載。ワンピース［ペチコート付き］￥67,000（エブール）バッグ￥116,000ブーツ￥95,000（ともにトッズ／トッズ・ジャパン）ストール￥28,000（Theory）ピアス￥29,000（リジー フォルトゥナート／エスケーパーズ）セパレートバングル￥36,000ねじれバングル￥30,000（ともにシンパシーオブ ソウル スタイル／フラッパーズ）
コレを着回し！▼▼▼
厚手素材の長袖ワンピは、ハイネックニットを中に着るだけで11月までOK。ニット￥32,000（ジョン スメドレー／リーミルズ エージェンシー）※ほかのアイテムは上と同じ
VARIATION
普段、全身柄ものを着る機会は少ないけれど、ワンピースなら全身柄でも気負わず着られるというのも、魅力のひとつ！
◉A PUPIL × Demi-Luxe BEAMS
まずは浮かない華やかさのあるドット柄からはじめるのが正解。ワンピース￥28,000（ア ピューピル×デミルクス ビームス／デミルクス ビームス 新宿）
◉Ron Herman
この企画のコーディネート中にもスタッフから「可愛い」「使えそう」と絶賛された花柄ワンピース［ペチコート付き］￥39,000（ロンハーマン）
◉THE IRON
大ぶりな花柄も、ネイビー地だから落ち着いた雰囲気を出せる。ワンピース￥43,000（アイロン／シップス 有楽町店）
◉GALLARDAGALANTE NAVY
今季流行中のチェック柄。上級者も注目している、人と被りにくいオータムカラー。ワンピース￥23,000（ガリャルダガランテ ネイビー／ガリャルダガランテ 表参道店）
撮影／渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉（人物）、清藤直樹（静物） スタイリング／荒木里実 ヘア・メーク／川村友子 モデル／クリス-ウェブ 佳子 取材・原文／井田理恵 編集／羽城麻子
＊VERY2019年11月号「これ一着で、ちゃっかりきちんとママに変身！ 時短・体形カバー・冬まで使える 月曜日こそ長袖ワンピ」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
