春や秋に多い【気温19度】は、1日を通しての気温差があり、「暑すぎた!」「寒すぎた!」と服装を失敗することも多いのではないでしょうか?そこで今回は、服装選びが難しい【気温19度】の日におすすめのママコーデを休日・平日別にご紹介します。
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【気温19度】の日の服装のポイントは?
季節の変わり目に多い【気温19度】。最高気温19度の日は、日中は長袖1枚で快適な暖かさですが、夜は急に気温が下がり冷え込むこともあるので、アウターでしっかりと寒暖差対策を。最低気温19度の日は、晴れていれば、昼間は半袖でも汗ばむ陽気です。一方で、曇りや雨の日は、日中も気温があまり上がらないので、長袖で過ごしたり、軽めの羽織りを持って出かけるのがおすすめです。
【最高気温19度】『軽めのアウター』がマストアイテム!
<POINT>
最高気温が19度の日は、時間帯によって肌寒さを感じるので、寒暖差対策のできるアウターを持って出かけるようにしましょう。日中は長袖トップスがおすすめですが、朝晩は、薄手のコートやジャケット、カーディガンなどサッと羽織れるものが必須です。
【休日】公園ママ
暖かくてもカーディガンの下は『薄手のニット』が正解!
ポカポカ陽気の日でも日陰は意外と寒かったりするので、薄手ニットを着ておくと安心。パンツは、しゃがんだ時の動きに強くて公園ママにもってこいのトレンド「ウエストゴムデニム」が最適解!
【休日】お出かけママ
流行りの『カセットニット』なら寒暖差対策◎!
ファー感覚で取り入れられる贅沢なカシミアのニットで上品に。3点重ねでも2点でも単品でも、こじゃれた存在感を発揮してくれるので、1日を通して温度差がある日は、カセットニットが大活躍。
【平日】通勤ママ
風を通しにくい『ナイロンコート』で通勤服を更新!
通勤服にバサッと羽織るだけで、エッジを効かせられるオーバーサイズのベンチコート。ナイロン素材は、風を通しにくく防寒はもちろん汚れも気にせず使えるから◎。
【平日】送迎ママ
“きちんと感”装備した『ジャケット』があれば安心!
裾がもたつかないボックス型のジャケットは、着たまま運転もできてラク。かしこまりすぎず品よく見えるから、送迎ママの必須アイテムとして人気!
【最低気温19度】基本的に半袖!雨の日は『羽織もの』があると◎
<POINT>
最低気温19度の日は、日中の気温が25度以上になる日も多くアウター要らず!晴れの日は、半袖でも十分快適に過ごせますが、曇りや雨の日は、気温以上の冷え込みを感じることもあるので、羽織ものがあると安心です。
【休日】公園ママ
ヘルシーな『クロップド丈』で日中の暑さを回避!
カジュアル上手さんは、手首・足首チラ見せのクロップド丈でヘルシーに。ゆるっとカーゴパンツなら動きやすさも抜群!ただのカジュアルで終わらない技あり公園コーデに昇格!
【休日】お出かけママ
風通しのいい『シアートップス』が調整力を発揮!
朝晩の肌寒さにはシアートップスが最適!女っぷり上がるシアー感でワイドシルエットの黒デニムもお出かけ仕様に。ラフ見えせず品良くまとまる。
【平日】通勤ママ
暑さが残る日は『Tシャツ×ジレ』がちょうどいい!
Tシャツも『ジレ』を羽織れば通勤服に早変わり!羽織っただけで、圧倒的なオシャレ感を発揮し風よけにも◎。マルチに使える万能ジレは、シーンを選ばないでの重宝しそう。
【平日】送迎ママ
好感度◎の『万能ワンピース』涼しげに!
たまには送迎だけでもクラシックムードのワンピースを着たい気分。すっきりしないお天気の日は、ジャケットを手持ちしておくのがおすすめ。通勤や母行事にも好感度◎。
文/郷司めぐみ
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。