歩きやすくて防寒にもなって、公園での砂埃も拭けちゃうから、実はママたちの冬のベストパートナー的存在であるブーツ。そんなブーツも今年はデザインが豊作！ U8,000円で手に入るおすすめブーツをライター川原が徹底レビューします。

厚底×ジップデザインで
スタイルアップとオシャレを両立

「トラックソール×フロントジップの旬デザインで、コーディネートに程よくエッジを加えてくれるブーツ。厚底でスタイルアップが叶うのに、長時間歩いても疲れにくいのがうれしいポイント。ファスナーが施されているから着脱しやすく、園の送迎でバタつく朝もストレスを溜めずにいられます」
フロントファスナーバルキーショートブーツ¥7,920 （COLONY 2139）

3cmの太ヒールで安定感抜群！
産後ママのリハビリブーツにも

「ミニマルなデザインにスクエアトゥが今っぽいショートブーツ。足首周りはストレッチの効いた素材が採用されているため、履き口が柔らかくストレスフリー！ 3cmの太ヒールで安定感も抜群だから、産後ママのリハビリヒールブーツとしてもおすすめ。上品なスラックスやスカートにはもちろん、デニムと合わせてもカジュアルすぎずきれい見えします」
アンクルフィットショートブーツ¥7,480（COLONY 2139）

暖かくて疲れない！
着回し力大のソックスブーツ

「足首周りが柔らかいニット素材のため、“ブーツ＝疲れる”の概念を覆す履き心地の良さ。サイドの縦リブが程よいアクセントになっているので、シンプルになりがちな秋冬コーデのポイントにも重宝しそう。シンプルなラウンドトゥで、ボトムスを選ばず履ける着回し力の高さも特筆ものです」
ソックスブーツ¥4,950（CIAOPANIC TYPY）

取材・文／川原江里菜