【気温17度】は、1日を通して過ごしやすい気温ですが、秋から冬にかけての時期は、最高気温が17度でも最低気温との差が10度以上あるので服装も慎重に選びたいところ。今回は、【気温17度】の日におすすめのママコーデをシーン別にご紹介します。
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【気温17度】を快適に過ごすためのポイントは？
【気温17度】は、過ごしやすい気温ですが、1日を通して気温差がある日は要注意です。最高気温が17度でも暖かいと思って油断せず、しっかりめのアウターを持って出かけましょう。また、最低気温が17度は、日中は半袖1枚で過ごせますが、風が強い日や曇りの日は肌寒さを感じます。カーディガンを羽織ったり長袖のシャツ・ブラウスで過ごすのがおすすめです。
【最高気温17度】1日の温度差ある日は『冬仕様のアウター』が必須！
＜POINT＞
最高気温が17度の日は、晴れていれば温度変化も少なく過ごしやすい1日になります。一方で、曇りや雨の日はグッと体感温度が下がるので、冬仕様のアウターがおすすめです。
通勤ママ
大衿の『キルティングコート』で通勤コーデをアップデート！
こだわりのキルティングの格子柄の大きさや形で、暖かいのに着膨れ感が出ずスッキリと見えます。撥水機能、太もも丈、サイドスリット…と通勤はもちろん、毎日の子どもの送迎にも便利なコートは、この冬重宝しそうな1着です。
お出かけママ
トレンドの『ショート丈コート』は甘め配色で大人可愛く♡
この秋冬のトレンドカラー・ブラウンとペールピンクのスカートを合わせたチョコレートのような甘め配色も、ピーコートのトラッド感が加わって程よくビターに味変。曇りや雨の日は、冬仕様のコートでのお出かけがおすすめ。
公園ママ
軽くて暖かい『キルティングコート』で動きやすさを重視！
蓄熱機能のある中綿入りなら、ボリュームがなくても十分暖かいので、動き回る子どもを追いかける公園ママにピッタリ。公園だけでなく、お仕事もいけちゃうキレイめ感と動きやすさを両立したコートです。
送迎ママ
『春秋兼用アウター』で首元までしっかりと寒さ対策！
一見シンプルながら、着るとその可愛さに驚くと話題のコート。金ボタンが華やかで、首までしっかりと防寒してくれるので、自転車ママの強い味方に！
【最低気温17度】『長袖トップス』or『半袖＋カーディガン』が心地よい！
＜POINT＞
最低気温17度の日は、暖かい時間帯が多いので、長袖のトップスや半袖＋薄手の羽織りがあれば、1日中快適に過ごせます。最高気温が20度を超えて汗ばむ場合は、長袖を腕まくりしたり、半袖で過ごすなどして温度調節をしましょう。
通勤ママ
1日の寒暖差は『長袖シャツ』で対応！
秋らしい配色のパンツスタイル。ウエスト後ろのダーツが丸いフォルムを形成しているパンツは、後ろ姿のスタイルアップに貢献。袖口から手首・腕を出せば、涼しげな印象に。
お出かけママ
洒落見え『差し色カーデ』で急な冷え込みも安心！
深い緑のカーデが、ネイビーのトップスとベージュのスカートにマッチし、〝カーデ込み〟でオシャレを刷新！風がある日は、薄手のカーディガンが1枚あると心強い。
公園ママ
『短丈シャツ×スウェットコーデ』が最適解！
裾絞りスウェット×短丈シャツでスタイルUPと清潔感両得。ハイウエスト×クロップド丈で、スタイルアップ見えを加速！シャツ効果で、スウェットの部屋着感なし。
送迎ママ
『シアートップス』なら暑すぎずちょうどいい！
〝ぽこぽこ〟の存在感でワンツーコーデも程よく華やかシンプルに。トレンドど真ん中なジャカードやフェザーなど素材に表情があるスカートは忙しいママ得服。シアータートルなら、汗ばむ陽気にもちょうどいい！
文／郷司めぐみ
＊掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。
