VERY March 2025

VERY

March 2025

2025年2月7日発売

1000円(税込)

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【気温17度】に合わせたオシャレで快適なシーン別おすすめコーデ13選

気温17度のおすすめの服装例。軽アウターやブラウスで季節の変わり目の体温調節を重視した4例

【気温17度】は、1日を通して過ごしやすい気温ですが、秋から冬にかけての時期は、最高気温が17度でも最低気温との差が10度以上あるので服装も慎重に選びたいところ。今回は、【気温17度】の日におすすめのママコーデをシーン別にご紹介します。

【気温17度】を快適に過ごすためのポイントは?

【気温17度】は、過ごしやすい気温ですが、1日を通して気温差がある日は要注意です。最高気温が17度でも暖かいと思って油断せず、しっかりめのアウターを持って出かけましょう。また、最低気温が17度は、日中は半袖1枚で過ごせますが、風が強い日や曇りの日は肌寒さを感じます。カーディガンを羽織ったり長袖のシャツ・ブラウスで過ごすのがおすすめです。

【最高気温17度】一日の温度差がある日は『軽めのアウター』が必須!

<POINT>

最高気温が17度の日は、晴れていれば温度変化も少なく過ごしやすい1日になります。一方で、曇りや雨の日はグッと体感温度が下がるので、軽めのアウターがおすすめです。

公園には動きやすくて暖かい『ボアジレ』が味方に

ボアベスト×デニムの笹川友里さん
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

高級感のあるボアジレが、グレーのワントーンコーデにメリハリをプラスします。フレンチスリーブが今っぽさを後押し。身動きがとりやすく体形カバーも叶うミドル丈は、自転車移動や公園遊びママの心強い味方になってくれそうです。

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ママ友ランチは
『短丈ワークジャケット』×黒パンツで辛口に

短丈ワークジャケット×黒パンツの神山まりあさん
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉

アウターを脱ぐランチ中はスープがはねてもあたふたしない黒コーデに、お店の外ではワークブルゾンでトレンド感を確保。ショート丈だから脱いでも嵩張らず、ボクシーなシルエットで華奢に見えるのが嬉しい。ベルトでウエストマークすればよりスタイルアップが狙えます。サングラスやチェーンネックレスでカッコよく味付けするのも◎。

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自転車移動は『Gジャン&シャカシャカアウター』でオシャレに防寒

Gジャン×シャカ系ブルゾン×パンツで自転車を押している岡本あずささん
撮影/佐藤航嗣〈UM〉

自転車でお迎え→仲良しママ友宅で再集合! Gジャン×スウェットに、旬のシャカシャカブルゾンを羽織る気取らないスタイルが心地よい。自転車にフォーカスした軽量・防水透湿性ありの高機能アウターが、アクティブママのオシャレをしっかりサポートします。

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ベビー連れのお出かけには
ざっくり羽織ってサマになる『ブルーカーデ』が活躍

赤ちゃんを抱っこしてブルーカーデを羽織った岡本あずささん
撮影/東 京祐

予防接種の帰りにサクッと本屋さんへ。抱っこ紐の上からばさっと羽織るだけで防寒もコーデも決まる、ブルーカーデが重宝します。黒タートル×グレーパンツの真面目なスタイリングがパッと鮮やかに。シンプルなデザインながらモコモコ素材でオシャレへの高揚感が得られそう。

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雨の日の送迎は
ホワイトの『機能性ブルゾン』で華やかに

傘をさしてキルティングブルゾンを着ている浅見れいなさん
撮影/須藤敬一

光吸収発熱・ウォッシャブル・軽量の高機能なキルティングコートなら、雨の日の送迎も笑顔で乗り切れそう。汚れが目立つ薄い色は避けがちな子育て期のアウターですが、丸洗いできるコートなら選択肢がグッと広がります。首元からブラウスの襟をのぞかせ、甘めエッセンスをひとさじ効かせるのがカギ。

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大衿の『キルティングコート』で通勤コーデをアップデート!

大きな襟がついた黒のキルティングコートを羽織った東原明希さん
撮影/金谷章平

こだわりのキルティングの格子柄の大きさや形で、暖かいのに着膨れ感が出ずスッキリと見えます。撥水機能、太もも丈、サイドスリット…と通勤はもちろん、毎日の子どもの送迎にも便利なコートは、この冬重宝しそうな1着です。

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お出かけは、甘め配色で大人可愛い『ショート丈コート』で

茶色のショート丈コートを羽織った東原明希さん
撮影/渡辺謙太郎

ブラウンとペールピンクのスカートを合わせたチョコレートのような甘め配色も、ピーコートのトラッド感が加わって程よくビターに味変。曇りや雨の日は、保温性の高いショート丈コートでのお出かけがおすすめ。

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子どもとの公園は、軽くて暖かい『キルティングコート』で動きやすさを重視!

軽量で蓄熱性のある中綿を採用したアドアーのキルティングアウター
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
蓄熱機能のある中綿入りなら、ボリュームがなくても十分暖かいので、動き回る子どもを追いかける公園ママにピッタリ。公園だけでなく、お仕事もいけちゃうキレイめ感と動きやすさを両立したコートです。

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送迎ママは『春秋兼用アウター』で首元までしっかりと寒さ対策!

名品ハンビーの春コートの別注モデル。金ボタンがポイント
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉、魚地武大〈TENT〉

一見シンプルながら、着るとその可愛さに驚くと話題のコート。金ボタンが華やかで、首までしっかりと防寒してくれるので、自転車ママの強い味方に!

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【最低気温17度】『長袖トップス』or『半袖+カーディガン』が心地よい!

POINT

最低気温17度の日は、暖かい時間帯が多いので、長袖のトップスや半袖+薄手の羽織りがあれば、1日中快適に過ごせます。最高気温が20度を超えて汗ばむ場合は、長袖を腕まくりしたり、半袖で過ごすなどして温度調節をしましょう。

通勤日、1日の寒暖差は『長袖シャツ』で対応!

撮影/金谷章平

秋らしい配色のパンツスタイル。ウエスト後ろのダーツが丸いフォルムを形成しているパンツは、後ろ姿のスタイルアップに貢献。袖口から手首・腕を出せば、涼しげな印象に。

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お出かけは、洒落見え『差し色カーデ』で急な冷え込みも安心!

撮影/金谷章平

深い緑のカーデが、ネイビーのトップスとベージュのスカートにマッチし、〝カーデ込み〟でオシャレを刷新!風がある日は、薄手のカーディガンが1枚あると心強い。

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公園へは『短丈シャツ×スウェットコーデ』が最適解!

撮影/遠藤優貴〈MOUSTACHE〉

裾絞りスウェット×短丈シャツでスタイルUPと清潔感両得。ハイウエスト×クロップド丈で、スタイルアップ見えを加速!シャツ効果で、スウェットの部屋着感なし。

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『シアートップス』なら送迎時に暑すぎずちょうどいい!

撮影/谷田政史〈CaNN〉

〝ぽこぽこ〟の存在感でワンツーコーデも程よく華やかシンプルに。トレンドど真ん中なジャカードやフェザーなど素材に表情があるスカートは忙しいママ得服。シアータートルなら、汗ばむ陽気にもちょうどいい!

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文/郷司めぐみ、小林 愛

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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