90年以上にわたり上質で美しいレザー製品にこだわり続けてきたイタリアのレザーブランド、FURLA(フルラ)。付け替え可能なハンドルやチャームで、自分らしいバッグに仕上げられる新たなアイコンバッグ「FURLA GIOVE(フルラ ジョベ)」のスペシャルイベントに突撃!担当ライターもガチ選びしてきました。
店内では「FURLA GIOVE」の発売を記念し制作された、俳優・窪塚洋介さんと山本舞香さん出演の日本オリジナルの映像作品が流れ、自由に自分らしくカスタマイズが可能なバッグが多数ディスプレイ。まずはサイズ選びから。
メンズで人気の「MAN GIOVE」に続き発売になった「FURLA GIOVE」は、4サイズ展開。ペットボトルを含むデイリーのお出かけにぴったりなSサイズ、タブレットがぴったり入るMサイズ、PCやA4書類も入るLサイズ、マチが広くマザーズバッグや一泊旅行にも行けそうなXLサイズです。LとXLはパートナーとの兼用にもぴったりのサイズ感。また、「MAN GIOVE」は、ガバッと口が開き無造作なカッコよさがありましたが、「FURLA GIOVE」は間口にジップがついて、大きな荷物を持っていてもエレガントでシャープな印象に。ライター与名本は、会社PCとMacを2台持ちしたり、オフィスから保護者会へ直行の日もあったりして、スリッパやプリントなども持ち歩くことから、余裕のあるLサイズに決定。
Lサイズのアイボリーを選んだら、いよいよハンドル選び!ベーシックなカラーからハトメのついたもの、バイカラーのものまであり、本当に迷いました…。さまざまな色を試しながら、ハンドルの付け替えがスルスルっと手軽なのも魅力だなという気付きも!(こういうのって付け替えが硬かったり難しかったりすると、せっかく気分に合わせて変えたいと思っても出がけにバタバタして結局いつも同じだったりするのは私だけでしょうか)。
はじめはベーシックなカラーでまとめようと思っていましたが、パキッとしたグリーンの可愛さに目覚め、バッグの面積が大きめだからアクセントとして入れてみることに。また、写真2枚目のように、ハンドルの差し込み位置を変えることで、持ち手を長めにしたり短くしたり、アシンメトリーにしたときの表情も新鮮で、何通りも楽しめることを再認識。
この日作ったバッグを実際に使ってみても、その日のコーデや気分によって手軽にハンドル付け替えができて楽しいのはもちろん、ハンドルの幅がしっかり太いから荷物が重くても肩に食い込まないので、ついつい手に取ってしまいます。
オールブラックのコーデは、バッグのストラップを2本ともデフォルトのアイボリーに変えて、パンプスを履けば、取引先にも保護者会にも行けます。ハンドルにグリーンを1本入れて、足元をカジュアルダウンすれば、程よく抜け感が出せますよね。
チェック柄のスカートの1色を取ってイエローのハンドルをアシンメトリーに付けるのも遊びがあって楽しいです。
カジュアルからきちんとシーンまで、さまざまな顔を使い分けられるFURLA GIOVE。あなた好みにぜひカスタマイズしてみて。
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取材・文/ 与名本夏愛