新たな1年の幕開けに、ジュエリーを新調しようと思っている方も多いのではないでしょうか？そこで今回は、リング、ブレスレット、時計など、手元のオシャレを謳歌している関西ママをご紹介。ニットやアウターなどボリュームある洋服にも負けない、ジュエリーの“重ねづけテク”とは？

＊掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。ブティックへのお問合せはご遠慮ください。また、製品の価格は変更している場合があります。

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一番人気は［エルメスのシェーヌダンクル］合わせやすさが支持の理由！

 

 ランチにはお気に入りの組み合わせで

「ランチの時って、意外と手元に目線が行くから手が抜けません。ワンピがニット素材でややリラックス感があるので、手元も綺麗めにまとめるよりは、少し遊び心をプラス。そんな時の調整役にエルメスのリングが大活躍してくれます」。

左人差し指リング／エルメス
左薬指リング／オーダーの婚約指輪
右手リング／カルティエ
※掲載のエルメス、シャネルの商品は松本さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

 シルバーアクセ×パール合わせがツボ

「アクセはシンプルよりも断然、盛る派！コンサバイメージの強いパールリングはモード感のあるTASAKIのバランスを買って大正解。正統派のパールに、あえてシルバーのゴツめを合わせるアンバランスさが気に入っています」。

左薬指リング／エルメス
左人差し指リング／エムン
右手リング／タサキ
※掲載のエルメス、シャネルの商品は平井さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

［トムウッド、クロムハーツetc.］辛口なリングをポイントに！

 

モードブランドのアクセにハマり中♡

「最近はジュエリーよりもカジュアルなアクセサリーが気分で、特にボッテガやジルサンダーは必ずチェック。個性的なデザインが多くてお気に入り。MIXスタイルにしたい時はシルバー×ゴールドコンビのボッテガのリングが便利です」。

左人差し指リング／ボッテガヴェネタ
右手リング／トムウッド
ブレスレット／ジルサンダー
※掲載のエルメスの商品は香川さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

ハードデザインのリングでエッジィに

「イニシャルのTなので（笑）、結婚記念日にちょうどいいねと買ってもらったティファニーTのリングは4年前に行ったハワイで。ぐるっと巻かれたデザインが珍しく、『どこの？』って聞かれることが多いんです。クロムハーツはピンキーリングで取り入れればモードと女っぽさを一挙両得！」。

左手リング／ティファニー
右手リング／クロムハーツ

 

シルバージュエリーは複数づけでインパクト大！

 

リングの組み合わせが無限で楽しい♪

「カジュアルな日こそアクセ使いは重要。シルバーリングは一点を主役でつけるより、何個かつけて組み合わせを楽しんでいます。ダブルフィンガーリングにシェーヌダンクルを小指につけるバランスが最近のお気に入り」。

左手リング／エルメス
右手リング／ブシュロン・ティファニー
※掲載のエルメスの商品は正中さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

お手頃価格のシーズマーラがデイリーの味方

「シルバーリングが好きで、可愛いのを見つけるとつい買っちゃいます（笑）。洋服のコーデを楽しむように手元のオシャレもその日の予定や気分で変えたい派。シーズマーラは値段も手頃でデザインも豊富なのでコレクションしています」。

左人差し指リング／シーズマーラ
左薬指リング／カルティエ
右人差し指／シーズマーラ
右薬指リング／ディオール
バングル／ブルーランク
※掲載のシャネルの商品は青野さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

［カルティエ、ショパール］腕時計のオシャレが復活！

 

グレーのジレに合わせて、シルバーで統一

「プチプラのシルバーアクセも好きですが、エルメスのシェーヌダンクルはさすがの存在感で今いちばん出番が多いです。カルティエの時計は独身時代に買って以来、ママになってからは使っていませんでしたが最近復活。シルバーアクセとの相性も抜群！」。

時計／カルティエ
左手リング／タサキ
右手リング／エルメス
※掲載のエルメスの商品は前田さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

カルティエのサントスを主役に♡

「今まではスマホを時計代わりにしていましたが、時計をつけるようになり手元のオシャレが更に楽しく。ダイヤ付きなのでジュエリー感覚でつけられるのも◎。仕事で商談の日はパールとダイヤのリングでキレイめをキープします」。

左手リング／ニュエリー
右手リング／タサキ

 

シルバーアクセと組み合わせて甘さを回避

「ショパールのアイコニックモデル＜ハッピースポーツ＞は、甘いテイストが苦手なので、モードな黒ベルトをチョイス。個性的なスカートに負けないよう、シルバーブレスやリングをプラスして手元はややボリュームをもたせるようにしています」。

時計／ショパール
左手リング／ハリーウィンストン
右手リング／ティファニー
ブレス／フィリップオーディベール
※掲載のシャネルの商品は小松さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

 

ランチシーンや車の運転など、ふとした瞬間、1番目に入るのが手元。何気なく目にした手元が可愛かったら、それだけでハッピーになれますよね♪ みなさんもお気に入りのアクセサリーで手元のオシャレを楽しんでみてください。

撮影／久保嘉範　取材・文／田中幸恵