自分と子ども、荷物もまるっと運べる自転車は、マルチタスク化している現代のママにとってのライフライン。極寒の冬だって、引き続きお世話になりたい！そんな自転車ラバーのオシャレ度と快適指数を爆上げするコーデやアイテムを三者三様のキャラクター別に紹介します。

スーパーも、子どもの送迎も、歩ける距離ではないし電車だと遠回り。結果一日中乗りっぱなし、というコアな自転車ママは、アウターブランドの本気ダウンやハイテクパンツで抜かりなく防寒を。いつものカジュアル服にも合わせやすい、タウン仕様のデザインを厳選！

フィッシングブランドの雄として名高いダイワがファッション界に殴り込み。撥水加工を施したハイテク素材でダウンを包み、アウトドアに耐えうる品質とシンプルデザインをマッチングさせたアウターがあれば出ずっぱりも怖くない！
ダウンパーカージャケット￥93,500（ダイワ ピア39／グローブライド）スウェット￥14,300（エリオポール／エリオポール代官山）タートルニット￥104,500（エストネーション）デニム￥46,200（シチズンズ・オブ・ヒューマニティ／アルアバイル）ニット帽￥9,020（CA4LA／CA4LA プレスルーム）ストール￥29,700（トラディショナル ウェザーウェア／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）ダウンミトン￥17,600（ミフュー）ピアス￥24,200（ジュエッテ）バッグ￥44,000（ア ヴァケーション／ガリャルダガランテ 青山店）ブーツ￥16,940（コロンビア／コロンビアスポーツウェアジャパン）

難燃性のパーカとインナーダウンのコンビ。重ねてもそれぞれでも使えてコスパも◎！
ダウンパーカジャケット￥63,800※在庫状況は店舗までお問い合わせください（ナンガ×シンゾーン／シンゾーン ルミネ有楽町店）

上質なダウンをキューブ型のキルティングで程よくボリュームダウン。メインアウターとしても、ウールコートなどのインナーダウンとしても活躍。
パーカトップス￥9,900（タイオン）

自転車での防寒や動きやすさはマスト。でも電車の中は暑いし、会社に着く頃にはすっかり景色もマインドも都会モードになっているという働くママ。スポーティさを抑えたダウンやシンプルな見た目と裏腹の機能を持つ〝ステルス防寒〟アイテムを活用して賢い通勤スタイルに。

大きめのショールカラーとシックなネイビーがエレガントなダウンコートは、通勤スタイルにマッチ。たっぷりの襟でフードなしでも暖か。
ダウンコート¥105,600（エブール／エブール GINZA SIX店）ニット¥48,400（Theory／リンク・セオリー・ジャパン）シャツ¥29,700（トラディショナル ウェザーウェア／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）アームウォーマー¥7,700（ロペ）パンツ¥4,990（ユニクロ）タイツ¥1,760（満足／福助）ピアス¥17,600（フォークバイエヌ／UTS PR）リュック¥79,200（ファーロ／BRIEFING 丸ビル店）シューズ¥33,000（ファビオ ルスコーニ／ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店）

ミルクティーベージュが、暗くなりがちな冬のコーディネートをリフレッシュ。サイドの裾はスナップボタンで開閉可能のため体温調節がしやすいのも魅力。
ダウンコート￥132,000（DUNO／トヨダトレーディング プレスルーム）

子どもと荷物の運搬にアスリート並みの体力と稼働が必要だけど、行く先で会う先生やママ友にはおすましモードでいたいコンサバママ。制服化している黒パンにバルーン袖やペプラムシルエットの甘ダウンを合わせて品よくまとめて。

袖の膨らみがドラマティック。コンサバなネイビーもシルエットで差をつければ俄然印象的に。光電子綿使用の暖かパンツで着実に防寒を。
ダウンコート￥110,000（パッド／エストネーション）ジャケット￥17,050（ソージュ／ソージュ オンラインストア）タートルニット￥19,800（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）パンツ￥22,000（ダンスキン／ゴールドウイン カスタマーサービスセンター）バラクラバ￥16,500（エレンディーク）リング￥22,000（エテ）バッグ￥181,500（J＆M デヴィッドソン／J&M デヴィッドソン カスタマーセンター）ブーツ￥14,990（ステッピ／アンフィーロ）

ネイビースタイルがマストの私立系ドレスコードもクリア。首のグログランリボンと、防寒&スタイルアップが同時に叶う腰回りのペプラムシルエットが技あり！
ダウンコート￥69,300（アナイ）