12月になり、マタニティ期のみなさんはいかがお過ごしでしょうか? 突然寒くなり、妊娠後期のマタニティファッションをどう楽しんだらいいかわからなくなっている人も多いのでは? そんななかでも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションを紹介します。今回は関西読者で、第1子妊娠中の竹下さんのカジュアルなスカートスタイルをお届けします!
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Fashion Point
レイヤードで腰回りを
冷やさないのが鉄則
竹下郁穂さん(28歳・153㎝)
関西在住。通訳、事務職のパラレルワーカーで12月中旬より産休予定。第一子を1月下旬出産予定。ベーシックカジュアルが好き。
COAT&SKIRT/Plage
CARDIGAN/Spick & Span
TOPS/UNIQLO
BAG/VASIC
BOOTS/ADAM ET ROPÉ
「妊娠後期に入り、スカートやワンピースが定番スタイルに。今年はスカートと相性が良く、低身長もカバーできるハーフコートを選びました。袖口や首元からボーダーをちらっと見せて、全身にメリハリがつくように。明るい印象になる白のロングスカートは妊娠前から穿いているお気に入りで、サイドのファスナーを開けていますが、カーディガンで隠しちゃえばバレません(笑)」
「お腹が大きくなってきた最近は、腹帯ベルトが隠れる丈のカーディガンがお気に入りです。お腹や腰回りを冷やさないための防寒対策にもなって◎。VASICのバッグは妊娠初期は肩掛けや斜め掛けなど持ち方を遊んでいましたが、お腹が大きい今は、ハンドバッグとして使っています。軽くてたくさん入るので、使い勝手がいいんです」
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取材・文/伊波那津子