着るだけで見た目も気分も明るくなるホワイトコーデ。単調にならないようにするには、異素材を合わせたり小物で差し色を挟むのがマスト！昨年行われたPOP UP VERY で出会った素敵な‶白コーデママ″をご紹介します。

同じブランドの小物合わせで
統一感を出しました

tops/H&M　skirt/Bluelea　bag&shoes&necklace/HERMÈS　ring/Van Cleef & Arpels

「冬は意識して白を取り入れて、華やかに見えるようにしています。今日は小物に差し色をプラス。同じブランドで揃えて統一感を出しました。やはり汚れや黄ばみが気になるので、帰宅したらすぐ洗う！を徹底。洗剤で付け置き手洗いをして、特に汚れが目立つ部分はワイドハイターproを活用！」天野結香さん・160㎝（主婦／3歳男の子・5歳女の子のママ）

ニット×サテンなど
異素材を合わせて
メリハリをつけるようにしています

tops/BLACK BY MOUSSY　jacket/eLLa　pants/Stunning Lure　bag/MEER.　shoes/SLOBE IENA

「全身ホワイトの時は、メリハリをつけるために異素材を選ぶようにしています。今日はニット×サテン素材に。アクセサリーもカジュアルにしたい日はシルバー、華やかにしたい日はゴールド、と変えるのが私流。少しの外出でも白ボトムスだと裾が汚れてしまうので、毎回部分手洗いをしています。以前海辺のお出掛けに着て行ってしまったことがあり、砂の汚れは落ちにくいので…要注意です」佐野奈苗さん・154㎝（主婦/5歳女の子のママ）

いろんなトーンの白を合わせて
ベイマックス感（笑）
が出ないようにしました

coat/yori　tops/crie conforto　pants/Lig.　necklace/TOMORROWLAND　bag/Bibiy.　boots/Christian Louboutin

「少しでもボリュームを間違えてしまうと着膨れしてベイマックス感が出てしまうので（笑）、バランスに気をつけています。三首のひとつは必ず出すようにしていて、今日はデコルテをすっきりと。単調にならないように、はっきりした白とアイボリーっぽい白など、トーンを変えてコーディネートしました。このあと食事に行くので、シミがついてもすぐ落とせるように携帯用のDr.Beckmannを持ち歩いています」鈴木えりさん・158㎝（会社員/1歳・2歳女の子ママ）

撮影／公文一成・根本真裕美　取材・文／福島美菜・岸本真由子・郷司めぐみ・楢本美菜子
※掲載のエルメスアイテムは、すべて読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。